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包装紙でプレゼントを包もう!包み方をマスターして、自分らしく♡

プレゼントをもらった時、可愛らしい包装紙で、素敵に包んであったら、嬉しい気持ちになりますよね。中には、どんな包み方をしてるんだろう?と複雑なものもあります。クリスマスに向けて、包装紙での色々な包み方をマスターして、プレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか?

ラッピングの大切さ

プレゼントを渡されるとき、むき出しで渡されてらどんな気分でしょう?なんか、特別感とかわくわく感に欠けてしまいますよね。
ラッピングは、贈るときの気持ちや雰囲気をも飾ってくれるのです。
その時、その人に合ったラッピングで、素敵に贈ってみましょう♪

包装紙の包み方~立方体や箱~

キャラメル包み(合わせ包み)

包装紙も少量で済み、最も簡単な包み方です。
アレンジがしやすく、基本的な包み方なので、マスターしておきましょう。

1.包装紙を裏面を上にして広げたら、端を少し化粧折りしておきます。

※化粧折りとは、紙の断面が見えないように、紙の端を折り返しておくことで、仕上がりが綺麗に見えます。

2.包みたい箱の裏面が上にくるように包装紙の上に置きます。
右側の包装紙を箱にかぶせて、紙端がちょうど中央にくるようにします。

3.左→右の順番で右側の包装紙が上にくるようにかぶせたら、テープで留めます。

※慶弔で左右逆になるという、包装マナーがあります。
下部で説明いたしますので、合わせてご確認ください。

4.箱に沿ってきっちりと包装紙に折り目をつけると、上下の余っている部分を斜めに折り目を付けます。

5.下側の包装紙を折り上げ、上側の包装紙を上からかぶせます。この時、ちょうど中央で化粧折りをし、テープで留めます。反対側も同様に折り込んで、テープで留めれば、完成です!

斜め包み

百貨店やデパートなどでよく見かける包み方です。包装紙の大きさや位置決めなど、最初は難しいですが、慣れてしまえば手早く綺麗に包めるようになりますよ。

1.箱の天面を左側にし、正面を上に向くように包装紙の上に置きます。箱の1つの角が包装紙から出るように、対角線上に置くのがポイントです。

※慶弔で左右逆になるという、包装マナーがあります。
下部で説明いたしますので、合わせてご確認ください。

2.一度箱をどかして、包装紙の右下を対角線上にある角の方へ持ち上げます。その2つの角が水平になるところで、軽く折り目を付けておきます。

3.先ほど入れた折り目に沿わせて、箱を置きます。包装紙の対角線に対して、直角となるように箱を置くようにしてください。

4.箱が包装紙の直角線に対して垂直であることを保ちつつ、箱の1つの角が包装紙の外に出る位置を探します。

5.手前の包装紙を箱にかぶせます。この時、かぶせた部分が二等辺三角形になり、箱の3分の1程度隠れるようにしてください。

6.左側の包装紙を箱に沿わせて折り込み、立ち上げます。この時、箱の辺と包装紙がぴったり合うようにすると綺麗に仕上がります。そのまま、箱にかぶせて折ります。

7.向かい側の包装紙を6と同様に箱に沿わせて折り込み、立ち上げます。

8.今度は包装紙を箱にかぶせるのではなく、箱を奥を起き上がらせそのまま奥に倒し込みます。

9.右側の包装紙も6や7と同様に箱に沿わせて折り込み、立ち上げます。ここでは、そのまま余り部分を箱にかぶせていきます。

10.同様の手順で奥側の包装紙を手前側に折り込んで、箱にかぶせていきます。

11.箱の対角線上(赤い線)に沿うように、包装紙を内側に折り込みます。

12.同様に一番上にかぶさっている包装紙を、反対の対角線上(赤い線)に沿うように折り込みます。

13.対角線に沿ってシールを貼れば完成です!手間はかかりますが、綺麗にできれば見栄えの良い包み方の一つです。

スクエア包み

立方体のものを包む際に人気のラッピング方法です。簡単な包み方ですので、ぜひマスターしてください。

1.正方形の包装紙を使いましょう。箱を置く位置は、青い矢印の部分が「箱の高さ+2cm」となるように置くようにしてください。

2.上下の両端の紙を箱にかぶせて、位置を調節してください。ちょうど中央になるぐらいに箱を調節出来たら、箱に沿って折り目を付けておきます。

3.手前の紙を折ったら、次は左側の紙を上にかぶせていきます。この時、箱がずれないようにしっかりと押えておきましょう。箱の上に来た紙の部分を、点線に沿って化粧折りをします。紙の断面が見えないので、綺麗な仕上がりになると同時に、紙の強化にもなります。

