可愛すぎる!大量生産注意な手作り『スカート』の作り方をご紹介
2020/03/11
meipinpinmei
スマホ等で撮った写真はどうしていますか?大切な思い出がつまった写真を使ってフォトブックを作ってみませんか?作り方に決まりはなく自由な発想で作りましょう。またプレゼントや記念品で贈ると、とても喜ばれます。大切な思い出の写真で作るフォトブックの作り方を調べました。
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旅行や楽しいイベントなどで撮った写真はどうしていますか?
デジカメやスマホに入ったままという方も多いようです。
大切な思い出の詰まった写真を使ってフォトブックを作ってみませんか?
フォトブックを作らなくてもインスタグラムなどで、写真を共有する事はできますが、不特定多数の人に見せず、大切にしまっておきたい思い出もありますよね。
結婚式や旅行、記念のイベントなどで撮った写真を使ってフォトブックを作ると、後から見返した時に思い出もよみがえります。
誕生日や結婚式などの節目のイベントで、プレゼントや記念品と一緒に、心を込めて作ったフォトブックを贈ると、とても喜ばれます。
フォトブックに正しい作り方なんてありませんので、自由な発想で作る事が大切なのですが、ステキに見えるフォトブックの作り方のコツをまとめました。
手作りフォトブックの作り方は材料を集める事から始めます。
写真
フォトブックに必要な写真を集めましょう。
写真は同じようなシーンでもマッチする写真を選べるように、多めに用意しておいた方がいいですね。
フォトブックの台紙
フォトブック用の台紙も販売されているようですが、専用の台紙でなくてもフォトブックを作る事はできます。
スケッチブックや、スクラップ帳など厚紙を選ぶと作りやすいでしょう。
デコレーションパーツ
フォトブックを飾るための、シールなどのデコレーションパーツを用意します。
デコレーションパーツは市販品も売られているので、必要に応じて購入し、ストックしておきましょう。
材料の他に、ハサミやのりなどフォトブックを作るための道具も、あらかじめ用意しておくと作業がスムーズにはかどります。
デコレーションパーツは、市販されているパーツだけでなく、ラッピング用の包装紙やケーキ用のレースを用いてもOK!
フォトブックの作り方で大切なのは、自由な発想で作る事です。
デコレーションパーツは作り方が簡単なパーツもあります。
包装紙を型抜きするだけでも素敵なデコレーションパーツとして使えますので、日ごろからストックしておきましょう。
写真もフォトブックを飾るデコレーションのパーツとしても使えます。
作り方は、必要な部分をハサミでカットするだけです。
フォトブックを上手な作り方のコツは、写真のレイアウトにこだわる事です。
写真のレイアウトって難しそうと思っていませんか?
フォトブックで写真のレイアウトをする時は、サイズが大きな写真から位置を決めていきましょう。
同じサイズの場合は、メインの写真を優先します。
写真の配置が決まったら、用意しておいたデコレーションパーツでページを飾りましょう。
センスのよいフォトブックを作るコツは、デコレーションをやりすぎない事です。
写真やデコレーションパーツは、後から移動できるようにマスキングテープなどで仮止めしておきましょう。
全ての配置を決定し、最後に貼りつけた方が失敗するリスクは少なくなります
マスキングテープは、仮止め以外にもデコレーションパーツとしても使えます。
素敵な柄や色のマスキングテープを持っていると、華やかなフォトブックを作る事ができます。
写真やデコレーションパーツの位置が決まったら、いよいよ台紙へ接着します。
フォトブックへ写真を貼る時は、スティックのりがオススメです。
他にもテープのり・スプレーのりなどもオススメします。使い慣れたのりで接着しましょう。
ただし、液体タイプのノリを使う場合のりをつけすぎると乾いたときに紙がシワシワに変形する事もあるのでご注意ください。
スティックのりで貼りつけられないデコレーションパーツは、熱でロウを溶かして接着させるグルーガンを使いましょう。
フォトブックを華やかに飾る事ができるグルーガンは、ホームセンターや手芸店、100均ショップでも取り扱っています。
フォトブックに、写真やデコレーションパーツを貼りつけるだけでなく、手書きのメッセージを添えましょう。
吹き出しや、飾り文字を使うと楽しいページが作れるのでオススメです。
カラーペンを使う場合は、薄い色から使うとキレイに作る事ができます。
可愛いフォントを使って書くと、フォトブックのページも華やかになります。
カラフルなペンを使うのもオススメです。
フォトブックの表紙はとても大切です。
見ているだけで楽しくなる素敵な表紙を作りましょう。
作り方の順番は、最初に表紙を作る方もいらっしゃいますが、最後に表紙を作る方もいます。
沢山のパーツを使う場合は、最後にした方が作業しやすいでしょう。
布を貼り、刺繍でフォトブックを飾っても素敵ですね。
表紙の作り方にルールはありませんが、誰かにプレゼントする場合は、デコレーションパーツなどが外れないようにしっかり固定しましょう。
手作りが苦手な方や、ハンドメイドする時間がない方は、お店で作るフォトブックサービスを利用してみてはいかがでしょう。
ネットで簡単にフォトブックを作る事ができるサービスを2社ご紹介します。
カメラのキタムラのフォトブック
全国に店舗がある「カメラのキタムラ」でフォトブックを作る事ができます。
フォトブックのサイズや、ページ数・綴じ方などにより、お値段は変わるようです。
カメラのキタムラのフォト本
市販されている書籍のような仕上がりのフォトブックを作る事ができる「フォト本」もオススメです。
文庫本サイズ・A5サイズ・A4サイズの3種類のサイズから選んで作れます。
自分用に作ってもいいですが、プレゼントに作成してもいいですね。
TOLOTのフォトブック
1冊ワンコインでフォトブックを作る事ができる事はご存知ですか?
送料無料で1冊500円(税込)。
ネットで注文後、5日~14日程度で届けられます。
TOKOT専用のアプリを使えばフォトブックの作り方簡単です。
スマホで写真を撮っているなら、フォトブックの作成から注文までアプリだけですべて完了します。
他にもフォトブックを作るサービスはあるようです。
ハンドメイドが苦手や、数冊同じようなフォトブックを作る必要がある時は、フォトブックを作るサービスを利用してみましょう。
フォトブックの作り方や料金などは業者によっても違うので、サイトでご確認ください。
大切な思い出がつまった写真。
写真だけでなく楽しい記憶も一緒にフォトブックへ綴りましょう。
結婚式や誕生日など、人生の節目のイベントなどで心を込めて作ったフォトブックを贈ると喜ばれます。
スマホやデジカメにだけに保存しないで、おしゃれなフォトブックを作ってみませんか?
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