ダイソー(100均)のカーテン!おすすめ商品をまとめてご紹介
2021/06/30
User0617
2021/06/29 更新
ダイソーの木材には、様々なサイズの物が存在しDIYに最適です。今回はダイソーで購入可能な木材のサイズや実用例を紹介します。ダイソーならではのリーズナブルナな価格で、材料を揃えてDIYを楽しみましょう。ダイソーの木材を使用すれば、棚なども簡単に作ることが可能です。
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ダイソーで取り扱う木材は「桐材」「MDF材」の2種類を主に取り扱っています。それでは、ダイソーで取り扱う木材の素材をそれぞれチェックしていきましょう。
「桐」はタンスなどの家具の材料としても多く使われていて、湿気や防虫効果に優れている素材です。木目があるので木の風合いを感じることが可能。また、上から塗装しても木目を活かせるのでナチュラルな風合いを演出できます。
「MDF」は「Medium Density Fiberboard(ミディアム・デンシディ・ファイバーボード)」の略で、中質繊維板と呼ばれています。MDFは、木材を繊維レベルで細かくしチップを合成樹脂で形成した木材です。表面が滑らかで硬く、水や湿度によって歪み寸法の誤差が生じづらいのもポイント。
ダイソーで販売されている木材は、基本的には全て100円(税別)で販売しています。しかし、大きさや長さによっては金額が異なるので、購入前には念のため金額も合わせて確認しましょう。
450mmと300mmの物は、基本的に100円を超える場合があります。
・約450×250×9mm(税込150円)
・約300×600×6mm(税込200円)
ダイソーが取り扱う木材の中でも、板のサイズはどの程度の長さなのでしょうか?こちらでは、ダイソーで販売している板材のサイズを紹介します。
板材(400×6×120mm)
板材(400×9×90mm)
板材(400×9×120mm)
板材(400×9×150mm)
板材(400×12×60mm)
板材(400×12×90mm)
板材(600×6×120mm)
ここまで木材のサイズを紹介してきました。次にMDF木材のサイズについて紹介していきます。
ダイソーで取り扱うMD材のサイズを紹介します。サイズを事前に把握することで、お店で迷わず購入できます。
MDF材(300×400×6mm)
MDF材(100×100×6mm)
角材(910×2×21mm)
角材(910×3×12mm)
角材(910×3×24mm)
角材(910×5×12mm)
角材(910×5×24mm)
角材(910×6×6mm)
角材(910×10×21mm)
角材(910×15×15mm)
角材のサイズは、910mmをベースにサイズが変わってきます。
丸棒は棚を作る際などにピッタリな角材の一つです。
中見出し:丸棒(450×6mm)
中見出し:丸棒(450×9mm)
中見出し:丸棒(450×15mm)
中見出し:丸棒(450×20mm)
中見出し:丸棒(450×25mm)
中見出し:丸棒(450×30mm)
丸棒のサイズ全部で6パターンあるので、DIYの用途に応じて使い分けましょう。
立方体の角材を使用することで、棚のDIYなどに使用することが可能です。
立方体(30×30×30mm)
立方体(60×60×60mm)
次にダイソー木材(直方体)のサイズについて紹介していきます。
中見出し:立方体(90×30×15mm)
中見出し:立方体(30×30×15mm)
ダイソーの角材は、角や縁の処理が雑なものが多くあるため、ヤスリなどを使って処理するのがおすすめです。
それでは、ダイソーの木材を利用したDIYの例を紹介します。ダイソーの木材を使用することで、様々なレパートリーのアイテムを作ることが可能です。
板に網をつけることで、食材をいれることのできるボックスも作ることが可能です♪
板を釘で繋いで簡単に収納棚を作ることだってできちゃいます♪
マガジンラックも板材を使用すれば簡単に作ることが可能です。100円ショップで販売している紐を取り付けることもできます。
好みの色にペイントすれば、アンティーク調の棚も作ることが可能です。
いかがだったでしょうか?今回もダイソーで購入できる木材について紹介しました。角材や木材を上手に使用することで、DIYの幅も広がりますね!ダイソーの木材を使用して、オリジナルのDIYアイテム作りに挑戦してみませんか?
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100円ショップでお馴染みの「ダイソー」は、食品、収納道具・収納ケース、DIYグッツ、マスクなど様々な商品を購入できる生活の強い味方。大型店は、木材なども購入ができるのでDIYに必要なアイテムの購入も可能です。
今回はそんなダイソーで購入できる木材について紹介します。ダイソーで取り扱う木材の種類やサイズを理解して、DIYで有効活用してみましょう!