ごちゃつく【洗濯ハンガー】どう収納する?すっきりアイデア収納術
2018/03/17
zuyu
どんどん増えていく衣類は、どうやったら賢く収納できるのか知りたくありませんか。衣類の収納方法は人それぞれ。そこで、みんなのアイディアを活用して、自分流の機能的で賢い収納方法を見つけましょう。参考になる衣類の収納方法を集めました。
増える一方で収納が乱雑に
トレンドの衣類をつい買い足してしまい、どんどんクローゼットが乱雑になりつつありませんか。特に冬物衣類はかさばるので、余計に困りますよね。
そこで、みんなの賢い衣類の収納方法をチェックして、自分流の機能的でおしゃれな収納方法を見つけてみませんか。クローゼットが綺麗だと、おしゃれもより楽しくなりますよ。では早速見ていきましょう。
忙しい方におすすめな収納方法
掛けられる衣類は、とにかく全てハンガーに掛けて収納する方法です。畳む手間も省けるので、面倒臭がりな方にもおすすめな収納術です。
整理整頓は苦手。忙しいからなるべく手間を省きたい。そんな人におすすめなのが、ハンガーでの衣類収納術です。掛けるだけなので、簡単ですね。
洗濯後、衣類を干す際に、クローゼットで使用するハンガーに干してしまえばいいんです。乾いたらそのままクローゼットに衣類を収納するだけなので、簡単ですね。
その際に、ハンガーのデザインを全て統一しておくと、よりクローゼットがすっきりします。また厚みのないハンガーの方が、衣類の収納力があがります。
衣類ハンガーがバラバラだと、肩の位置もそれぞれ異なってくるので、衣類に変な跡がついたり、傷みやすくなる事もあるんですよ。
より衣類の収納術にこだわりたい方は、こんな風に色のグラデーションも揃えて衣類を収納すると、クローゼットが綺麗に見えます。
さらに、同じデザインのハンガーを5色用意し、春夏秋冬+1年中着れるもので分け、衣類を収納する方法もあります。衣替えの際に分かりやすくて便利ですね。
ハンガーのデザインは様々。その為、衣類の収納力重視なら薄手のハンガーを、お店のようなおしゃれさ重視なら木製のハンガーなど、優先順位によってハンガーを選ぶといいでしょう。
衣類をアイテムごとにボックスへ
ハンガーラックのスペースがない方は、ボックス収納もおすすめです。衣類を畳む手間はありますが、ハンガーより多くの衣類を収納出来ます。
衣類の量が多かったり、家族が多い場合は、ボックス収納術もおすすめです。衣類の畳み方や収納の仕方で、衣類の収納量がグッと変化します。
ハンガーに掛ける以外の衣類は、すべて同じボックスに収納すると、こんなにすっきりします。アイテムごとにボックスを分けておけば、収納も簡単ですね。
衣類をボックス収納する際は、オリジナルのラベルを作成し、機能別や人別にボックスを分けて収納しましょう。よりおしゃれな上、洗濯物をしまう際も迷いません。
衣類をボックス収納したけれど、ボックス内が乱雑では、使い勝手も悪く、探すのも手間が掛かりますよね。ワンアクションで衣類を取り出せる収納を目指しませんか。
衣類をボックス収納する際に、どんな畳み方で衣類を収納するかで、使いやすさがかなり変わってしまいます。基本的には立てる収納方法が、見やすいでしょう。
衣類のサイズに合わせた輪っかを作っておき、そこに衣類を通して収納すると、1枚衣類が抜けても、他の衣類が倒れず便利です。
Yシャツやブラウスなど、しわを付けたくない衣類は、1枚ずつ書類ファイルに畳んで収納するのがおすすめです。他の衣類に押しつぶされないので、しわになりにくいんです。
また袖の長さや、ON用とOFF用など、衣類を区別したい場合も、書類ボックスを色分けしておけば、見やすくて機能的ですよね。
デニムやパンツなどはラック収納もいい
衣類の中でも、パンツ類の収納は、ラック収納も便利です。ショップ風に畳んでもいいですし、掛けてもおしゃれですよ。
衣類をラックに収納する際は、おしゃれさだけでなく、いかに取り易く機能的に収納するかが、キーポイントになります。ただ積み重ねるだけでは、どんどん乱雑になってしまいますよ。
まるでショップのように、デニムを掛けて収納するのも、おしゃれですよね。しわになりにくい上、S字フックを使って掛ければ、取り易く整理整頓も簡単です。
ラックのサイドに、衣類と一緒にベルトやスカーフなどの小物類も掛けておけば、トータルコーディネートする際も、取り易く便利です。
ラックに衣類を重ねて収納する場合は、棚を小分けにしておくと便利です。衣類を取り出す際に、上の衣類をどかす手間を、最小限に抑えることが出来ますよ。
衣替えがいいチャンス
いかがでしたか。衣類の収納方法は、色々なアイディアがありましたね。衣替えは、衣類を整理整頓するいいチャンスなので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
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