【保存版】クリスマスツリーはオーナメントにも意味があるんです♡
2016/08/21
ogaちゃん
今年もやってきましたクリスマス!せっかくならクリスマスツリーをおしゃれに飾りたいですよね。そこでクリスマスツリーをセンスよく飾り付けるコツをご紹介します。これを読めばオーナメント選びもバッチリ!ステキなオーナメントにテンション上がること間違いないですよ。
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とりあえずクリスマスカラーを押さえておけば、うまくまとまります。
クリスマスカラーとして代表的なものに「赤色」「グリーン」「白色」「金色(ゴールド)」があります。
クリスマスカラーにはそれぞれ意味があるんですよ。
赤はキリストの血を表していて、すべての人の罪をかぶった犠牲の愛や神の愛を象徴しています。
愛と寛大さや、キリスト教のシンボルカラーと言えますね。
クリスマスツリーにはかかせない色です。
こちらもクリスマスツリーにはかかせない色。
1年中葉を付けている常緑樹を表すグリーンは、「神の永遠の愛」や「春の訪れ」を象徴しています。
緑の代表と言えば、クリスマスツリーに使われる常緑樹です。「常緑」、つまり強い生命力を持って一年中葉を茂らせる緑の姿は永遠を表し、さらに神の永遠の愛や、イエス・キリストが与える永遠の命を象徴しています。
「白」は雪、スノーホワイトから「純潔」を表しています。
「すべての罪を雪のように白くする」というキリストの言葉から来ています。
クリスマスツリーのメインカラーは「赤」と「グリーン」です。
正反対の色なのでお互いを引き立てています。
このメインカラーに近い色の組み合わせや同じ色を組み合わせたオーナメントを飾ると、大人っぽいクリスマスツリーになりますよ。
どの色との相性が良く、他の色を引き立てる白やゴールド、シルバーのオーナメントを合わせるとクリスマスツリーの華やかさが増します。
ファッションのコーディネートと似たところがありますね。
実はオーナメントにも意味があるんです。
知っているのと知らないのとでは、クリスマスツリーの見方も変わってきます。
りんごは禁断の木になる知識の実を表しています。
カラフルな色のボールはそれぞれのカラーの意味を象徴しています。
遠くにいた賢者をキリストが生まれたベツレヘムまで導いた、明るく輝く星を象徴しています。
希望の星という意味もあります。
クリスマスツリーにはつきものですね。
クリスマスツリーのてっぺんには、ひときわ大きな星が飾られています。これは、東方の博士(賢者)たちを幼子イエスへと導いた星をあらわしています。
この博士たちは、東方で不思議な星を見て、それが救い主の到来を告げるものであるということを悟りました。この星は、博士たちを遠くユダヤの地(現在のイスラエル)にあるベツレヘムという町にいた幼子イエスとその両親のもとへと導いたのです。
キリストの誕生を羊飼いに伝えた天使もよくクリスマスツリーのオーナメントとして飾られます。
星の代わりに先端に飾られることもありますよ。
こんな感じです。
天から私たちを見守る存在としての天使を表しているんですね。
キリストの誕生を知らせた天使のベルを表すオーナメントです。
羊飼いの杖の形をしたキャンデーのことです。
日本ではあまり飾られているイメージはありませんが、どうしてでしょうか?
