ウッドデッキ作りの基礎!diyでも簡単にできるウッドデッキ作り
2015/12/27
sora11
2015/12/29 更新
ウッドデッキを作るならまずは基礎から!束石の設置方法から学んでいきましょう!!!ウッドデッキを作ってみたいけど難しそうだし作り方もいまいちわからない…という方でも大丈夫!ウッドデッキを作る時の束石の設置方法を覚えておけば簡単にウッドデッキが作れてしまうんです!
ウッドデッキをdiyと言われても上の木材の部分しか想像しにくいですよね…でも下にある束石の設置方法がとても大切なんです!!!
基礎石は、ウッドデッキを支える以外にも様々な役割を持っています。ウッドデッキ製作の中では最も重要な部分ですので、正確にそして慎重に基礎を作ってください。
束石の設置方法を覚えてウッドデッキを作ってみましょう!!!
束石はウッドデッキの支えとなるとても重要な部分です!束石を設置する時は性格に丁寧に作業してください。
下がコンクリートになっている場合はその上に基礎石や束石を置いていくだけです。束柱が直接地面につかないように設置してください!
束石を使用せずにゴム板などを下に敷いてその上に束柱を設置していく方法もあります。
地面が土になっている場合には砂利などを敷いて束石を設置していきます。
土の上に束石を設置する時は束石をなるべく水平に高さを合わせる、前後左右の束石を綺麗にまっすぐ並べる。ということが大切です。
ウッドデッキを作るにはまず束石の設置の仕方をしっかり覚えることが大切です!束石の設置方法がわからなければウッドデッキは作れません!
ウッドデッキの束石の設置方法は様々!地面の種類や使う束石の種類などでも変わってきます。お庭にあった方法で設置してください
土を少し掘り下げてその上に砂利を敷いていきます。全ての束石がこのように設置できたら水平になるように板などを使って調整していきます。
モルタルなどを使って設置する場合の横からみた図です。
少し手間はかかりますが束石をしっかり固定させたい場合などにはモルタルを使った設置方法がおすすめです。
使用する束石の種類によっては束柱を固定できないものもあるのでずれていかないようにしっかり水平に設置しましょう
お庭の種類によって束石の設置方法も変わってきます!それぞれにあった設置方法で束石を設置していきましょう。
束石、基礎石にもいくつかの種類があります!使う基礎石の種類に合わせても設置方法が変わってくるんです。
コンクリートブロック、一番お手頃なものですね。基本的には土を掘り下げてそこに設置していきますがモルタルなどを穴に入れると強度が上がります!ウッドデッキづくりにもそれ以外にも便利に使えるすぐれものですね。
モルタルがコンクリートブロックの穴にも入るように設置します。
柔らかい地面にウッドデッキを作る場合などはウッドデッキの重みで沈んでいかないように少し面のひろい平板を使用します。
平板でウッドデッキを作る場合には束柱が固定できないので上にのせる形になります。
羽子板付束石です。横に付いている金具を使って束柱を固定することができます。
しっかり固定できるのでウッドデッキづくりにはピッタリの束石になってます。
地面の硬さや束柱こ固定するか、しないかなどから束石を選ぶとピッタリのものが見つかります。
ウッドデッキ作りには束石の設置が必要です!束石がしっかり設置されていないとウッドデッキを作っても歪みなどでウッドデッキの木材が悪くなっていきます。それを防ぐためにウッドデッキを作るにはまず束石の正しい設置方法を覚えましょう。水平や束石の距離、まっすぐ設置などが大切です。
束石が正しく設置できればウッドデッキをしっかり支えてくれ永く使えるウッドデッキを作ることができます!せっかくウッドデッキを作るなら束石を丁寧に設置して永く使えるウッドデッキにしましょう。
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