4.左側の次に、右側の紙も同じように箱にかぶせていきます。こちらも、同様に角に合わせて化粧折りをしておきます。3辺が終わったところで、箱に対して包装紙のたるみがないように調節しておきましょう。たるみがなければ、奥側の紙も同じように箱にかぶせます。

5.青い点線に沿って、左→右の順番でこちらも化粧折りをします。これで、すべて対角線に沿った折りあわせになります。

6.最後に中央部分をテープで留めれば完成です!可愛らしいシールを貼れば、素敵なプレゼントになりますよ。

箱型のプレゼントは、比較的ラッピングしやすい形です。手先に自信がない方などは、小さい箱に入れてからラッピングすれば、自分でも素敵なラッピングができるのではないでしょうか。

包装紙の包み方~円柱やワインボトル~

筒包み

円形のラッピングは端や角がないので、難しいとされています。そんな円形の中でも基本的な包み方である筒包みです。
カレンダーなどの包装にも使えるので、企業の方々も要チェックです。

1.筒の厚みの部分が包装紙に接するように置きます。

2.左右の包装紙をたるみのないように箱に巻き付けます。

3.巻き付けた包装紙の下の部分から中心に向かってタックを折り込んでいき、一周折ったら、テープで留めます。この時、タックは等間隔で折っていくと、仕上がりが綺麗になります。

4.タックをよせた中心部分にシールを貼れば完成です。かわいい包装紙やリボンなどでアクセントを加えても可愛い仕上がりになりますよ。

ボトルの包み方

ワインやシャンパンなど、お酒好きの人にはよくプレゼントされるものではないでしょうか。でも、包装紙ではなかなかラッピングが難しいものの一つです。
お酒好きだけじゃなく、おススメのこだわりの醤油や、オリーブオイルなんかも包んでもまたオシャレですね。

1.ボトル底辺の直径に少し余裕をもたせて、包装紙の中央にボトルを置く。

2.片側の紙をボトルに巻き付けながら、底辺部分はタックを折っていきます。
※タックの折り方は、筒包みと同じ要領です。

3.ボトルの太さにもよりますが、一般的なワインボトルでは、約3回ほどタックを折ります。

4.最後のタックを折りながら、点線の部分で折れるようにして、残りの包装紙をボトルに巻き付けます。

5.巻き付けた端をテープで留めて固定したら、上部の紙を2回ほどクルクルと折って、封をします。

6.封した箇所もテープで留めたら、完成です!あとは、表面にプレゼント感のあるシールを貼ったり、メッセージを直接書き込んでもオシャレな仕上がりになりますよ。

最後の5&6の工程で、くるくると封をするのではなく、上部をボトルのキャップ部分に巻き付けても可愛らしいです。このような方法にすると、ボトルのくびれ部分に色々なアレンジができるので、ラッピングを楽しめるかもしれません。

筒や円形のものは、角がない分ラッピング難易度としては高めではありますが、アレンジの仕方がたくさんあるのも魅力的ですね。最近では、ボトル用のラッピング袋なども売られていますが、お気に入りの包装紙で、自分らしさを出すのもいいですね。

包装紙の包み方~三角形~

テトラポット包み

小さいものや細かいものをプレゼントしたい時など、ちょっと気軽な小さいプレゼントの際にオススメの包み方です。包装紙にこだわれば、リボンやシールなどを貼らなくても、立派なプレゼントになれるのが魅力の一つですよ。
また、途中でテープを使わないので、とっさのラッピングにも使えます!
手順も少なめですし、意外と簡単で折り紙感覚で包めるので、ぜひマスターしてみてください。

1.包装紙の中央で両端がくっつくように折り、さらに同様にもう一度中央で両端がくっつくように折ります。4つ折りの状態にします。

2.端の角度が60度になるように折り返します。一つの角と4つ折りにしたその半分の位置で合わせると、ちょうど60度になります。
※綺麗な三角形を作るためのポイントになりますので、面倒がらずにここはしっかり60度にしましょう。

