簡単ハンドメイド!子供用エプロンの作り方【100cm~140cm向け】
2019/12/05
chihiro
書店で付けてもらえるブックカバーもありますが、せっかくなら好きな本には好きなデザインのブックカバーをかけたいですよね。そこで手作りでブックカバーの作り方をご紹介します。簡単な作り方のものばかりなので、あなたのこだわりのブックカバーを作ってみては。
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通勤途中や家の中、はたまたカフェでの休憩時間などに読書を楽しんでいる方は多いのではないでしょうか。読書自体も素敵ですが、さらに素敵な読書時間を過ごすならブックカバーに一工夫するのがおすすめです。
ブックカバーは、本の表面を保護したり、飾ったりするときに表紙の外側にかける覆いのことで、本に最初から付いているブックカバーには、タイトルや著者名が印刷されていますね。
また、書店で本を購入した時につけてもらえるブックカバーもあります。基本的に無料でつけてもらえるもので、書店の名前が入っているものです。
さらに布や紙、布、革、プラスチック、ビニールなどでできたブックカバーもあります。
本を保護するため、他の人に何の本を読んでいるかを知られないようにするため、または本の表紙を自分好みにするためなどでブックカバーを使いますね。
そこでブックカバーを手作りして、目的や自分の好みに合わせたものを作ってみてはいかがでしょうか?
作り方はとっても簡単です。ミシンならばすぐにできますし、小さいものなので手縫いでも大丈夫です。
それではブックカバーの作り方をご紹介します。
作り方1
書店などでもらえる紙のブックカバーを型紙として使います。
布を切る際は折り込む分の布を、縦横共に3cmぐらいとっておきます(本の表紙が厚い場合は更に多めに)。
作り方2
折り込み分を裏側に折ってアイロンをかけます。
縦の折り込み部分は3cm、横の折り込み部分は1cmぐらいを目安にします。
作り方3
写真のように、本を差し込む部分を折り、アイロンをかけます。
作り方4
線部分を縫います。縫うのはこの部分だけです。もちろん手縫いでも大丈夫です。
作り方5
表に返してアイロンをかければ出来上がりです!
とても簡単ですね。
こちらは、針を使わないブックカバーの作り方を動画で紹介したものです。
針の代わりに、接着テープや接着シートを使います。お裁縫が苦手な方はこちらもどうぞ。
布の切り替えがあるタイプのブックカバーです。布の色や柄の組み合わせを考えるのも楽しいですね。
レースやステッチ、パッチワーク風の飾りなどがついたブックカバーです。ひもとボタンで本が開かないように留めておくことができます。
本が開かないようにするためのゴムバンドがついたブックカバーの作り方です。
また、本の厚さによってカバーのサイズを調節できるようになっています。
ハードカバー用のブックカバーの作り方です。ハードカバーサイズのブックカバーはなかなか売っていないので、手作りすると良いですね。
コミックサイズのブックカバーの作り方です。こちらもなかなか市販されていないので、手づくりしたいですね。
辞書にかけるブックカバーの作り方です。長く頻繁に使う辞書ですから、保護のためにもカバーをつけるといいですね。愛着もわいて、勉強もはかどるかも。
持ち手のついたブックカバーの作り方です。本を持ち歩くのにも便利です。これは文庫サイズですが、少し大きめに作ってガイドブック等を入れると旅行にも便利ですね。
こちらは手ぬぐいを使って作ったブックカバーです。針も糸も必要ないので気軽にチャレンジできますね。
かぎ針編みのブックカバーの作り方です。
これは市松模様のブックカバーですが、他にたて縞模様とダイヤ柄のブックカバーの編み図がありますよ。
こちらは本屋さんでつけてもらえる、紙のブックカバーの作り方です。
同じ紙のブックカバーを作る場合でも、紙の種類を工夫すればいろいろなブックカバーができますよ。
これは、和紙を使用しています。
A3サイズの紙で作れば、大きなサイズの本でも対応できます。こちらはカレンダーを使っています。カレンダーを使うと丈夫で透けにくく、ちょうどよい厚さに仕上がります。
最近ではお店でもらった紙袋をブックカバーに使うのも流行っています。
こちらは、マクドナルドの紙袋を使ったブックカバーです。ちょっと不思議な感じがして面白いですね!
こちらは、スターバックスの紙袋を利用したブックカバーです。とってもおしゃれですね。
100均にある透明なビニールタイプのブックカバーに、好きなポストカードや英字新聞、お気に入りの包み紙等を入れて作るブックカバーです。
カバーの形は既にあるので、デコ感覚で作れてお手軽です。
いかがでしたか?
布からソーイングしていくものや、工作感覚で作れるものまで、いろいろなブックカバーの作り方をご紹介しました。形がシンプルなので、工夫次第でオリジナル性を出しやすいのが特徴ですね。
ぜひ、手作りブックカバーを作って、楽しい読書時間にしてくださいね。
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