実は迷った羊を杖の曲がった所で引っ掛け、群れに戻すのに使っていたことから、助け合いの心を象徴するとされています。
何気なく飾っているクリスマスツリーのオーナメントにもいろんな深い意味があるんですね。
20世紀の初頭、アメリカのインディアナ州にいたキャンディ製造業者が、イエスキリストを象徴するようなキャンディを作りたいと考えたのが、キャンディ・ケーンの始まりだそうです。
このキャンディの硬さは、私たちの人生を堅く守ってくれる岩であるイエスを、また岩のように堅い信仰をあらわしています。
聖書では、私たちは羊、またイエスは羊飼いにたとえられています。そこで、このキャンディは羊飼いの杖の形に作られました。また、さかさまにして見るとアルファベットの「J」になり、これはイエス(Jesus)の頭文字です。
はじめは、イエスの清らかさをあらわすために真っ白のキャンディを作りましたが、あとから4本の赤いストライプを入れました。3本は十字架につけられる前にローマの兵士に鞭打たれたときの傷を、残りの太い1本はイエスが十字架で流した血をあらわしています。
イエスは神が人類に与えた贈り物であるということを思い起こさせるために、緑のストライプが入れられるときもあります。
ライトはは空に輝く無数の星を表しています。
「世を照らす光」であるキリストを象徴しています。
クリスマスツリーに使われていたろうそくは、火事の元にもなるために大変危険でした。そこで、居間には水を張ったバケツが置かれていたそうです。
19世紀の終わり、アメリカの電話会社の職員が電話の交換機に使われる電球を見ていて、クリスマスライトのアイディアを得ました。安全で手軽に使えることから、クリスマスライトはろうそくに代わって普及していきました。
というわけで、このライトはもともとはろうそくであり、空に輝く星をあらわしているのです。
キレイで見栄えのよいクリスマスツリーを飾るには、適正な数のオーナメントを用意しましょう。
ツリーの表面積の20%をボールで飾るとうまくいきます。
20%のボールデコレーションをベースに、リボンやモールなどを飾っていくと、ちょうど良いボリューム感のクリスマスツリーになります。
60mmのボールオーナメントだと90cmのクリスマスツリーで24個、120cmのツリーで60個、180cmのツリーで84個ぐらいになります。
いよいよクリスマスツリーを飾っていきます。
せっかくですから、おしゃれに飾りたいですよね。
いくつかのルールに従えばセンス良く飾れます!
効率的かつキレイに、しかも失敗なくクリスマスツリーを飾る方法を紹介していきます。
クリスマスツリーを飾るには大切な順番があります。
この順番を守らないと最初からやり直しというトホホな失敗につながります。(経験済み)
大まかな順番として…
・ツリーを組み立てる
・ライトを取り付ける
・オーナメントを飾る
・ツリーの根元を飾る
です。
1つ1つ説明していきますね。
ツリー本体を組み立てていきます。
まず箱から部品を出して、足からセットしていきます。
それから上へと部品を積み上げ、組み立てていきます。
できるだけ中の枝や幹が見えないように、全体的にしっかりと枝葉を広げるようにします。
クリスマスツリーの部品は、上の方へいけばいくほどサイズが小さくなっていきます。
全ての枝葉が元気よくしっかり広がっているとボリュームがあって、自然な木々のように元気いっぱいできれいに見えます。
だから、他の枝と釣り合うように枝の上下左右に、バランスよく間隔をあけると枝葉を広げやすくなり、きれいに仕上がりますよ。
さらにワンポイントテクニックとして、枝の先をちょっとだけ上向きにするとツリーが元気よく生い茂っているように見えます。
さらにさらに筆者の経験上からのポイントですが、ライトのコンセントの場所も確認しておいた方がいいですよ。
せっかくキレイに飾り付けたものの、ライトのコンセントが届かないため、ツリーの場所を移動させなくてはなりませんでした。
コンセント近くにツリーを飾るか、前もって延長コードを用意しておきましょう。
次は、ライトをツリーに巻きつけていきます。
ライトを実際にクリスマスツリーに巻き付ける前にまずライトの電球をチェックします。
