DIYがすごすぎる流し台のリフォーム!!おしゃれな流し台紹介します
2017/05/11
zuyu
すこしずつ寒くなってきて、秋の訪れを感じる季節になりましたね。この時期になってくると、気になるのがお家の隙間風。でもサッシのリフォームを業者に頼むと高額になってしまいますよね。そこで今回は、自分でできるサッシのリフォーム方法について紹介します。
「サッシ」といっても、部屋には色々な種類のサッシがあります。
ベッドルームや個室にある、一般的によく使われているサッシです。
トイレやキッチンなどにある小さいタイプで、このサッシがあることで部屋の明るさや通気性が変わってきます。
いろいろなものも置けるインテリアスペースとして活用できるのが、出窓タイプのサッシです。
ベランダや庭へと続くサッシが、この掃きだしサッシです。部屋の全体でも、一番大きなサッシとなっています。
サッシが二重になっているもので、隙間風対策や防音、防犯効果も期待できます。
価格相場は50万円未満
専門業者に頼んでサッシをリフォームする場合の価格相場は、約50万円未満です。取り付け工事で約13万ほどで、窓枠の大きさを変えるとなると更なる工事費がかかってしまいます。
自分でできる!
業者に依頼すると、費用が高くなってしまいますよね。あまりお金をかけずにリフォームするなら、自分でDIYするのもオススメです。
100均のフォトフレーム2枚
セリアで売られている蝶番つきのフォトフレーム2つを板で繋げてペンキを塗っただけという、シンプルかつ簡単なサッシのDIYです。
フォトフレームに木枠をつけて
ホームセンターで購入した木で枠をつくり、そこにセリアで売られているフォトフレームを8枚使ってサッシを作っています。ペンキを塗って、蝶番で取り付けて完成です。
DIY初心者にオススメ
ドライバー、ボンド、タッカーという少ない道具で簡単に作られています。特に初心者の方にオススメです。
カフェ風のサッシ
こちらのサッシは、ねじ釘・タッカー・ボンドで作られています。少し隙間が空いてしまった場合は、隙間テープを利用してカバーするというナイスなアイデアです。
レトロなおしゃれサッシ
枠をつくって、サッシに窓飾りシートを貼るだけで目隠し効果があります。シートは、ホームセンターや百均に売られていて簡単に入手できます。
可動式のサッシ
「ノスタルジー」をテーマに作られた窓枠で、真ん中から可動できるように作られています。
洋館風のサッシ
サッシ枠を作り、そこに格子をつけてからアンティーク風にペンキを塗ることで、洋館風サッシの出来上がりです。
持ち家ならでは
大胆にも壁に穴を開けて、サッシをはめ込んでいます。失敗できない壁の穴あけは、よく計画を練って決行しましょう。
賃貸の方はNGです。
カウンターキッチンにサッシとドアを取り付けて、オシャレなCAFE風のカウンターに仕上げています。こういうサッシの使い方もあるのですね。
DIYは自信がなかったり、時間がなかったりという方には市販品のサッシを使ってリフォームするのもオススメです。
二重窓構造が作れる断熱シート
アール
¥3,130(税込)
サッシに貼るだけのお手軽タイプです。ウォールステッカーなどでアレンジしても可愛いですよね。
簡易内窓オーダー完成品
株式会社光
¥8,960(税込)
サッシが完成された状態で届くので、両面テープで取り付けるだけです。
取り付けも簡単で、窓枠のレールには両面テープが張ってある状態なので、本当にすぐ出来上がり、オーダーしたのでピッタリはまり気持ちがいいです。
エコな簡易内窓キット
アクリサンデー株式会社
¥6,280(税込)
サッシ作成に必要なもの材料が全て入っているキットは、材料をそろえる手間をかけずにDIY感覚を楽しめます。
いかがでしたか?
部屋は、自分が寛げるお気に入りの癒し空間ですよね。ぜひ自分でもできるサッシのリフォームに挑戦して、身も心も暖かくなりましょう。
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