3.2での折り山を紙の端に合わせて、正三角形を折っていきます。

4.ギリギリまで正三角形を折っていき、最後に残りの紙の辺が短いほうが60度になるように、折り返します。

5.残りの部分を正三角形の折りたたんである間に差し込んで、しっかりと折り目を付けておきます。

6.差し込んだ部分を一度開いて、中にプレゼントを入れます。もう一度、閉めたら完成です!このままでも可愛らしいプレゼントになりますが、シールやリボンでアレンジを加えると、より一層見栄えのいいプレゼントになりますよ。

三角形包み

色々な箱の形がある中で、三角形の箱もあります。そして、それをプレゼントしたい!!と思ったことありませんか?なかなか機会は少ないかもしれませんが、包み方をマスターして、ワンランク上のラッピング技術を手に入れましょう!

<包装紙の大きさ>
長さ→三角形の箱をひと巻できるぐらいと、少し余裕があるぐらい
幅→中央に箱を置いて、両端が箱の中心の高さより少し上にくるぐらい

1.箱を包装紙の中央に置き、三角形の頂点で重なるように、両端を箱にかぶせます。この時、包装紙の端を化粧折りしておくと、仕上がりが綺麗になります。

2.重なる部分は、両面テープを貼って留めるか内側からテープで固定します。ここで外側にテープを貼ると、仕上がった時に外からテープが見えてしまいます。そうする場合は、可愛らしいテープを使うと良いでしょう。

3.矢印の方向に向かって、点線に沿って1回折り、底辺の部分は箱に沿って折り上げておきます。

4.もう一つの角も、箱の側面に沿って中心に向かって折ります。中央部分に紙が集まるので、そこの部分をテープで留めます。

5.箱の反対側も3&4の工程と同じように折れれば、完成です!中央部分には、可愛らしいシールを貼って見栄えアップしておきましょう。

三角形の包み方はいかがでしたか?包みづらそうな形をしていますが、意外にも手順が少なめで簡単にできてしまいます。ぜひ、チャレンジしてみてください!

包装紙の包み方~封筒・紙袋を作ろう~

これまで、基本的には形のあるものを包むという方法をご紹介してきました。しかし、箱ではなかったり、柔らかい素材のものなどをプレゼントする時もあるかと思います。
そんな時には、自分で封筒や紙袋を作ってみてはいかがでしょうか。
例えば、ハンカチやネクタイなど。または、ハンドメイドアクセサリーやお手紙を送る場合にも使えます。

マチ付き紙袋

マチの大きさも袋自体の大きさも自由です。中に入れる物のサイズに合わせて、ちょうどいい大きさで作れるところが良いですね。
形もシンプルなので、アレンジ次第で自分らしさを出せる包み方の一つです。

1.紙を両端から折り、中央部分で両面テープで留めます。この時、外に出る部分ですので、外側にテープを貼るときは、可愛らしいテープを使うと見栄えアップしますよ。

2.紙袋の底の部分(マチ)を作っていきます。下から数センチで折り返して、図のように開きます。

3.片側に両面テープを貼っておきます。もう一方の片側は、中心よりも少し広めに折り返します。

4.両面テープが付いている方を上からかぶせて、同じように中心より少し広めに折り返します。この時、3で折った幅と同じぐらいにすると、仕上がりが綺麗に見えるコツです。両面テープで貼り合わせたら、点線の部分で両端に折り目を付けて、マチを作ります。

5.最後に袋を広げて、閉じ口の部分をテープで留めれば、完成です!
この最後の工程で色々な閉じ方をすることで、アレンジし放題です。次のアレンジ編でいくつかご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

封筒

今度はマチがない薄めのプレゼントに最適な平袋です。普通の封筒と思ってもらっても構いません。縦横比にアレンジを加えて、細長いお箸などを入れる事もできますし、文具セットで定規なんかも対応可能になりますね。

1.包装紙の両端を中央に寄せて、内側に折ります。

2.手前側の紙を中央に向かって折りあげます。この時、赤い点線のように、折り目をつけておいてください。

3.一度、手前の紙を元に戻し、青い個所に糊をつけます。この時、紙と重なっていない部分に糊をつけてしまうと、はみ出たりおかしなところがくっついてしまうので、よく注意をしておきましょう。糊をつけたら、①→②の順番で点線の位置で折り、紙と紙を貼りあわせます。

