庭にはやっぱりウッドデッキが欲しい!ウッドデッキを色々ご紹介
2016/05/22
ririto
2015/12/27 更新
庭にウッドデッキがほしいけど購入するにはちょっと大きすぎたり値段が心配だ…というかた!diyが好きだからウッドデッキを自分で作りたい!という方!!!初心者でもできるウッドデッキの基礎の作り方を紹介します!基礎を覚えておけばいつでもできる!
お庭にウッドデッキがあれば日向ぼっこやお子さんが遊んでいるのを近くで見れたりなどいいことがたくさんあります!ちょっとしたウッドデッキを作ってみませんか?
ウッドデッキを作るにはまずウッドデッキの基礎をしっかり作らなければいけません。ウッドデッキの基礎の作り方について紹介していきます。
diyでも出来る簡単なウッドデッキの基礎作りでも十分です!
このような図になるように基礎を作っていきます。
まずはウッドデッキの基礎作りに必要な木材を計算して購入します。
他必要な束石ブロックや砂利などを用意してください。
ウッドデッキを作る場所、基礎の図、基礎に使う材料などを揃えたらいよいよウッドデッキの基礎作りです。
コンクリート基礎になる部分から作っていきます。
このような図になるようにコンクリート基礎を作っていきます。
穴をほって中に砂利や石などを詰めその上からコンクリート、束石の順に乗せていきます。
あとは乾いて固定するまで待ちます。
束石を使わずにコンクリートブロックを平らに埋め、その上に木材を立てていく作り方もできます。
コンクリート基礎ができたらいよいよウッドデッキ本体の基礎作りになります。
コンクリート基礎がしっかり乾いて固定されているのを確認してからウッドデッキの基礎作りにとりかかってください。
束柱を数本立てそこに根太を取り付けていくようにして基礎を作っていきます。
全部固定し終わるとこんな感じになります。ウッドデッキっぽくなってきましたね。
基礎の上に板を敷くとこのようなウッドデッキができます。
束柱を数本立てその上に板を固定、して基礎を作っていく方法もあります。
柱の基礎の上に板を並べていくとウッドデッキの完成になります。
diyでできるウッドデッキの作り方はいくつかあります!どの方法でつくってもしっかりとしたウッドデッキができます。自分のやりやすい方法やウッドデッキの大きさなどに合わせて基礎の作り方などを変えるといいですね。
ウッドデッキの基礎には木材だけでなくアルミや人口木などを使うこともできます。
木が腐敗して腐ったりなどの心配がなくなります。
このように束柱を根太で挟むように基礎を作ると手間がかかりますが丈夫な基礎を作ることができます。
少し高めの位置にウッドデッキを作る際には階段などの基礎も作っておくといいですね。
作りたい大きさや形に合わせてアレンジすればどんなウッドデッキの基礎も簡単に作れてしまうんです!
お家にちょっとしたウッドデッキがほしいな…と思われた方!ウッドデッキはプロじゃなく素人でも簡単に作る事ができます!基礎作りなど難しい部分もありますがdiyように簡単に丈夫な基礎を作れる方法があります!!!
ウッドデッキがほしいな、と思われたらプロに任せずdiyで自作してみませんか?diyなら作りたい大きさに合わせて自分の好きなウッドデッキを作ることができます!階段や机、椅子なども一緒に作ることもできます!!!diy好きの方もそうでない方も是非ウッドデッキをdiyで基礎から作ってみてください!
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