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    お風呂のふた、していますか?いろんな種類があり活躍してくれます

    お風呂のふたと言えば、お風呂が冷えないように日々活躍してくれますね。このお風呂のふたですが、いろいろな種類と形状があります。お風呂のふたといえども、いろいろな工夫もあります。自分の家のお風呂に合った、ふたをさがしてみませんか?

    お風呂のふた、したほうがいいの?

    お風呂にふたをしていますか?
    家族が少ないから持っていない方もいらっしゃるかもしれません。
    お風呂のふたは、どんな活躍をしてくれるのでしょう。

    まず、お風呂の水が冷えると、お風呂の水を沸かしなおしますね。
    そのとき、ガス、または電気代がかかります。
    お風呂のふたをすることによって、お風呂の水が温かい状態をできるだけ長く保つことができます。

    お風呂に水が溜まったままだと、子どもがのぞきこんで、転落してしまう恐れがあります。
    まずは子どもをひとりで浴室に入れないことが大事ですが、ふたをして予防するのも大切です。

    お風呂だけでなく、洗濯にもお風呂のふたが活躍します。
    残り湯を洗濯に使うことで節水ができます。
    さらに、洗濯する水はぬるま湯であるほうが汚れも落ちやすいのです。

    お風呂のふたって、結構活躍していますね。
    では、どこでどんなふたを購入したらよいのでしょうか。

    お風呂のふたは、どこで買えるの?

    お風呂のふたって、いったいどこに売っているのでしょう。
    意外と身近に売られています。

    お風呂のふたは、ホームセンターなどで売られています。
    結構な大きさになるので、車で運ぶか、配送をお願いしましょう。

    お風呂のふたは、インターネットでも購入ができます。
    サイズを測って、注文すると、おうちに届くのでいいですね。

    お風呂のふたの種類はたくさんあります、ニトリで探してみましょう

    こちらのお風呂のふたは「シャッタータイプ」と呼ばれます。
    くるくるまるめてお風呂の端に置けます。
    防カビ・抗菌作用があり、3000円以下で購入できます。

    こちらのお風呂のふたは「コンパクトタイプ」と呼ばれます。
    シャッタータイプと違い、折りたたんで収納できるので場所を取りません。
    また凹凸が少ないのでお掃除も楽ちんです。
    サイズによって変わりますが、3500円以下で購入できます。

    こちらのお風呂のふたは「パネルタイプ」と呼ばれます。
    2枚のパネルでふたをします。
    軽いパネルで簡単にふたができます。
    お風呂のサイズによってサイズと値段が変わります。
    6000円から12000円で購入できます。

    こちらのお風呂のふたも「パネルタイプ」になります。
    こちらは3枚のパネルでふたをします。
    7300円から9,500円で購入できます。

    こちらのお風呂のふたは「アルミ保温シート」になります。
    形も自由にカットすることができます。
    お風呂にカバーをかける感じで、500円とお手軽価格になります。

    お風呂のふたはいろいろなタイプがあるけれど、どれがいいの?

    いろいろなタイプがあって、どれにしたらいいか迷いますね。
    どのふたも良い点、悪い点があります。

    シャッタータイプのメリットは、開閉がしやすいところです。
    高齢者でも簡単に開け閉めができます。
    デメリットとしては、巻いたふたが戻ってしまうことがあります。
    凹凸が多いので掃除がしずらく、カビの原因にもなりかねません。

    コンパクトタイプのメリットは、その名の通りコンパクトに収納できるふたになります。
    シャッタータイプのように巻き戻りもありません。
    そのため、部分的に開閉ができ、保温性が上がります。
    デメリットとしては、1枚1枚の板の中に空洞があるので、割れることがあります。
    隙間には、ゴムがあるため、カビが生えることがあります。

    パネルタイプのメリットは、ふたの中では一番を誇る保温力です。
    そして、掃除がとてもしやすいところです。
    デメリットとしては、重量があり、立てかける場所が必要になります。
    足に落としたりすると、とても痛いです。
    また、ふちがゴムでできているので、カビが生える恐れがあります。

    お風呂のふたのサイズはどうやって測るの?

    お風呂のふたは、ちゃんと測って購入しましょう。
    大雑把に測って、購入して隙間があったりすると、保温性も下がり、無駄遣いになってしまいます。

    長方形のお風呂は、幅と長さを測りましょう。
    きちんと、水面が隠れるようにサイズをきっちりと測りましょう。

    シャッタータイプのふたは、長さをカットすることができます。
    オーダーメイドで注文する場合は、幅と長さに合わせてくれます。
    自分で購入する場合は、幅は選択して、長さはちょっと長めにしてみましょう。

    コンパクトタイプのふたは、このような形で販売されています。
    オーダーメードでない場合は、切り売りはないので、しっかりとサイズを測ってあったものを購入しましょう。

    パネルタイプは、長方形であれば、市販のパネルタイプを購入できます。
    ですが、長方形でない場合は、オーダーメイドになります。
    大きすぎて、ふたが重なる場合は、保温性が下がりますので注意しましょう。

    お風呂のふた、どうしてもサイズに自信がないときはオーダーメイドで

    お風呂のふたのサイズ、どうしてもサイズの買い間違えが怖いというかたもいらっしゃるでしょう。
    そういうときは、オーダーメイドで作成して、購入することができます。
    一度購入すると、頻繁には買い替えしないで、しっかりと自分の家のお風呂に合ったものを購入したいですね。

    お風呂のふたにカビが生えないように注意しましょう

    お風呂のふたは、どのタイプでもカビがどうしても生えてしまいます。
    近年はAg抗菌タイプが多いですが、カビが絶対生えないということはありません。

    毎日でなくていいので、お風呂のふたのお手入れをカビが生える前にしましょう。
    カビは生えてしまうとなかなかとれません。
    きれいな状態を保って、気持ちよくお風呂に入りましょう。

    ご自宅のお風呂に合いそうなふたは見つかりましたか?

    お風呂のふたのお話はいかがでしたか?
    自分の家庭のお風呂にぴったりのふたが見つかるといいですね。
    毎日のお風呂です。
    快適に過ごしたいですね。

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