記事ID108024のサムネイル画像

フェンスを設置してウッドデッキをもっと居心地のいい空間に。

お隣や外からの視線が気になると、せっかくのウッドデッキもなかなか寛げません。そこで、目隠しフェンスを取り付けてみませんか?スペースが区切られるとウッドデッキが「自分だけの空間」になります。フェンスを使って、ウッドデッキを更に居心地よくしましょう。

ウッドデッキにフェンスを取り付けよう

ウッドデッキのある庭、憧れますよね。お気に入りのチェアーを置いて寛ぐの時間を過ごしたいものです。でも時々、表を通る人やお隣の視線が気になってしまうかもしれません。

ウッドデッキにフェンスを取り付けませんか?周囲からの視線が気にならなくなり、より一層リラックスできる空間になりますよ。

フェンスで覆うことによってウッドデッキがもう一つのリビングのように利用できます。洗濯物を干しても気にならないのが嬉しいですね。

あなたのお庭にぴったりなウッドデッキとフェンスを探してみましょう。

ウッドデッキの目隠しに最適なフェンス

外からの視線は意外と気になるものです。目隠しのためフェンスを設置しましょう。

ウッドデッキの目隠しにフェンスを利用したい場合は、横張りのフェンスの方がコストを削減できておすすめです。

レンガや石壁、塀などで完全に目隠しをしてしまうと、採光や防犯上の問題も出てきます。ウッドデッキには、適度に視線を遮りつつ光と風を取り入れるフェンスが最適です。

少しお値段は高くなってきますが、縦張りのフェンスも見た目がおしゃれに仕上がります。目隠し効果もばっちりですね。

庭やウッドデッキがお隣の窓と接していたりすると、お互いになんとなく気まずいですよね。目隠しフェンスを設置して境界を明確にしておきましょう。

小さなお子さんやペットのいるご家庭では、特にフェンスの設置が大切です。せっかくのウッドデッキですから、安全に居心地よく利用しましょう。

デザイン性の高いウッドデッキフェンス

やっぱり見た目もおしゃれに仕上げたいですよね。

目隠しにあまりこだわる必要がないのであれば、デザイン性を重視したフェンス選びも可能です。クロスフェンスはウッドデッキの雰囲気ともマッチしておしゃれです。

開放感を重視し、目隠しはレンガの袖壁と植栽で部分的に行っています。外の風を感じつつ一息つくのにぴったりの、おしゃれなウッドデッキですね。

シックな色でペイントするだけでも随分とウッドデッキの雰囲気が変わります。こちらは白壁に美しく映える黒いフェンス。

こちらは少し珍しいグレーのフェンスです。どこかファンシーで可愛らしい印象があります。ナチュラルな白、グリーンなど、おうちの雰囲気に合わせて塗装しましょう。

カントリーな雰囲気のある素敵なウッドデッキです。チェアーを置いて、お茶でも飲みながら外の景色を楽しみたいですね。

こちらはラティスフェンスをウッドデッキに後付けしています。見た目もデザイン性が高く、ガーデニングも楽しめて、目隠しにもなりおすすめです。

格子状のフェンスならそのままラティスとして使えるので、バラなどのつる性植物を絡ませれば、おしゃれなうえに目隠し効果も上がります。

利便性とデザイン性、どちらも捨て難いものです。ウッドデッキを居心地よく保ってくれて、見た目にもおしゃれなフェンスを選びたいですね。

DIYフェンスをウッドデッキに設置する

既にフェンスのないウッドデッキを設置していても大丈夫です。

DIYの腕前に自信があれば、フェンスを手作りしてみてもいいですね。お庭全体を覆うフェンスではなく、ウッドデッキの大きさだけで済むのでそこまで難しくはありません。

ウッドデッキにフェンスを後付けする場合は丈夫な金具を選びましょう。写真のように、柱の底と金具の底面を揃えて固定します。

ウッドデッキには予めフェンスの柱を配置する箇所を下書きしておくと便利です。下書きに合わせて柱を置き、下穴を開けてからビスで固定します。

ウッドデッキの固定用金具は、大型のホームセンターなどに行けば売られています。素敵なフェンスを設置して、ウッドデッキを更におしゃれにしましょう。

ウッドデッキをもっと居心地よく

フェンスが設置されるだけでも、ウッドデッキが「家族の空間」になります。自分だけの寛ぎの空間を手に入れましょう。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