これも筆者の経験上からのポイントですが、いったんライトを巻き付け、オーナメントを飾った後でプラグを差し込むと一部の電球が付かなかったことがあります。
オーナメントを飾った後でライトを外すのはすごく大変です。
結局、最初からやり直しになりました。
球切れがないか、一つ一つライトを調べていきます。
面倒くさいかもしれませんが、全部飾った後でやり直すよりはずっといいですよ。
故障があれば、スペアライトと交換するか、購入するという形になります。
クリスマスツリーの上から下へ向けてらせん状に電飾を巻いていきます。
その時、電球の先端部分を外側に向け、コードが目立たないよう枝の内側に隠すように巻き付けます。
クリスマスツリーの奥からライトが照らされると、オーナメントが輝いてキレイに見えますよ。
次にコントローラーを点滅しない状態に設定して、ライトを巻いていきます。
そうすると、微妙な配置や全体のバランスを見ながら作業ができるので、よりキレイにクリスマスツリーを飾り付けることができます。
壁際や部屋の角にクリスマスツリーを飾りたい場合、ライトをよりキレイに飾る方法があるんですよ。
・前面のみライトを飾る
前面、つまり見える部分にだけライトを飾ることで明かりがクリスマスツリーの全面に集中します。
・上から下へジグザグにライトを飾る
前面のみ、ジグザグにクリスマスツリーの上から下の方向へ向けてライトを飾っていきます。
見えない部分ではなく、見えている前面にライトが集中するため、クリスマスツリーはより明るく輝き、オーナメントを美しく見せてくれます。
まず、はじめにツリートップを飾ります。
頂上部の枝を2~3折りにして、ツリートップをつけていきます。
ツリートップにはいろんなオーナメントがあります。
日本では星がポピュラーですが、海外ではいろんなツリートップがあり、それぞれの好みに応じてクリスマスツリーに飾られています。
こちらはアメリカ製天使のツリートップ
ドレス内側に10個のライト、手にキャンドルライトがついています。
軽いのでクリスマスツリーに乗せられます。
これからツリー全体にオーナメントを飾っていくのですが、オーナメントを選ぶ時にちょっとしたコツを守るとセンスよく飾ることができます。
とにかく同系統の色を組み合わせます。
同じ色または近い色のオーナメントとガーランド、ツリースカートなどを飾ってみます。
画像のツリーは白とシルバーで統一されています。
こちらは赤を基調として飾り付けたクリスマスツリー。
ツリーの緑とオーナメントの赤、そしてゴールドやシルバーがアクセントになった伝統的な飾り付けになっています。
同じ赤系統の色でも、ワインレッドとパステルピンクなどのように色味の違いが大きいオーナメントを一緒に飾ってしまうと違和感が残ります。注意して色を選びましょう。
相性の良い色を組み合わせるとセンス良くクリスマスツリーを飾れますよ。たとえば…
こちらは白とゴールドのオーナメントで統一されたクリスマスツリー!
部屋の雰囲気ともあってステキですね。
まさにホワイトクリスマスと言えます。
赤とゴールドで飾られたクリスマスツリー。
オーナメントのチョイスも非常に伝統的な感じがします。
ボールやヒイラギからなるゴールドのオーナメントを赤のリボンが包み込みます。
また最初にも述べましたが、クリスマスカラーはどの色を組み合わせてもうまくいきます。
やはり「クリスマス」だからでしょうか。
クリスマスツリーだけでなく、まわりに置かれたプレゼントや家具、カーテン、マントルピースもクリスマスカラーで統一されています。
オーナメントにもいろんな種類がありります。
オーナメント自体と統一することで、クリスマスツリーをおしゃれに飾ることができます。
たとえば相性の良い色を組み合わせたボールだけで飾ってみたり、赤いリンゴとゴールドのヒイラギのオーナメントを飾ってみる、さらにはあえてライトだけを飾ってみることができます。
または「アイシクル」と呼ばれる細長いツララ状のオーナメントを、ツリーにいっぱい飾り付けることもできます。
赤系統の大きな花が大胆に飾られたクリスマスツリー。
日本ではあまり見られませんが、こんなオーナメントもいいですね。
こちらも海外ならではのクリスマスツリー!