4.最後に赤い点線に沿って、手前側に折り返せば、封筒の完成です!
それぞれの工程でどれくらいの幅で折るかによって、出来上がりのサイズも異なります。
プレゼントに合わせて、調整してみてください。

※手紙を送付するのに使う際の注意
郵便には定形サイズと定型外サイズがあります。作成した封筒によっては、定型外サイズに該当する場合がありますので、郵便局のHPでチェックしてから作成してください。

金封包

物の包み方とは少し離れるかもしれませんが、包装紙を使った金封包の作り方をご紹介します。
結婚式などのご祝儀袋が手作りだったら、他とは違う自分らしさや、お祝いする相手のその人らしさを出せるので、喜ばれること間違いなしです!

1.中央よりやや左よりに中袋置きます。上下の紙のあまり具合は、同程度で良いでしょう。中袋は表側が上向きになるように置くことを注意してください。

2.左→右の順番に中袋を包み込むように折ります。

3.上側の紙の端を数センチほど折り返します。図のように、表裏で色が違ったり柄があるとアクセントになります。
※折り返した部分が浮くのが気になる方は、両面テープで留めておくと良いでしょう。

3-2.折り返し方を工夫することで、いろいろなアレンジができます。こちらは、中央から上下に向かって斜めに折る方法です。

4.下→上の順番で、上下の余っている部分を裏側に折り返せば完成です!リボンをかけてカジュアルにしたり、水引をかければ、立派なご祝儀袋にもなりますよ。

このように、包装紙を使って、封筒や紙袋を作ることが可能です。一番の魅力は、好きなサイズで作れるところです。もちろん既製品も素敵なものがたくさんありますが、自分らしさを出すには、お気に入りの包装紙や自分で絵を書いたりできるので、手作りの封筒や紙袋もおすすめですよ。

包装紙の包み方~アレンジ編~

紙で作る巾着袋

動画内では、12cmx12cmの折り紙を使用しています。小さい紙を使えば、本当に小さい巾着袋ができて可愛らしいですよ。また、上から見たら星形になっているのが、また可愛らしいポイントになっています。
この巾着袋の包み方では、複数枚の包装紙を使うのですが、一枚だけ柄を変えたり、交互にしたりすると表面に出てくる柄にまた一つオシャレ感が出せますよ。
また、紐ではなくリボンを使うと、上品さも演出できるので、プレゼントらしさがより一層増すでしょう。
こんな包み方でプレゼントを渡したら、「どうやって折ったの?」なんて聞かれそうですね!

ワイシャツ包み

途中までマチつき紙袋と同じ作り方です。動画では、既製品の紙袋を使っていますので、面倒な方はそれでも良いでしょう。
はさみを使って包装紙に切れ込みを入れて襟の部分を作っていきます。
ネクタイの部分はリボンを使うのが一般的ですが、布っぽいものを使って、本格的にネクタイに見立てるのも面白いですし、蝶ネクタイの結び方ができる人は、フォーマルな雰囲気を出してみるのも素敵ですね。

キャンディ包み

ボトル系など筒状のものや、Tシャツやマフラーなど柔らかいものをクルクルっと巻いて筒状にしたら、ワックスペーパーや不織布などで巻きます。両端を絞り、リボンをかけて結びます。
その名の通り、キャンディのような包み方をする方法です。とても手軽で難しい技術は使いません。少しカジュアルな雰囲気にはなりますので、お子様向けや友達同士のプレゼントに活用すると良いかもしれませんね。

ピローケース包み

基本的な包み方としては、キャラメル包みとよく似ています。両端の留め方が少し異なります。
こちらのぴろーケースは変形型なので、片方はそのまま箱に沿わせて折りますが、もう片方は端を少し折り返して、箱の側面から包装紙がはみ出ないように調整してからかぶせていきます。両面テープで留めれば、仕上がりもきれいになります。

たとう包み

ハンカチやTシャツなど、柔らかいものを平たく包みたいときに便利なたとう包みです。テープを使う箇所も少なく、手順も非常に簡単なので、すぐにマスターできるでしょう。折り紙感覚で包めてしまう上に、短時間で包めます。仕上がりはカチッとした雰囲気ではなく、ふんわりとした雰囲気になりますので、フォーマルなプレゼント向きではありませんが、サラッと手軽にプレゼントしたいときには、重宝されている包み方の一つです。

