ウォシュレット価格別人気ランキング!おすすめウォシュレットを紹介
2016/06/13
グリ777
2016/06/30 更新
ウォシュレットはTOTOの商品名ですが正式には温水洗浄便座といいます。他社製の物も含め広く「ウォシュレット」という名前で通じるほど定着しています。掃除がしやすく段差や隙間のないものを選ぶのがおすすめです。自分での取り付けも簡単でおすすめですよ。
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30年以上愛され続けているウォシュレットがおすすめです
これからおすすめしたい「ウォシュレット」とは、TOTOが販売する温水洗浄便座の商品名であり登録商標ですが、他社製のものも含めウォシュレットと呼ぶほど定着しています。
1980年6月に発売されたウォシュレットは、2011年1月には累計販売台数が3000万台を突破しました。家庭用のトイレでも今では当たり前のものとなりました。
こちらは1980年発売の「ウォシュレットG」です。TOTOは米国の医療用洗浄便座を輸入販売したのですが芳しくなく、日本の一般家庭向けのものを開発したのだそうです。
日本人に合った性能や使い勝手を追求し、洗浄ポイントや水量・水温、噴射角度などのデータを集め、開発。現在ウォシュレットを含む温水洗浄便座は家庭でも普及率7割とも言われています。
ウォシュレットは取付簡単でおすすめなんです
ウォシュレットで一番気になるのは取り付けだと思いますが、便座の大きさは基本的標準と大型、このふたつしかありません。
どのおすすめメーカーも現在では「標準・大型便器兼用」サイズでウォシュレットを販売しているのでサイズで迷うことはないので安心ですね。
ウォシュレット規格はメーカー基準です。既存の便器にウォシュレットを付ける場合メーカーが違う便座を使うと多少の誤差で出っ張る場合もありますが、実用上は問題ありません。気になるようでしたら便器のメーカーとウォシュレットのメーカーをそろえるのがおすすめです。
機能が充実したウォシュレットは安価でも手に入りますのでおすすめです
トイレを清潔に保てるおすすめ機能がウォシュレットには多いです。例えば、便座に座ると自動で水を便器に吹き付ける「プレミスト機能」は水のクッションを作り、排泄物の跳ね返りやこびり付きに強くなります。
さらにおすすめの形状は、段差は隙間が極力少なくデザインされたものです。掃除が楽にできること、これがウォシュレットに欠かせない一番のおすすめポイントです。
ウォシュレットの操作は、手元に操作ボタンがあるもの、壁面につけるリモコンタイプとありますが、おすすめは壁面のリモコンです。時計の機能がついているものもあります。
ウォシュレットの機能はこんなに充実しています。必要だなと思うおすすめ機能がついていれば安価でも十分ですので、本当に欲しい機能を見極めましょう。
リモコンスイッチなら、目線を下にずらすことなく、自然な姿勢で楽にウォシュレットの操作ができるのでおすすめですよ。
また、TOTOの特許技術である「きれい除菌水」もおすすめです。水道水に含む塩化物イオンを電気の力で「次亜塩素酸」を含む水に替えます。この次亜塩素酸の除菌効果をウォシュレットのノズル洗浄に使います。
掃除のしやすさからのおすすめは、使うたびに自動で内側と外側の両方をきれい除菌水で洗浄するという点です。使用しない時でもウォシュレットが定期的にノズルを洗浄してくれます。
ウォシュレットには自動お手入れ機能もついています。これで、ウォシュレットに汚いイメージがある方でも安心して使えますよ。脱臭、消臭機能、ふたが自動で開閉する機能もおすすめです。
ホームセンターおすすめのウォシュレット簡単取付
ウォシュレットを自分で取り付けてみるのもおすすめ
ウォシュレットのおすすめ取り付け方を説明してくれています。水回りの作業ですので注意するポイントもありますので動画をよく見て確認しましょう。
メーカーもおすすめする取付方法
ウォシュレット単体で購入し取り付ける場合は便座部分とリモコンや水回り関連のチェックポイントをおさえれば自分でも簡単です。
ウォシュレットの交換作業も簡単でおすすめ
付属部品だけで基本はOK。簡単おすすめのウォシュレットの交換作業も動画で説明してくれていますのでチェックしてみては?
賃貸マンションでもおすすめウォシュレット
引っ越しを機に自分でウォシュレットを取り付けようという方におすすめの動画です。賃貸は取り付けるのに気を遣いますから、参考になる動画です。
一度使ったらもう手放せないおすすめウォシュレット
今やトイレになくてはならない存在となったウォシュレット。既存のトイレにすぐに取り入れることができ、自分で取り付けることも可能ですので是非試して快適さを体感してみてくださいね。
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