テディベアで統一されています。
もちろん色やオーナメントを統一しなくても、こんなにポップでオシャレなクリスマスツリーを飾れますよ。
でもこれはかなりの上級者向けだと言えます。
キラキラ光るクリスタル系のボールで飾られています。
色もシルバー・白系で統一されていてオシャレです。
こちらは籐か何かで編まれたカゴやベルが飾られたクリスマスツリー。
ユニークでナチュラルな感じがステキです。
キャンデーやクッキーで飾られたクリスマスツリー。
お菓子のオーナメントで統一されているので、色はそれほど気にしなくていいですね。
一番簡単なのはオーナメントを全体的なバランスを見て飾っていく方法です。
失敗が少なく、成功しやすい飾り方と言えます。
オーナメントの配置について、飾る時、気をつけておくべき点が二つあります。
・大きなものから順に飾る
・オーナメントやガーランド、リボンなどを飾りつける場合、まず大きなオーナメントから配置していき、その隙間に小さなオーナメントを入れて埋めていく。
すると見栄えもよく、全体的にバランスもとれます。
東急ハンズ:クリスマスツリーの飾り方 step03 オーナメントを飾る
こちらの動画はクリスマスツリーのオーナメントの画像をうまく説明しています。
動画で見ると、もっとわかりやすいですね。
最後に、ライトのコードをきれいに隠すためにもクリスマスツリーの足元を飾ります。
ツリースカートでクリスマスツリーの足元を隠します。
これ一枚で簡単に床を飾ることができます。
たくさんのプレゼントでクリスマスツリーの足元を隠すこともできます。
本当に中身が入ったプレゼントが置かれているなら、テンションも上がりますね。
木製のベースに入れることもあります。
本物の木をクリスマスツリーに使う場合は鉢植えになりますね。
クリスマスツリーの起源はドイツにあります。
ドイツ地方の昔からの言い伝えでは「もみの木に宿る小人が幸せを運んでくれる」と言われています。
こういった信仰から、ドイツの人々はクリスマスツリーにロウソクや花を飾って少しでも小人が宿って幸せを運んでくれるようにと願ったそうです。
北欧風の飾り付けは主に玄関と窓辺がメイン。
街のウィンドウや個人の家の窓辺は工夫を凝らした手作りのオーナメントで飾られています。
外から見られることも意識して演出しています。
北欧らしく白とシルバーで統一されたクリスマスツリー。
スッキリとしたステキな空間になっています。
こちらは暖かみのある赤で飾られた北欧風のクリスマステーブル飾りです。
自然のものをうまく取り入れたオーナメントが北欧ではよく使われます。
北欧の人は本物のモミの木や小さな木、松ぼっくりなど自然の素材を使ってナチュラルに飾り付けます。
派手な電飾や大きなクリスマスツリーよりも、シンプルで温かい雰囲気のものが好まれます。
ガーランドをいく重にも重ねるだけで華やかになります。
星やハート型などの飾りを窓辺に吊るします。
紙でできた飾りもステキですね。
キャンドルやグリーン、小さな置物、人形なども合わせて窓辺をディスプレイします。
キッチンの窓辺を飾り付けました。
外からとってきたのであろう枝にジンジャークッキーを吊るしました。
ジンジャークッキーは北欧でよく食べられるクリスマスの定番。
ジンジャークッキーで作った家もクリスマスの時期によく作られます。
小枝を使って作った星型のオーナメント。
自然を取り入れる素朴で可愛い北欧のセンスに脱帽です。
北欧系のクリスマスツリーは以下のものがおススメですよ。
plastiflor(プラスティフロア)社
人気が高い最高品質のクリスマスツリー!