フラワー型包み

こちらも動画上では、洋服などの柔らかい素材の包み方を紹介をしていますが、不織布を使うのであれば、箱の形がハッキリしているものでも対応できるでしょう。
最後に、余り部分を寄せ集めリボンで縛るのですが、紙の端を真っ直ぐではなく変形させておくことで、ふんわりとしたお花のような仕上がりを再現することができるのです。
さらに、切り落とした分を使ってコサージュを作れますので、余りなく使いきれるところも魅力的ですね。

テトラ簡易版

こちらは、テトラポットの包み方と外見はそっくりです。しかし、包み方は全然違います。難易度で言うと、こちらの方が簡単ですが、テープを使ったり見栄えとしても少しカジュアルな雰囲気が出ます。
シーンや用途によって、使い分けても良いですね!
また、折り込まないので、包装紙が重なっている部分が少ないです。その為、穴をあけてリボンを通したりホチキスで留めたり、アレンジ方法がたくさんあるのも、お手軽な点の一つだと思います。

扇包み

途中までキャラメル包みの工程と同じです。
キャラメル包みの片側だけ留めます。反対側の包装紙の余り部分は多めに残しておいて、その残った部分をじゃばらになるように折り込んでいきます。
最後に真ん中の部分をくしゃっと潰して、箱と一緒にリボンをかけて出来上がりです。
ちょっとゴージャスな雰囲気が出せる包み方アレンジの一つですね。

包装紙の包み方におけるマナーを知りましょう

主に、箱物の包み方においてですが、慶弔の違いによって包み方を変えるというマナーがあるのはご存知でしょうか?
具体的に、どのような包み方なのか、説明いたします。

キャラメル包みの場合

慶事(結婚や出産など)と、弔事(お悔みごとや不幸など)とで、包み方が左右逆になると覚えておくといいですよ。

<慶事>
1.右の紙を箱の真ん中に来るように折り目をつけておく。
2.左の紙をたるみなく箱に沿って折る。
3.折り目を付けておいた右の紙を折って、右の紙が上にくるようにテープで留める。
4.上下は、キャラメル包みの包み方と同じ。

<弔事>
1.左の紙を箱の真ん中に来るように折り目をつけておく。
2.右の紙をたるみなく箱に沿って折る。
3.折り目を付けておいた左の紙を折って、左の紙が上にくるようにテープで留める。
4.上下は、キャラメル包みの包み方と同じ。

斜め包みの場合

幸せが上から入ってきてたくさんため込みたい、不幸は下から流れ出ていってほしい、と覚えておくといいですよ。

<慶事>
包み始めの時、左側に箱の上部がくるように置く。
あとは、普通の斜め包みと同じ包み方です。

<弔事>
包み始めの時、右側に箱の上部がくるように置く。
あとは、普通の斜め包みと同じ包み方です。

包装紙の包み方とは別ですが、水引きやのしなど、慶弔で異なるルールがあるものはたくさんあります。
日本人のマナーとして、身に着けておくことをオススメします。

かわいい包装紙でワンランク上へ

包装紙は、高い強度が必要とされています。プレゼントする際に、包装紙が破れていたら、贈る方も貰う方も、ショックですよね。包装紙の原料パルプは剛直で繊維の長い針葉樹がよく使われているようです。
そんな包装紙も様々な種類があります。柄でのオシャレや素材での工夫など、色々な自分らしさを演出して、素敵なプレゼントをプロデュースしてみてくださいね。

紙の種類

上質紙

コピー用紙などの紙質でおなじみの紙です。光沢はなく、一般的な包装紙とも言えるでしょう。和柄からモダン柄まで、様々な模様の紙が出回っています。

コート紙

両面が、滑らかで艶のある紙質になっています。鉛筆で書いたりスタンプを押すのには不向きですので、自分でアートを加えるアレンジの仕方をしたい方にはオススメできない紙です。

純白ロール紙

表面には艶感があり、裏面はザラっとしているのが特徴です。強度はありますが、角が破けやすい場合がありますので、その点はご注意ください。
包装の他には、洋服の型紙や商品の中敷き紙などに使われることもあります。

