これでお部屋もすっきり片付く!100均グッズを使った収納方法。
2016/10/05
hiroooo16
2016/11/15 更新
一人暮らしで特に狭い部屋のレイアウトって悩みますよね。もっとお部屋を広く快適にすることができたら嬉しいですよね。そこで今回は、ただ寝るだけの部屋にならないように、一人暮らしのお部屋を広く見せるレイアウトのコツやオシャレな一人暮らしのお部屋を紹介します。
[表示する]
一人暮らしで特にワンルームのお部屋は、住み始めてみると狭くて不便だなと感じることありますよね。一度お部屋のレイアウトを見直して快適なお部屋にしてみませんか。
一人暮らしのお部屋のサイズに合わせて家具を揃えても、いざ住んでみると狭くて窮屈に感じてしまうことってありますよね。でも家具のレイアウト次第で狭く感じていたお部屋も広く快適にすることが出来ます。
寝る・くつろぐ・食べるを意識する
一人暮らしのお部屋では、「寝る」「くつろぐ」「食べる」を意識した家具のレイアウトが大切です。画像では奥からくつろぐ、寝る、食べるとしっかりレイアウトされています。
一人暮らしのお部屋で一番スペースを取るのがベッドです。ベッドのレイアウト次第ではお部屋が狭く感じてしまうので、ベッドをお部屋の角にレイアウトすることでお部屋が広く感じられます。
また、一人暮らしで狭いお部屋には全ての家具を「小さめのもの」にすることで、広いお部屋を演出することもできます。
動線を意識したレイアウトも一人暮らしの狭いお部屋を快適に過ごすコツです。人が部屋の中を自然に動く時に通る路線を確保することでストレスもなくなります。
さらに、統一感のある色を意識することでオシャレなお部屋を演出することができます。特にカーテンはお部屋の印象を変えてしまうので気をつけましょう。
一人暮らしで特に狭く感じる6畳の1Kのお部屋をレイアウトした実例をご紹介します。
家具の中で一番スペースを取るベッドはお部屋の一番奥にレイアウト。一人用のソファと、ガラスのローテーブルは中央に配置。
AVスペースはキュービック家具でレイアウトしました。観葉植物もお部屋のコーディネートにお勧めです。大人っぽい落ち着いたお部屋です。
キッチンには天井ツッパリ型のパーティションを付けて、脱衣所を設けることが出来ました。1Kのお部屋ですが通路ができた感じがして良いですよね。
今回紹介した一人暮らしのお部屋の間取り図です。6畳のお部屋にキッチンとトイレとお風呂がついているお部屋をレイアウトしました。
続いて紹介するのは、6畳よりも少し広い8畳のお部屋のレイアウト実例です。
ワンルームで8畳は一人暮らしをするには十分広いですが、上手に空間を使わないとお部屋を活用することはできません。
今回はお部屋をオシャレに広く演出するアイテムとして無印良品のスタッキングシェルフを使って、ベッドを間仕切りしたレイアウトのお部屋を紹介します。
一人暮らしのワンルームのお部屋だとどうしてもベッドが目立ってしまいます。このようにベッド横にシェルフで間仕切りし、ベッドを隠すことで生活感を抑える効果があります。
さらにソファの裏にもシェルフをレイアウトして活用できるようにして、本や雑誌などを収納出来るようにしておくと便利ですね。
テレビボードにもシェルフを使い、統一感を出してコーディネートするとオシャレなお部屋を演出することができます。
ベッド横には木製のデスクをレイアウト。全体的にナチュラルなお部屋で統一されたオシャレな一人暮らしのお部屋になりました。
今回紹介した一人暮らしのお部屋の間取り図です。シェルフのような家具を仕切りに使うとワンルームのお部屋を有効に活用することができるのでお勧めです。
一人暮らしのお部屋のレイアウトやコーディネートの参考にしてみましょう。
中央にベッド、サイドにコーヒーテーブルをレイアウト。収納家具やテーブルを小さくすることでシンプルですが一人暮らしのお部屋を広くオシャレに演出しています。
奥にベッド、中央にローテーブル、両サイドにデスク机と収納家具をレイアウト。おしゃれなカフェのようなお部屋に仕上がっています。
木製のベッドと収納棚と観葉植物でナチュラルに統一。ベッド横にサイドテーブルをレイアウトすることでくつろぎながら読書ができます。
ベッドを窓際に置く場合は両サイドに同じ高さの家具をレイアウトすることでお部屋をすっきりとさせることが出来ます。コの字を意識して家具を配置しましょう。
狭く感じる一人暮らしのお部屋も家具のレイアウト次第で広く快適にすることができます。物を置き過ぎないことに注意しながら、自分好みのお部屋に仕上げてみて下さい。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局