リピート買い続出!無印良品のタオルはシンプルで使い心地抜群!
2017/05/18
sachiyo666
憧れのホテルにお泊まり!とってもうれしくてウキウキしてしまいますね。そして女子ならついついチェックしてしまうのが、アメニティとタオル。アメニティは使ったり、持って帰ったりしてしまいますがホテルのタオルは…?用途、交換、追加など気になる疑問、解決します。
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前から泊まってみたかったあのホテル!
お泊まり出来ることは1番嬉しい事ですが、興味があるのは備品やアメニティのこと。どんなタオルやグッズがあるのかな。
快適に過ごすために用意してくれているタオルやアメニティ。
十分満喫して使いたいですが、使用するにもマナーが必要ですよね。
タオルなどの使い方を知っておくと、大人としてスマートに過ごせますよ。
一般的にホテルにはどんなタオルが用意されているのでしょうか。
大抵のホテルでは、バスタオル、フェイルタオル、ハンドタオルが用意されていることが多いですね。人数分×3種類ですが、予備を置いておいてくれるところも。
海外のホテルでは、こんな粋な演出をしてくれることも。
このように、バスタブにかかっているものはタオルではありません。バスマットです。お間違えないよう、気をつけてくださいね。
トイレと繋がっているバスルームでは、バスタブの外側にバスマットを敷いてトイレ周辺が水浸しにならないようにします。
温泉旅館などは、このようなビニール袋に入っているタオルが用意されていることがあります。しかも名入れ。
このホテルと旅館のタオルの違いは、後ほどご説明しますね。
タオルの種類別に、どんな使い方があるのでしょうか。
バスタオル、説明を省略してもいいくらいのタオルです。お風呂上がりに体や髪の水分を拭き取る為に使いますね。
フェイスタオル。あなたはどのように使いますか。顔を拭く用にしますか。手などを洗った時に拭くタオルとしているのでしょうか。
そうなると、このハンドタオルの使い方はどうなるのでしょうか。手を洗って拭くだけのタオルでしょうか。使い分け、意外と難しいです。
実は、欧米の人はこのハンドタオルで体を洗う習慣があるのです。日本人であれば、フェイスタオルを使用しますね。
ホテルによってはアメニティにボディタオルが用意されていて、体を洗うのにそれを使います。ない場合は手で洗うのが賢明です。
ホテルのフェイスタオルは分厚いものが多いですね。
それは乾いたままで使うドライユースタイプです。濡らして使うウエットユースのタオルは、もっと薄いものになります。
ホテルに何泊もする時は、何も言わなくてもタオル交換をしてくれます。
しかし何かルールはあるのでしょうか。
交換して欲しいタオル類は、バスタブ内か床の隅にまとめて置きます。これが「使用済、交換してください」のサインです。
未使用タオルをハンガーにかけておくと、「未使用、このまま使います」の意思表示になります。交換して欲しいものとそうでないものをはっきりしておくことがポイント。
最近ではホテルによって、このようなエコカードを用意しているところがあります。連泊する場合、シーツやタオルを交換しなくてもいいというものです。
毎回全部のタオルを交換しない、省エネ方法です。
世界的にこのエコロジーの動きが活発になっています。
1泊しかしないけど、朝晩にシャワーを浴びたいしタオルを追加したい…。
そんな時はどうしますか。
日本人は意思をはっきり伝えたりすることが苦手。疑問に思っていてもそのままだったりしませんか。
一般的なホテルでは基本的に乾かして使うのが常識なのです。部屋に物干しやタオルハンガーがありますよね。
しかしご好意で対応してもらえるホテルもあります。
汚してしまったり、追加でタオルが欲しい時はフロントに伝えましょう。まれに追加のタオルや交換は有料のところもあります。
ホテルへは積極的にリクエストをするべきだという。「ホテルが一番苦手とするのは“サイレントゲスト”です。日本人はホテルへのリクエストをクレームだと思っている方が多いようですが、サービスに対する対価を支払っているわけですから、遠慮なく言ったほうがいいのです」。
高級ホテルになればなるほど、お客様の要望に応えたいと思っています。
リクエストをすることでその内容を顧客情報として登録するケースが多く、次回のサービスにつながることも。
ホテルのアメニティや備品はどこまで持ち帰ってもいいの?
ホテルのアメニティグッズやレターセットなどは、使ったら減るもの。クリーニングしても他の人への利用がはばかれます。そういう使い捨てのものは持ち帰りOKです。
洗面所に置いてあるアメニティだからといって、大きなボトルに入っているようなものはダメですよ。
ホテルのスリッパなども使い捨てタイプ、ビニールに入ってお持ち帰りくださいと明記されているものは大丈夫です。ウォッシャブルタイプはNGです。
ホテルのタオルはリネン会社からのリース使用が多く、専門の業者にクリーニングをお願いしています。持ち帰りなど絶対いけません。
一方、旅館ではこういうセットで用意されていることが多いですね。個包装されているものは、1回使い切りでホテルと違い使い回すことはありません。
旅館の名前が入ったタオルを、旅の記念にどうぞという意味合いもあるようです。
旅館のタオルは薄手で体を洗うのに濡らし使っても、絞るのに苦労しないウェットユースタイプ。体を洗う場所が大きく取られている大浴場で使い勝手よく出来ています。
ホテルのタオルとの違いはここですね。
持ち帰って良いかどうか迷ったら、一声かけて聞いてみましょう。
疑問は解決しましたか?
これからは悩まずタオルが使えますように。
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