毎年、シーズン早々に売り切れてしまいます。
「RSグローバルトレード社」の名前で売られているツリーもありますが、それはプラスティフロア社の輸入担当子会社です。
ツリー自体は「プラスティフロア社の製品なので品質は同じものです。
妥協しないで、これを購入して正解でした。
よくあるビニールのような四角い葉はいやでしたが、でもこれは高いし・・・とかなり悩みました。
値段の安いのはいくらでもありますので、それに比べると確かに高価ですが、葉の感じなどリアルでとても素敵です。
マンションの20畳程のリビングダイニングに置いていますが、大きさがぴったりです。邪魔にならず、かといって小さくて寂しい感じもありません。
幹はしっかりしていて、角度を変えたりしても折れそうな雰囲気はありません。
足元がしっかりしているので、安定感もあります。
オーナメントは付いていないので、別に買う必要はありますが、買い物好きの私には選ぶ楽しさがあって苦にはなりませんでした。
アルザス
「ドイツトウヒ」という木をリアルに模した高品質なクリスマスツリーです。
「ドイツトウヒ」は枝が茶色で、隙間の多い樹木です。軽くてお洒落な外観が特徴です。
リアルな造りで高級感漂うクリスマスツリーになっています。
また、松ぼっくりがツリーについているので、このまま飾っても素朴な感じで素敵ですよ。
木製オーナメントでシンプルに飾るとナチュラルクリスマスが楽します。
120cmで発注しましたが思い直し、150cmに変更しました。150cmで大正解!とっても素敵です。本物のモミの木かなと思うくらいリアルな作りで、こちらで購入してよかったと思いました。子供たちも大喜び。これから毎年クリスマスの飾り付けが楽しみになりそうです。
スタジオクリップのクリスマスツリーと迷いこちらを購入しました。深みのある落ち着いたグリーンでナチュラルな雰囲気が気に入っています。松ぼっくりは針金でつられているような感じで固定はされておらず好きな位置に移動できるようになっています。120センチにしましたが、大きすぎず小さすぎずちょうどよかったと思います。
Lovi
シルエットが美しい、新しい形のクリスマスツリー
フィンランドのバーチ材100%で作られたクリスマスツリーです。
型抜きされた薄い板がセットになっていて、それを順番通りに組み合わせていけばひとつのオブジェになります。
他にはないシンプルで無駄のない美しいシルエットが人気のクリスマスツリーです。
接着剤は不要、同封されている説明書を読めば簡単に組み立てることができ、シーズンオフには解体して、コンパクトに収納できますよ。
自分で組み立てないといけない商品ですが、枠から外し番号順に組み立てていけばすぐに出来上がります。ナチュラルでとても可愛いです。クリスマスシーズン以外でも楽しめるお品だと思うので、ディスプレーを変えて一年中飾ることができそうです。
クリスマスツリーをナチュラルテイストに仕上げたいなら、ちょっとした枝や松ぼっくりなどを使った手作りのオーナメントがおススメ。
冬のお散歩の際に、ちょっと注意して集めてみたらいかがでしょうか。
こちらは木の断面部分に絵を描いただけ。
とってもおしゃれなオーナメントができました。
材料費も安いし、のこぎりやキリがあれば簡単にできるのもいいですね。
白樺の皮を素材にして作ったツリー型オーナメント。
独特の風合いと素材が魅力的です。ツリーに飾るのはもちろん、ドアや壁に飾って楽しむこともできます。
キャンドルと赤い実とグリーンがあれば十分!
クリスマスを演出するオーナメントになります。
キュートなキャンドルの灯にいやされます。
真っ白な壁とグリーンだけのシンプルなリース。
それだけでクリスマスが演出できます。
余計なものはいりません。
松ぼっくりもクリスマスのオーナメントの重要な小物です。
キャンドルやスターと組み合わせるとステキな飾り付けができますよ。
ボードに枝を貼り付けてクリスマスツリーを作ってみました。
飾り付けには星やハトを使いました。
ハトは平和の象徴で、キリストを表しています。
麻のリボンをたくさん飾ってナチュラルテイストのクリスマスツリーに。
大人っぽい印象のツリーになりそうです。
どんな素材のリボンを使うかで、雰囲気も変わりますね。
お金をかけなくても、おしゃれでオリジナリティにあふれたクリスマスオーナメントが作れますよ。
身近にある折り紙やその他の材料を使って、クリスマスを彩りましょう。
身近にある材料の中でも折り紙はなじみ深さナンバーワン!
