イヤホンジャックの掃除方法を紹介!正しいお手入れの仕方、教えます!
2020/03/06
やまだーこうち
2016/07/13 更新
掃除の中でもトイレ掃除は苦手という人が多いですよね。少し掃除の手を抜いただけであっという間に汚れが溜まるのがトイレ。苦手だからといって掃除をしないままでは衛生的にもよくありません。今回はトイレ掃除のコツと汚れをため込まない為の対策をまとめました。
1日に使う回数が多いのに、ついついさぼりがちなのがトイレ掃除。
更に家族の人数が増えるほど、使う回数も増えて汚れがどんどん蓄積してしまいます。
トイレ掃除は汚れが目立ちだしてから!という方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、汚れが目立つ頃になると汚れはガンコにこびりついて取れにくい状態になっているんです。
友達の家に遊びに行った時に意外と気になるのがトイレ。
トイレが綺麗だと、それだけで良い印象を持ちませんか?
逆に掃除されてない汚いトイレだと、相手のイメージが変わってしまうこともあるでしょう。
トイレといえば、掃除をしたくない場所ナンバー1だと思う人は多いのではないでしょうか?
しかしトイレ掃除もちょっとしたコツを覚え、日ごろの使い方を工夫をするだけでトイレをきれいに保つことができるんです。
トイレの汚れにはさまざまな要因が組み合わさっています。
この要因達により、なかなか落とせない強力な汚れになっていくのです。
■尿石
黄ばみの原因とは何か、ずばり尿石です。尿に含まれるカルシウムなどが結晶化して付着したもので、水で流しても残ってしまうほどのガンコな汚れです。恐ろしいことに、この汚れはトイレの配管内にまで及び、さらには臭いの原因ともなるものです。
■黒ずみ
いつの間にか付いてしまっている便器の黒ずみ、原因は何なのでしょうか。それは、カビやホコリ・雑菌であったり、尿石が黒ずんでしまっていたりと、実は色々な要因があります。掃除をサボればサボるほど、水で流すだけでは落ちにくいガンコな汚れとなっていきます。
■水垢汚れ
まずは、毎日できる簡単なトイレ掃除の仕方を3つを覚えましょう。
まずは大切なのは便器全体の汚れを拭き取ること。
トイレの拭き掃除には「トイレ用拭き取りクリーナー」を使うと同時に消毒もできオススメです。
特に便座の裏や便器の淵は汚れがたまりやすい部分なので重点的に拭きましょう。
一見綺麗に見えるトイレの壁。しかし壁には想像以上に多くの尿飛びが起きているんです。
掃除のポイントは、腰くらいの高さ。尿飛びはこの部分に起きやすいです。
壁紙の場合には中性洗剤を使い雑巾で優しく拭きましょう。
トイレの床の汚れは便器に近い位置で起こりやすくなっています。
原因は尿や手を洗ったときの水が飛び散りです。
掃除には「トイレ用拭き取りクリーナー」や「トイレ床用ワイパー」をおすすめします。
毎日軽くする掃除以外にも、時々時間をかけてトイレの細かい部分の汚れも落としておく必要があります。
さもないと細かな隙間に汚れがトイレに溜まり、更に落ちにくい頑固な汚れになってしまうのです!
普段ほとんど開けたことがないという方の方が多いトイレタンク。
このトイレタンクの中には常に水気がある為、黄ばみや黒ずみが溜まりやすい場所になります。
半年もしくは1年に一度は掃除をするようにしましょう。
トイレタンクの掃除方法は3つ。
1・中性洗剤を使いブラッシングをする。
2・重曹をカップ1杯タンクの中に入れて、一晩つけ置き。
3・専用の洗剤を入れる。
トイレの汚れの中でも掃除しにくく汚れが溜まりやすい場所は便器の内部。
頑固な黒ずみが多いこの場所のおススメの掃除方法は、重曹とクエン酸を使うこと。
この2つを混ぜると強い発泡作用が起き、綺麗に掃除することができるんです。
トイレにある換気扇も忘れていませんか?
換気扇も掃除をサボっているとホコリが溜まり、カビや異音が発生する原因となります。
取り外しができない換気扇
1・細いブラシや掃除機を使い、カビの原因となる換気扇内のホコリを取り除きましょう。
2・換気扇内部の汚れを拭き掃除しましょう。こちらは手の届く範囲でOK。
取り外しができる換気扇
1・ファン部分を取り外し、溜まったホコリを取りましょう。
2・カビがある場合はカビ取り洗剤を使い、カビを落としておきましょう。
3・換気扇内部の汚れも忘れずに拭いて綺麗に掃除しましょう。
まずトイレットペーパーに酸性のトイレ用洗剤を染み込ませ、そのトイレットペーパーで便器の内部を覆いましょう。
覆った後に、もう一度トイレ用洗剤を上からかけるとより汚れを落とす効果がパワーアップします!
30分放置した後は、トイレットペーパーの上からブラシを使ってしっかりこすると汚れが落ちやすいいです。
普段見えない便器のふち裏には飛散した尿が飛び散り、汚れが溜まりやすい場所。
見えない分、汚れの多さにびっくりするでしょう。
上記で紹介したトイレットペーパーを敷き詰める方法もおすすめですし、小さめのブラシを活用すると掃除がしやすいですよ。
便器内部の黄ばみを落とすには、酸性のトイレ用洗剤を使うことで解決できます!
また、最初に紹介した洗剤を定着させる方法も有効。まさに万能な掃除方法ですね。
トイレ掃除に重曹を使う時の注意点は、便器内部の水分をしっかり拭き取っておくこと。
ふりかけた重曹の上から酢をかけて1〜2時間放置すると、汚れが浮いてきます。もし酢がなければ、クエン酸でもOKです。
特に黄ばみが強い部分は念入りにしましょう。
拭き掃除
トイレ掃除の基本は拭き掃除。面倒な場合は週1~2回でも大丈夫ですが、あまり時間がなくてもできるサッとできる掃除なので可能な限りは毎日行うように心がけましょう。
こすり洗い
トイレ用洗剤は、泡タイプのものだと溝にも成分が入り込みやすいので隅々まできれいにすることができます。
2週間に1度はトイレ洗剤とブラシで隅々まで掃除をしましょう。
中性洗剤を使う
赤やピンク色をしたスジ状の汚れがでっきた場合は中性洗剤を使って掃除をするときれいになります。
この汚れの原因のバクテリアは繁殖しやすいので定期的に掃除しましょう。
男性は座って
実は、トイレが汚れる原因の多くは男性が立って用をたした時の飛び散りによるもの。
トイレを綺麗に保つためにも、男性も座って用をたすようにすると臭いと汚れを防止できます。
いかがでしたか?
「見つけた汚れはすぐに落とす」
これもトイレ掃除を効率よく行なうポイントです。
是非自宅のトイレ掃除で実践してみてくださいね。
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