☆DIY☆ロールスクリーンの自作に必要な材料や作り方を公開します！

難しそうに思いますが、ロールスクリーンをお気に入りの生地でお手軽に自作するための便利なキットがあるんです♡
１００均の物を使っても自作できちゃいます♡

チェーン式 ロールスクリーンメカキット

ロールスクリーンを取り付けたい場所の幅通りの長さにロールスクリーンのメカをカットしてくれます！
++価格++
25～50cm:2,800円
51～90cm:3,800円
91～140cm:5,800円
141～190cm:6,800円
191～240cm:7,800円

++セット内容++

①ロールスクリーン本体(両面テープ)
②セットテープ
③ボトムバー
④コードクリップ
⑤ブラケット
⑥ビス

はさみｏｒカッター
ホッチキス
きっとお家にありますよね！特別な道具ナシでロールスクリーンが自作できます。

ロールスクリーンにしたい好きな生地。
巾は本体よりも３ｃｍ狭くします。
丈は２０cmほど長めに用意します。

～生地について～
生地の総重量に注意しましょう。
あまり重さがあると、使用中に不具合が出る可能性があります。

取り付ける場所によって、ロールスクリーンの仕様が違ってきますので、まずは採寸を！
窓枠の内側に取り付けるのか、外側に取り付けるのかをよく確認してから採寸しましょう。

ロールスクリーンのチェーンは右・左どちらで操作したいかも決めておきます。
家具の位置や使いやすさを考えながら・・・♡

カットした生地に、ロールスクリーンキットに入っている両面テープを上部にはりつけ、生地を二回巻き、ホッチキスで留めてからローラ部分に生地を貼り付けていきます。

次にロールスクリーンの下部分になるボトムバーの組み立てです。

生地の端とセットテープの端をきちんと合わせるように注意しましょう。あとはボトムバーに横からスライドさせながらはめ込んでサイドのボトムバーキャップを差し込みます。

あとは金具を取り付け、ロールスクリーン本体をつけるだけです。
ちゃんと幅に合わせてカットしてくれているのでピッタリです♡

このような物です。
１００円ですと、一本で真ん中からロールスクリーンを巻き上げます。
５００円程で買える二連タイプは両端から安定して巻き上げられるので幅が広いロールスクリーンを自作する場合におすすめします。

・お好きな布（仕上がりサイズより幅+2cm、丈+6cm程度）
・突っ張り棒（2本）
自作するのに１００均で揃えるとかなり安くできちゃいます。
生地別で３００円ちょっと・・・！

自作最初の手順は、まずは布をカット（突っ張り棒の太さにより丈は調節してください）して、ほつれないように周囲を1cm程度折り込み縫います。アイロンで折り目をつけておくと縫いやすくなります。

突っ張り棒を通すところを作ります。突っ張り棒がギリギリ入る程度の幅にしておくと巻き上げやすいです。
重めの生地を下げるのであれば太めの突っ張り棒を選ぶと良いかもしれません。
また、巻き上げるときに重しとなる下部分の突っ張り棒も用意します。下部分になる突っ張り棒に生地を巻きつけて糸などで固定しましょう。
自作ってワクワクしますね♪

最後にすだれ巻き上げ器を取り付ければ完成です。画像では1連タイプを使用していますが、材料欄にも記載した通り、幅が広い場合は2連タイプの方が偏りなく巻き上げることができるのでおすすです。
まずは幅が狭めのから自作してみるといいかもしれません。

まるで板のような模様の生地を使って自作。
見た目は固い木の板のように見えますが、れっきとした布生地です。
仕切りの代わりに壁のように取り付けるのに自作されてもいいですね。

目隠ししながらおしゃれにアクセントをつけるのもいいですね。
短いロールスクリーンなら初自作でもうまく巻き取れるでしょう。

布団のシーツに使われていそうな、純白の布生地をロールスクリーン応用もいいです。
これだけ白ければ、プロジェクターの映像を映すのにも使えます。
ロールスクリーンと同時にプロジェクターを自作なんて、自慢できますね。

モノトーンのお部屋にピッタリの黒と白のストライプ
多くの人に人気がある黒と白のストライプ模様は、ロールスクリーンにしても素敵ですし、カットするのも模様通りでまっすぐになるので自作が簡単にできます。

子ども部屋にぴったりな、青い空に浮かぶ雲の生地。
壁紙や天井にあしらっているのをよく見かけますが、ロールスクリーンは、子ども部屋にもピッタリなカーテンです。
安く自作し、子供が大きくなったら違う柄で自作し直してもいいですね。

安く済むうえおしゃれで楽しいロールスクリーンの自作。
ぜひお家の窓や部屋のしきりに自作してみてください。