【ハンドメイド好き必見】がま口ポーチの作り方をご紹介します!
2017/06/06
はるまき♪
2016/07/23 更新
お花を飾ると暮らしが華やかになります。ただ花瓶に挿すのもいいですが、フラワーアレンジメントしてみませんか?お花がたくさんなくても大丈夫!素敵な作品にする作り方があります。プレゼントにもぴったり!見栄えがいいフラワーアレンジメントの作り方を一緒に確認しましょう。
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生花やプリザーブドフラワーなどのフラワーアレンジメントは、外すことのない喜ばれるプレゼントにです。お店でフラワーアレンジメントをお願いすると、さくさく目の前で作ってくれるものの、ちょっと値段が高い気がしませんか?
フラワーアレンジメントにかかる技術料ですから仕方ありません。予算内で作ってもらうとなると、気にいったお花が使えなくなることもあります。
フラワーアレンジメントの作り方がわかれば、小さな作品を短時間で作れます。気にいったお花を使って、フラワーアレンジメントしてみましょう。
お花をフラワーアレンジメントしていくと、なかなかポジションが安定しないことがあります。まず、全体の形をイメージした作り方をしましょう。手早く作業することで、お花へのダメージを軽減し、お花が長持ちしてくれます。
花瓶に生ける時は特にお花の向きがフラフラしなくなり、位置がスムーズに決まる様になるには熟練が必要です。
お花の吸水を助けてくれて、花持ちがよくフラワーアレンジメントのポジションも固定してくれるのが吸水フォームです。元はオアシス社が開発したことから、オアシスと呼ばれることも多いです。
まず、この吸水フォームオアシスを使ったフラワーアレンジメントの作り方をマスターしましょう。
オアシスを使ってフラワーアレンジメントを作る時に必要な道具類をご紹介します。
・オアシス:生花用とドライ用、兼用があります。フラワーアレンジメントの花材に合わせて準備しましょう。
・オアシスをカットするナイフ:できれば刃の長いもの、パン切りナイフなどあれば便利です。
・吸水させる器:大き目のボウルやバケツなどで結構です。
・ビニールシート:広いものでなくても大丈夫です。作業中にオアシスから水分が漏れることがありますので、敷いておくと後のお掃除が楽です。
・フローラル用防水テープ:器にオアシスを固定する時使います。しっかり器に固定できる時は必要ありません。
・フラワーアレンジメント用のワイヤーもあると便利です。
花切りばさみもご用意ください。
オアシスは吸水させてから、フラワーアレンジメントに使います。普段は乾燥していて軽く破損しやすいので、衝撃を与えたり圧迫して潰さないように扱ってください。
オアシスを使ったフラワーアレンジメントの作り方には注意点があります。まず準備として、使用する器のサイズに切ったオアシスがすっぽり入る大きさのボウルやバケツを用意します。
用意したボウルなどの縁から8分目ほど十分に水を張って、静かにオアシスを浮かべます。オアシスが水を完全に浸水するまで待ちます。これがオアシスを使う作り方の大事なポイントです。
古いオアシスだったり吸水性の落ちてしまったオアシスの場合、浸水時間が掛かることがあります。浸水中に上から水を掛けてしまったり、無理やり押し込んではいけません。
オアシスが浸水した部分と水を掛けた部分の間に乾燥した層が残ってしまい、フラワーアレンジメントに使う時花材が上手に吸水できない事があります。オアシスを使う作り方では、しっかり自然に浸水させることが大切です。
フラワーアレンジメントで使用する花材と花器の準備をしましょう。まず花器を決めておくと、必要なボリュームの花材の目安ができます。
お花をさらに美しく引き立てるのが、フラワーアレンジメントの花器の役目です。大きさ、高さなどイメージにあったものを探してみましょう。食器やインテリア雑貨など、花器でなくとも水漏れしないものなら大丈夫です。
フラワーアレンジメントのデザインも花器によって決まってきます。最初は小ぶりな器で少ない花材の作り方から気軽に始めるのがお勧めです。
花器が決まったら、気にいった花材を用意しましょう。用意した花材は生花の場合だったら、フラワーアレンジメントをする前に必ず水に漬けて水揚げをしておきます。
花材の水切りのポイント:ガーベラやカラーといった茎の太いものは垂直に、それ以外の花材は斜めに切ってなるべく吸水面が広くなるようにカットしましょう。お花が長持ちする作り方のポイントです。
最初のうちは、フラワーアレンジメントのデザインをあれこれしていくのは大変です。きっちりした作り方をしていく前に、お花に慣れることを重点にややフリースタイルのフラワーアレンジメントの作り方をご紹介します。
バスケットにお花をフラワーアレンジメントしましょう。バスケットはガーデニングやインテリア雑貨で家で眠っているものがありませんか?作り方のコツとしてやや間口の広くなったバスケットを選ぶと、花材を入れていく時にスムーズに作業できます。
オアシスをフラワーアレンジメントするバスケットに入れます。そのままでは水が零れてしまうので、プラスティックの容器や牛乳パックなどのリサイクルを使いましょう。
作り方(1)淵の部分が広がっているバスケットの時は、淵の部分が見えないようにグリーンを入れていきます。
ポイント:バスケットのアウトラインから極端にはみ出さないようにしましょう。きれいな作り方の最初のポイントです。
作り方(2)オアシスの部分が見えないように、グリーンで覆ってしまいます。
ポイント:作り方のポイントは大きなパーツで一気に覆うのではなく、一枚の葉、5cmほどの枝で丁寧に仕上げましょう。
大きなパーツで覆ってしまうと、メインの花材を入れにくくなったり、入れ替えが発生したりします。
オアシスは何度も差し直してしまうと、大きな穴が開いてしまいお花が固定できなくなります。できるだけ差し直しないように心がけましょう。
作り方(3)メインの花材を入れていきます。長い枝の花は水揚げがしにくく、あまり長持ちしません。バスケットにかわいく収まる長さにして入れましょう。
ポイント:バスケットフラワーアレンジメントの作り方は、どこから見てもきれいに見えるデザインにすることです。お花が偏らない様に、全体にバランスよく入れましょう。
作り方(4)花材を入れ終えたら、最後に取っ手やアレンジメントのポイントにリボンなどで仕上げてみましょう。
ポイント:お花がな場持ちしない夏場や、色合いが物足りない時などリボンでピックを作ってアレンジメントに加えると華やかさが出ます。
リボンピックの作り方の一例をご紹介します。リボン、フラワー用のワイヤー20~24番とワイヤーカッターをご用意ください。
リボンは両脇を輪にして、中央部分を軽くつまみワイヤーで留めます。端の部分を輪より出して結びリボン風にしても、端を出さずにポンポンような作り方もできます。
一つのフラワーアレンジメントに色々な形、様々な色のピックを入れると雑多な印象になります。色や素材、デザインをコーディネートした作り方をしましょう。
バスケットフラワーアレンジメントは、持ち運びも楽でプレゼントにも向いています。ナチュラルからモダンなデザインまで自在にアレンジできます。使われていないバスケットがあったら、ぜひ活用してみましょう。
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