クラフト紙

クラフト法という製法で作られる紙のことを指します。強度がとてもあるため、重包装や段ボールに使われたりします。強度を保つために漂白工程を行わないため、茶色の色相を出しています。
最近では、100円ショップでも販売されており、人気のある紙の種類であることは間違いありません。

クレープ紙

加工によるしわがついているのが特徴的な紙です。しわがある外見によって、折る場所を間違えてやり直ししても、目立ちにくいのが嬉しいですね。ただし、テープがはがれやすいので、注意が必要です。和紙の風合いがあるので、和風のプレゼントを包む際に人気があります。
また、ラッピングの他に、緩衝材や梱包材に使われることもあります。

不織布

紙というイメージより布というイメージをもたれる、ソフトな肌触りです。非常に柔らかし素材なので、箱を包んで折り目を付けるタイプより、くしゃっとさせるラッピングに使われることのほうが多いです。
また、薄いので、異なる色を重ねてカラフルな包装にすることもできますよ。

紙の柄

英字新聞柄

なぜでしょうか。日本語の新聞だと庶民感が出てしまうのに、英字新聞にするとアーバンな雰囲気になります。人気の柄の一つで、紙袋やカジュアルなラッピングに使われることがよくあります。

コラージュ柄

柄が一定ではないので、賑やかな雰囲気の包装紙です。様々な柄が所狭しと敷き詰められているので、小さな包装で使うよりも、一面が広めの包装で使うほうが、持ち味を活かすことができるでしょう。例えば、本や平箱などを包んで、シックなリボンをかければ、オシャレ感あふれるラッピングの完成ですよ。

チェック柄

こちらの写真はギンガムチェックですが、タータンチェックやマドラスチェックなど、様々なチェック柄があります。最近では、洋服でもチェック柄が人気ありますので、ラッピングにもよく使われる包装紙です。ただし、縦横がはっきりしている柄なので、四角い箱などをラッピングする際は少し気を付けましょう。少しだけずれてしまうと、何となく不恰好になってしまいます。気になるようでしたら、思い切り斜めにして使ってみるのはいかがでしょうか。

和柄

若い人から年配の人まで、幅広い層に人気の高い和柄。最近では、モダンな雰囲気の和柄もあり、オシャレな柄の一つになっています。
千代紙のような昔ながらの和柄も人気があり、実際に小さいものでしたら千代紙で包装する方も少なくありません。
和雑貨ショップがありますので、そちらで豊富な種類の和柄を扱っている場合がありますので、和柄を使いたい人は要チェックですよ。

クリスマス柄

これからの季節、とても重宝される柄ですね。特に、百貨店やデパートではこの時期になると、クリスマス柄の包装紙を選ぶことができる店舗も出てきます。
ラッピングからクリスマス気分を味わってみるのも楽しめるポイントになりますね。
こちらの写真は、ポップな雰囲気ですが、大人らしいクリスマスの包装紙もありますので、贈る相手や自分の雰囲気に合わせて包装紙を選んでみるのも楽しいですよ。

他にもいろいろ

包装紙の柄は数えきれないほどあります。
ストライプ・水玉・花柄など、猫や食べ物などがちりばめられたものから、大きな絵が一つドン!と書かれているものまで。
自分らしさを追求したければ、自分で包装紙に絵を書いたりプリントして、オリジナルの包装紙を作るという方法もあります。

包装紙の選び方は、決まったルールはありません。
しかし、贈る相手、贈るシーン、中身との整合性など、包装紙を選ぶ要因となるものは必ずあります。
その人に合った、その場に合った、そのものに合った包装紙を選べば、素敵なプレゼントになることは確実です。
100円ショップでも色々な種類の包装紙が売られていますし、文具屋さんや雑貨屋さんなどにも置かれています。
自分らしさを出せる包装紙を探してみてください。その時から、プレゼントを贈る相手への“気持ちち”がスタートしているんですよ。

まとめ

ご紹介してきた色々な包み方は、ほんの一握りです。アレンジの仕方はたくさんありますし、自分のアイディア次第では、新しいアレンジ方法を生み出せる可能性だってあります。
リボンの選び方、かけ方、結び方でも雰囲気がだいぶ変わります。
「贈る気遣い」を心掛けて、相手が喜ぶ顔を求めて包んでみましょう。

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