ステキなオーナメントが作れるんです。
お子さんと一緒に、または温かいココアを飲みながら作ってみてくださいね。
ゴージャスなオーナメントが手作りでできました。
何個も作って、壁のいろんなところに飾ると楽しいかも。
簡単にできて、存在感たっぷりのオーナメントができました。
折り紙と糊、はさみがあればできちゃいます。
短い時間で作れるので
クリスマス直前でも十分間に合いますね。
私は自分のクラスのクリスマス会で飾るために作りました。
とってもかわいい折り紙サンタさんの作り方。
たくさん作って飾ればかわいさ倍増です。
How to make an easy and pretty Origami Christmas Tree
やはり折り紙の手順を動画で見られるのはありがたいですね。
いろんなサイズのクリスマスツリーを作ってみたいです。
クリスマス飾り向け 折り紙で作るサンタブーツ origami santaboots
こちらは折り紙で作るサンタブーツ。
かわいくて小さなサンタブーツを、同じく小さなクリスマスツリーの根元に飾ってみたいです。
Diy crafts : Paper stars garland - Ana | DIY Crafts
星のモチーフを作ってガーランドやオーナメントが作れます。
この星に加えて、違う形の星を加えるとさらにステキなクリスマスのオーナメントができますよ。
スプーンでオーナメントを作ってみました。
要らないスプーンを平らにつぶして、ペイントしただけです。
アンティーク風の色合いがステキですね。
スパイスやナッツ類もオーナメントになるんです。
こちらはシナモンスティック。
束ねて結び、アクセントにドライフルーツを飾りました。
シナモンスティックを使って、こんなに可愛いトナカイのオーナメントができました!
子供たちも大喜びですね。
殻付きピーナッツを利用します。
形を生かして色を塗り、表情を付ければとってもキュートなオーナメントに変身しました。
海外では自然にあるものを利用してハンドメイドのオーナメントを作ります。
枝や赤い実、木の実などです。
これもその一つ、金色の帽子がオシャレなドングリのオーナメントです。
あらかじめ、ドングリを鍋で煮ておくと虫がつかないそうですよ。
紐とビーズを使いました。
幅広の紐とビーズで作ったツリー型のオーナメントです。
リボンで代用すると、もっとやわらかな雰囲気になりますよ。
モールと鈴でジングルベルのオーナメントを作りました。
グルーガンを使って簡単に作れますよ。
鈴の音がクリスマス気分を高めてくれますね。
マフィンカップを作った小さなクリスマスツリー。
折りたたんだ紙カップを重ねるだけで、簡単なミニツリーが出来上がります。
クリスマスツリーに映えるカラフルな色のカップを選びましょう。
クッキー型とリボンでこんなにオシャレなオーナメントができるんです。
好きな形のクッキー型に、お好みのリボンを巻いていくだけ。
誰にでも簡単にできます。
要らないカギを好きな色にペイントし、紐やリボンをつけます。
クリスマスツリーのかわいいアクセントになります。
こちらも要らなくなった鍵にペイントして、かわいい雪だるまのオーナメントにしました。
アイデア1つで、いろんなものがオーナメントに変身します。
クリスマスの定番スノーフレーク。
クリスマスツリーのオーナメントとしても、窓辺に一列ずつ吊るしてもかわいいです。
窓にペタリと貼って、その影を眺めるのもロマンティックですね。
ジンジャーの香り漂うアイシングクッキー。
欧米ではジンジャークッキーを飾ったり、糸を通したポップコーンをガーランドのように飾ったりします。
北欧スウェーデンでは、あごひげの長い妖精トムテがクリスマスの時期に飾られます。
画像は赤いフェルトと毛糸で作られたトムテです。
ひげの部分は毛糸で作ったポンポンです。本場のクリスマスの雰囲気が感じられます。
こちらはフェルトと松ぼっくりで作られたトムテ。
自然素材を取り入れているのは、海外のクリスマスの特徴です。
ウッドビーズの鼻がいい味を出していますね。
100円ショップでも売っている白粘土をのばし、布などを当てて繊細な質感を出してから抜型で抜きます。
レースや葉っぱ、小枝などを押し付けて模様をつけておくのもおすすめ。
きりでひもを通す穴を開けます。
ボタンを使ったオーナメントもキュートで、ナチュラルな感じがします。
こちらはスノーマン。大小の白いボタンを糸でつなげて、フェルトの帽子と布マフラーを飾っています。
ボタンの穴が目と鼻に見えるのが可愛い!
クリスマスリース風のボタンオーナメント。
落ち着いたグリーンのグラデーションが大人っぽくてオシャレです。
いかがでしたか。
皆さんも今年のクリスマスは何かテーマを決めて、クリスマスツリーを飾ってみたらいかがでしょうか。
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