2019/11/29
ran'S
2017/01/19 更新
台所は収納したいものがたくさん。なのに収納スペースは限られていますよね。収納したつもりがすぐに散らかってしまう、なんか見た目がすっきりしないそんな限られた台所スペースを上手に活用する為の収納アイデアをご紹介します。悩みの多い場所を収納アイデアで解決しましょう!
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毎日使用する台所。台所は食材や調理器具など使うものがたくさんある場所だけに、限られたスペースにどう収納するかが悩みですよね。
毎日の食事の支度の度に散らかってしまう台所。
でも何も考えずに収納すると食材や調理器具を使いたいときにすぐに取り出せないなんてことも。
台所の整理が上手くいかない原因を知り、それに合う収納アイデアを取り入れることが大切です。
どんな収納アイデアが自宅の台所に合うのか見直してみましょう。
まず必要ない物と必要なものを分けます。
台所がすぐに散らかってしまう一番の原因は、アイテムの多さに対して収納が足りないからです。
台所用品の使用頻度によって、収納場所を決めましょう。
日常でよく使う調味料や調理道具が取りにくい場所にあったら困りますよね。
グループ分けをすることで、どこに何が収納してあるか把握しやすくなります。
■火のもの(コンロのの近くで使うもの)
■水のもの(シンクの近くで使うもの)
■使用頻度の少ないもの
■使用頻度の高いもの
台所には見過ごしがちなデッドスペースが沢山あります。その場所を使わないのは、もったいないですよ。
壁面はすべて収納スペースです。
よく使う調味料だったり、調理道具など、縦に置いたり、吊るしたりするなど見せる収納ができるアイデアがあります。
シンク下は見逃しがちなデッドスペース。
少しの隙間だって収納出来るものはありますし、扉もアイデア次第で便利な収納スペースに早変わりです。
ますは調味料の収納アイデア。
調味料は火まわりで使うので、コンロの近くの場所に収納すると便利です。
同じ種類の可愛いデザインのビンを並べると、まるでカフェのようにお洒落に変身。
キャビネットやパントリーの扉に、スパイスラックを取り付けている収納アイデアです。
見た目はお店の様でとても綺麗ですよ。
100均で安く購入できるプラスチックケース。
台所の一角に置き、そこにまとめにくいふりかけや海苔、お茶のパックなどをコンパクトに収納でき、
調理場がすっきりします。
実はお皿は重ねて収納するよりも、立てて収納した方が取り出しやすいんですよ。
ブックスタンドやファイルケースを活用する収納アイデアです。
こちらは和食器の小皿を引き出しに収納するアイデアです。
引き出しのスペースを上手に使い、形やサイズが異なる小皿を上手に収納してみましょう。
こちらのアイデアは仕切りを使って小皿を引き出しに収納する方法。
引き出しの開け閉めの際に動いても、お皿とお皿がぶつかりません。
台所のシンク下は、排水のパイプがあって収納しにくい場合が多いですよね。
取り出しにくいシンク下のスペースでは、ラックなどを使いなるべく重ねずにしまうのがポイントです。
いろいろな大きさのフライパンや鍋は、ついつい積み上げてしましますが、
突っ張り棒を使い吊らせてしまえば、使いたい鍋をすぐに取り出すことができ、便利な収納アイデアです。
台所で置き場所に悩む鍋の蓋も、ラックを使うアイデアで解決!
扉の裏に収納すればスペースの有効利用にもなりますよ。
台所でよく使う調理器具は、すぐ手に届く場所にかけておくのが一番便利!
壁面に収納スペースを確保できるアイデアがワイヤーラック。吊るすことでとても見やすくなります。
賃貸物件では壁に穴を開けることができませんよね。
そこで吸盤つきのS字フックを使うと壁も傷みません。
アイデア次第で自由なレイアウトが可能なので、自分だけの収納スペースを作ることもできますよ。
収納力がかなりアップするアイデアは、壁にシェルフを取り付けること。
乗せるもよし、吊るすもよし!色んなデザインがあるので台所の雰囲気にあったものを選べます。
ウォールポケットに台所の掃除道具を収納しているアイデア。
水にぬれても大丈夫ですし、汚れてもサッと洗えるのでお勧めの収納アイデアです。
2本のタオルハンガーを使いまな板を収納するアイデアです。
手間もかからずサッとしまえますし、加えて乾きやすいのでとても便利なアイデアでおすすめ。
台所の収納力を大幅にアップさせるアイデアは、キッチンワゴンを使うこと。
バーカートやオフィス用のワゴンも使ってもOK。
今、人気が高いのはIKEAのRÅSKOGワゴン。
見た目もとてもお洒落なので、台所が華やかになりますよ。
今回は6つのカテゴリーに分けて台所の収納アイデアをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
使っている状態がベストになるような台所の保ち方を意識しましょう。
少しずつ取り入れられそうなアイデアから挑戦してみてはいかがですか?
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