簡単ハンドメイド!子供用エプロンの作り方【100cm~140cm向け】
2019/12/05
chihiro
2016/08/17 更新
軽くて乾きやすくおしゃれな柄が多い手ぬぐい。最近は汗を拭うだけでなく、手作り小物の素材としても人気です。すぐに簡単な作り方が多く真似しやすいので、ハンドメイド初心者におすすめ!手ぬぐいで作るおしゃれで素敵な小物の作り方についてまとめました。
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若い女性を中心に、日本の昔ながらの手ぬぐいが人気です。
古典的な柄も多いのですが、日用品等の身近な小物をモチーフにした柄などデザインに凝ったおしゃれな手ぬぐいも人気です。
おしゃれな手ぬぐいは以前からあったのですが、少し前まで取扱店が少なく手作り小物や雑貨を取り扱う店やネットショップで購入していました。
しかし最近は、100円ショップの雑貨や小物を取り扱うコーナーでも購入でます。
おしゃれで可愛い手ぬぐいを安く購入できるので、ついつい買いすぎてしまう方も多いようです。
軽くて乾きやすい手ぬぐいは日常的に使いやすく便利ですが、最近は手ぬぐいをそのまま汗を拭うだけでなく、ハンドメイド小物の素材として使えるんです。
小物作りにオススメの素材
手ぬぐいはハンドメイド素材として使いやすく、小物作りにサイズがピッタリ!
柄も和風の物だけでなく、北欧風やモダンなおしゃれ柄を選べます。
昔ながらの手ぬぐいの特徴は切りっぱなしで、布端を処理していないところです。
それに比べて100円ショップの手ぬぐいは、布端を処理されてある物が多いんですよ。
小物を手作りする時は、布端の処理がどうなっているのか確認するといいかもしれません。
「ハンドメイド小物を作るなんて難しそう」と思う方もいらっしゃるでしょうが、手ぬぐいを使うと簡単にハンドメイドを楽しめます。
裁縫に不慣れな方も簡単にできる手ぬぐい小物の作り方についてまとめました。
手ぬぐいを折るだけで作る鍋つかみ
針も糸も使わずに、手ぬぐいで鍋つかみを作ることができます。
作り方はお気に入りの手ぬぐいを折るだけ!
手ぬぐいなので、汚れたらすぐに洗濯できるのも便利ですよね。
手ぬぐいの鍋つかみの作り方はとても簡単!折り方を覚えておくと便利ですね。
お呼ばれした鍋パーティーで即席の鍋つかみを作れると、他の女子よりも女子力アピールができますよ。
おしゃれ手ぬぐいのファブリックパネル
手ぬぐいの柄には古おしゃれな柄が多く、そのままタペストリーのように飾ってもいいのです。しかし、ファブリックパネルを作って飾ると、さらにおしゃれ感がUPします。
他の道具も100円ショップで揃えられるので、気軽に小物作成にチャレンジすることができます。
お気に入りの手ぬぐいを買ったら、100円ショップなどで購入できるコルクボードを用意します。
このボードに手ぬぐいを貼りつけるだけで、小物が完成するのでとても簡単です。
キレイに手ぬぐいを貼りつけるためには、ハンディーカッターがあると便利です。
ハンディーカッターはホームセンターでも購入できますが、
最近では100円ショップでも販売されているようです。
お持ちでない方は、コルクボードを購入する時に一緒に購入してもいいですね。
ハンディーカッターを持っていると小物の作りにも幅が生まれます。
ファブリックパネルを購入すると結構いいお値段するのですが、
手ぬぐいの柄を変えれば幾通りもの変化をお安く楽しめますよ!
作り方も難しくないのでオススメです。
100円ショップの手ぬぐいも可愛い手ぬぐいが多いのですが、手ぬぐい専門店などで購入すると800円~1500円で絵画のようにおしゃれな手ぬぐいを購入できます。
サイズを小さく作りたい場合は、ボードのサイズを小さめに選び手ぬぐいをカットすればOKです。
ファブリックパネルの作り方は自由にアレンジできます。
部屋の雰囲気に合わせて2枚1組で飾っても素敵ですよね。
白地の手ぬぐいの場合は下のコルクの色が透けて見えないように、ボードに合わせて白画用紙をカットして貼ると素敵に作れます。
手ぬぐいに合わせて作り方のアレンジを加えるとおしゃれに作れますよ!
もしも部屋にマンネリ化を感じたら、インテリア小物の使い方を考えてみてはいかがですか。
ファブリックパネルもただ飾るだけでなく、季節やイベントで手ぬぐいの柄を変えて作ると随分と雰囲気が変わりオススメです。
季節ごとやイベントの時にピッタリなファブリックパネルを、手ぬぐいで作ってみませんか?
手ぬぐいで作るあずま袋
手ぬぐいを使って小物作りに挑戦したいと思われているのならあずま袋をおすすめします。
お気に入りの柄の手ぬぐいを選びましょう。
あずま袋は、風呂敷や手ぬぐいを使って作るバッグです。
意外と大きいのに鞄にしまう時はコンパクトにたためるのでとても便利!
サイズを小さく作って、バッグの中で散らかりがちな小物を入れるバッグインバッグとして愛用する方もいらっしゃいます。
「バッグをハンドメイド」というと作り方が難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あずま袋の作り方はとても簡単!
布端を処理されている手ぬぐいを選ぶと、縫う個所は2箇所のみです。
ミシンを持っていなくても、手縫いでできるので安心してください。
リバーシブルなあずま袋
基本的な作り方は同じですが、こちらのあずま袋はリバーシブルです。
裏返して使うと別の柄が現れ、あずま袋を使うシーンに応じて柄を選べます。
裏返してみると、あずま袋の雰囲気は随分変わります。
リバーシブルで作るとおしゃれなだけでなく、あずま袋自体も丈夫になります。
作り方は、少しややこしくなりますが、ゆっくり丁寧に作ればうまく作ることができます!
手ぬぐいの柄は昔ながらの和柄から現代風のモダンな柄、流行の北欧柄も揃っています。
その種類は数えきれない程なので、きっとお気に入りの柄が見つかりますよ!
小物を手作りするのなら、手ぬぐいは丁度よいサイズです。
生地幅をそのまま使えるので、生地を切る必要もなく、生地の余りが出ません。
おしゃれな手ぬぐいで素敵な小物作りにチャレンジしてみませんか?
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