2017/05/15
sura
お花でいっぱいのお庭を見ると憧れちゃいますよね!そこで今回は、簡単に育てるお花の育て方の特集です。花にもさまざまな種類がありますが、これさえ出来れば大体OK!といったような、基本的な事ばかり♪育て方をマスターして、あなたのお庭もお花でいっぱいにしてみましょう☆
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玄関アプローチをキレイに飾る、簡単なお花の育て方をご紹介します!基本的な事なので、明日からでも実行できますよ!
お花の育て方は難しい?お花を簡単に育てるには?
花の育て方には、種をまく方法と苗を購入する方法があります。低価格でたくさんの花を育てるのには、断然種まきがオススメです!
花の育て方は花の種類で種をまく時期が変わります!
春まきに適している花は温かい季節の花です。
春まき
4月の中頃から6月頃までに種をまく事を、【春まき】と呼んでいます。熱帯などの温かい地域の花なので、発芽温度が高いのです。
秋まきに適しているのは比較的涼しい季節の花です。
秋まき
9月の中頃から10月の初め頃に花の種をまくのが秋まきです。気温が高いと発芽しないので、暑さが和らいだ頃にまき始めます。
花の育て方は種袋の表示に従うのが基本です!
花の種のまき方には、基本的に3通りあります。点まきは比較的大きめの種、すじまきは中くらいの種、ばらまきは小さな種の場合が多いです。
育て方の情報がたっぷり!種袋はすぐに捨てないで!
花の種が入っている種袋には、まき方などの基本的な情報が細かく書かれています。その情報に従ってまきましょう!
移植できない苗もある!
花の種をまく時には、その後の育て方にも関係してきます。苗を移植するのが不向きの種は、ポリポットにまくといいですね!
種まきに適した土はどのような物?
バーミキュライト
こちらの土は、花の種まきによく使われます。水分を保つ性質があり、通気にも優れています。さらに、非常に軽いので持ち運びも簡単です。
ピートモス
こちらも花の種まきにはよく使います。カラカラに乾燥しているので、水分を含ませてから使用します。ただし、ピートモスは、土の酸性度が上がるので、花との相性を調べる必要があります。
赤玉土
一般的によく知られている土です。花以外にも様々な植物の育成に適しているので、利用頻度が多いですね!粒の大きさが色々とあるので、選ぶ事が出来ます。
そうです、初心者の方には育て方以上に土選びはハードルが高いのです!
花ごころ さし芽種まきの土 2L
¥298(税込)
そんな時に便利な、花の種まきに使える種まき用の土があります!必要な成分があらかじめ入っていて、殺菌されています。この方が初心者さんには使いやすいですね!
タキイ たねまき培土 50L 『フードニング』
¥2,400(税込)
たくさんの花の種をまく時には、大容量の土がオススメです!送料が無料なので、重たい土はネットで購入する方が、いいかもしれません!
種をまくよりも苗を購入する方が確かにお手軽です!
種からの育て方は、時間もかかりますが比較的安価です。しかし、苗からだと花のイメージも沸きやすいので、いいかもしれません。
お気に入りの花の苗が、セールでお安くなっている時もあります!そんなときにまとめて購入する方法もいいですよね!
大きく育った後を考えて!
花の育て方で、とても大切な事なのですが、植え付けた最初は見栄えが悪いですが、これからスクスクと育っていくので、すき間を開けて植え付けてください。
花の育て方以外にも、大きく育った時に、花の高さがきれいに見えるように高く育つ花は奥、低く育つ花は手前など、工夫が必要です。
苗を植え付けた後は、たっぷりと水をあげる事も育て方の大きなポイントです!土になじんで安定します。その後は表面が乾燥したら水をあげましょう。
さらに育て方で重要なポイントは、肥料です。栄養不足になると大きくてきれいな花が咲かなくなってしまいます。
水でうすめる液体肥料【ハイポネックス 原液 800ml】
¥905(税込)
肥料にもさまざまな種類があります。液体や顆粒、粒タイプなど、植物の育て方に応じて選ぶといいですね!
いかがでしたか?花を育てるのはすべて完璧にって考えると、とってもハードルが上がっちゃいます!植物は生命力が強いので、その生命力を信じて出来る事からコツコツと育ててみてください!
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