意外とあるある使い道。木製ワゴンに何乗せる?木製ワゴンで何運ぶ?
2016/07/03
えどのゆうき
2016/06/24 更新
元々座るために作られた椅子。それでいいと言えばそこまでですが、結構使い道があるものです。今回は木製の椅子に焦点を当て、使い道や形状等について見ていきたいと思います。他の材質にはない木製の椅子は、どんな可能性、魅力を持っているのか?
木製椅子と他素材による椅子との違いとはどこにあるのでしょうか?それぞれの良さがもちろんありますが、木製だからこそできる、ということもあるのではないでしょうか。
多種多様すぎる素材と形状の椅子。木製独特の良さとは何なんでしょうか?色々な用途と共に考えてみましょう。
カジュアルでモダン。木製だってカジュアルでモダンな椅子はありますが、こういった事務用椅子は画像のような素材がいいかもしれません。
アンティーク調の椅子も含め、「観賞用」でないにせよ、まずは木製の椅子を「見て」みましょう。
シミがありますね。でも木製だと何だか「許される」感じがあります。他素材椅子だと「シミの落とし方」をネット検索するところでしょうが。
誰が座ってもそれなりに様になりそうな。年配の方の場合は威厳を感じさせ、若い方の場合は包容力をもって支えてくれる。濃いめの木製ですが、どこか暖かいです。
明るめの色でも何だかアンティーク調に見えることもあります。素材のせいか、デザインの故か。木製椅子の世界も一言じゃ語れないようです。
ひじ掛け付きの椅子って何かホッとしません?木製だと更に安心度が増すように思われます。ツヤといい、渋く濃い色といい絶妙です。
ひじ掛けがなくても木製椅子の与える安堵感は変わりません。何ていうか、木製の場合は椅子が「個性的」に見えるんですよね。「個体差」があると言いますか。
こちらは完全に飾り用の椅子、のようです。背もたれや脚は鉄製ぽいですが座る部分が木製。どこか「木」なら「木製」なんでしょうか?
こういう色合い、クッション素材を使用したアンティーク椅子は木製の方が凄みが出ますね。プラスチック等で作ってもこの凄みや味は出せないかと。
ド派手!でも木製。いやディテールを見ているだけでも飽きが来ない椅子ですね。背もたれのところとか、やたらねじねじしてあるところとか。
これまた座るよりも見るのがよさそうな木製椅子の皆さん。重厚感ありますが、案外軽かったりして。比較的明るめの背もたれと座る部分の色がいいアクセントですね。
何ていうか、自然と気が引き締まって仕事がはかどりそうな椅子ですね。しかつめらしい面も、木製椅子は持っています。
物を置く。そんな使い方もアリ。プラスチックだって何だって様になりますが、木製が一番しっくり来そう。
植物を置くのが一般的?木製椅子の上にあると、心なしか植物も元気に見える、か、な?低めの椅子だと物を置いても違和感がなさそうです。
キッチン用の椅子。ちょこっと料理本やら置くのにいいかも?踏み台にして、高い所にある料理用品等をとるのも一つの手ですね。
やっぱり椅子は座るのが本来の使い道。座り心地よさそうな椅子を選んでみました。
ロッキングチェアって何だか憧れません?木製だと独自の芳香がしそうで、気が付けば夢の世界にトリップなんてことも、あったりなかったり。
角度調整可能な上、ちょっとした「物置き」付きの寝椅子です。寝そべって読書したりだらだらしたり。「休日向け」の言葉が浮かぶ木製椅子です。
折りたためる木製椅子。写真で商事が移っているせいか、何だか明治屋対象を思わせるアンティークな椅子です。ゆらゆら揺れそうだし、こんぱくとにできるし、ちょっとほしいかも。
数人で座れる長椅子も、木製。楽し気な柄といい、これは家の中で使うのがもったいない、と思わせる長椅子ですね。
ライトな長椅子、ひじ掛け付き。家族で座るのにいいかもしれませんね。もう少し短ければ恋人同士で座ることも・・・。
座る面が少しへこんだ長椅子。これは座りやすそうですね。「どっち向き」とか決まってそうですが、それだけに置きやすそうではあります。
他素材には他素材の。木製には木製の良さがあるものです。色、ツヤ、形状その他が木製椅子の持ち味ではないでしょうか。古くからある素材ですし、そこに暖かみ、安心感を覚えるのはある種当然かもしれませんね。
デスクとセットの椅子もあります。これまたアンティーク調。木製椅子は色々な意味でバリエーション豊富です。木を組み合わせただけのものもあれば、曲線や直線を巧みにりようしたものも。共通して言えるのは、あらゆる椅子の中で、「古くなっても愛おしい」ということでしょうか。
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