キッチンのタオルは用途&素材で使い分け!!使い心地が変わります!!
2016/10/19
ayax
2016/06/11 更新
キッチンでは一日に何度も手を拭きますよね。ストレスなく家事をするには、タオルかけの位置が重要!キッチンの動線を考えると、最適な場所が分かります。付けたい場所によって、必要なタオルかけの形や取り付け方が違いますよね。それに応える色々なタオルかけを集めてみました。
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キッチンで家事をするときに、あなたはどのくらいの回数手を拭きますか?
料理の前に手を洗っては拭き、お肉を触って手を洗っては拭き・・・タオルかけに何度も手を伸ばします。
家事の効率を考えると、動線って重要ですよね。
どこにタオルかけをつけておくのか。
すぐ手の届く所にタオルかけがあることで、水が床に垂れないという利点もあります。
そこで、今回は色々なタイプのタオルかけを集めてみました。
皆さんのキッチンには、どのタイプのタオルかけが使いやすいでしょうか。
キッチンの吊り戸棚につけられるタイプのタオルかけです。
布巾をかけることが多そうですが、タオルでも大丈夫です。
シンクの上が吊り戸棚の場合は、ベストポジションですね。
こちらも、棚に付けるタイプのキッチンタオルかけです。
引っ掛ける部分が動くので、布巾とタオルを掛けて離しておいて乾かしやすくしたりもできます。
キッチンのシンク下の扉などに付けるタイプのタオルかけです。
扉に少し隙間があれば取り付けられます。
引っ掛けるだけなので、手軽です。
キッチンの壁などにつけて、タオルを引っ掛けられるフック状のタオルかけです。
これは、吸盤で壁につけるようになっています。
真ん中のゴムの部分に、タオルの端を押し込んでとめるタイプのタオルかけです。
強力粘着テープ付きで、キッチンの付けたい場所につけます。
こちらも、タオルを真ん中のゴムの部分に押し込むタイプのタオルかけです。
写真のようにタオルを入れますが、意外としっかりとぶら下がりますよ。
マスタード・ピンク・ブルー・パープルの4色あって、キッチンに合わせて選べます。
小さな人がタオルをしっかりと持っていてくれる、タオルかけです。
手を組んでいるところがかわいいです。
3Mの両面テープが付いていて、キッチンのお好きな所に貼り付けられます
丸い形状のものの真ん中のスリットに、タオルを挟むように引っ掛けることができるタオルかけです。
背面に両面粘着シートが付いているので、キッチンの壁などに付けることができます。
こちらも、スリット状のところにタオルを挟むように掛ける、タオルかけです。
吸盤でつけることができるので、キッチンの壁や冷蔵庫などにも取り付けられます。
マグネットで壁や冷蔵庫に取り付けるタイプのタオルかけです。
ホーローのシステムキッチンだと、扉に貼り付けたりもできると思います。
木のバーがナチュラルな雰囲気でかわいいです。
吸盤で壁などにつけることができるタオルかけです。
横の開いている部分からスライドしながらタオルを引っ掛けることができて、かけやすいです。
複数のタオルや布巾も掛けられますが、飛び出た形状になっているので、狭い場所や通り道などにつけると、引っかかって危ないかもしれないので、付ける場所に注意です。
これは、倉敷意匠計画室のマグネットキッチンペーペーホルダーなのですが、タオルかけとしても使えます。
マグネットで冷蔵庫などにつけられます。
倉敷意匠計画室のキッチンタオルかけです。
LサイズとSサイズがあります。
陶器製でかわいい質感です。
ネジで壁などに取り付けるタイプなので、付ける場所を吟味したほうがいいですね。
こちらも、ネジで取り付けるタオルかけです。
バー部分がメープル木材を使用していて、真鍮との組合せが新鮮なタオルかけになっています。
真鍮部分はアンティークな仕上げになっています。
使ううちに、アメ色に変化していくそうです。
伸縮性のあるタオルかけです。
キッチンで使う場合、場所が限られそうですが、使う時だけ伸ばしたり、乾かしたいものを掛けた時だけ伸ばしたりもできますし、普段は1枚タオルを掛けて縮めておくのが良さそうです。
上にお気に入りの雑貨なども飾ることができるタオルかけです。
タオルを掛けるバーにとまっている小鳥もかわいいですね。
システムキッチンをお使いの方は、それ専用のタオルかけがあるかもしれません。
これは、TOTOのシステムキッチンのオプション品です。
シンクのすぐ下に付けることができるので、もしシステムキッチンをお使いなら、各社のWebサイトで調べてみてはいかがでしょう。
身近なものでタオルかけを作っておられるアイデアを集めました。
キッチンで応用することもできると思います。
木の板にフックを取り付けて、そこにロープを引っ掛けてタオルかけにしています。
簡単ですがとてもオシャレな仕上がりになりますね!
写真では洗面所ですが、キッチンでも使えそうです。
こちらは、壁に直接フックか釘のようなものを付けて、ロープを取り付けてタオルかけにしています。
横から長く垂らしているロープがいい味を出しています。
キッチンの壁で釘を打てる場所があるかどうかが問題ですが、長めに作ったら、いろいろと引っ掛けることができそうです。
壁に、クリップを取り付けてタオルを挟むというスタイルのタオルかけです。
すごくシンプルなのですが、すごくおしゃれになって不思議です。
クリップ自体のデザインにこだわるのがポイントだと思います。
いろいろな所に付けられるタオルハンガーがありました。
デザインも色々です。
手作りでタオルハンガーを作るアイデアもありました。
これだというタオルかけが見つかっていない場合は、しばらく手作りタオルかけで代用しておいて、納得いくものを探すのもいいと思います。
タオルかけというふつうのものだからこそ、お気に入りの物を見つけて楽しく家事をしてくださいね。
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