2015/10/13
nylon
子供の頃憧れた、ロフト付きの部屋。実は屋根裏があれば、リフォームで作ることは可能なんです!また、押入れもリフォームでロフトベッドなど、カワイイ収納に大変身♪色々できるロフトへのリフォーム術をまとめてみましたのでご覧ください♪
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ロフトとは、簡単にいってしまえば「屋根裏部屋」のことを指します。家の最上階には通常、屋根の傾斜によるスペースが生まれます。この傾斜を利用してつくられた部屋を、ロフトといいます。
まるで、屋根裏部屋のようなロフトですね!
収納としてベッドとして、大活躍のロフト。
リフォームの際は、ぜひ取り入れたいですね!
● ロフト部分の床面積がすぐ下の階の面積の2分の1以下
● ロフトの天井の最高の高さは1.4m以下
● ロフトの直下の天井の高さが2.1m以上
● はしごは固定式でないものを使用
これからロフトを作るとすれば・・・屋根裏か押入れのあたりがリフォームできそうな場所ですね。
屋根裏をロフトにリフォームするときはまず、天井を取っ払い解体します。
そして屋根裏を内装工事するとそこが屋根裏収納またはロフトになります!
屋根裏に床板を敷き、ロフトにリフォーム中の画像です。
結構広いですね。
天井を取っ払い、ロフトを作ったリフォーム例です。
屋根裏を利用したロフトリフォームの例
クローゼットの上部をロフトとして使えるようにリフォームした例です。
これもロフト?!
押入れ、クローゼットをリフォームして、ロフトベッドにした例
クロゼットだった箇所に、ロフトベッドと収納をつくりつけた。本棚や洋服掛けなどちょっとした時に重宝する気配りもなされている。「ここに寝転がって、カウンターでくつろぐ両親とよく話をしています」とお嬢さんもお気に入りのスペース
こちらは子供部屋をリフォームする際、押入れを取っ払ってロフトベッドを作られた例です。
ロフトの部分には、小窓も設けられており、子供さんには十分なプライべートスペースです。
高さがなく、個室感はありませんが、ちいさなお子さんだと落下する心配もなく、また屋根裏ロフトよりも押入れロフトの方がリフォーム費用が安いようです。
ロフトや屋根裏収納は部屋の高い場所に位置しているため、空気の熱がこもりがちです。冬の寒い季節は快適に過ごすことができますが、夏は温度管理を行う必要があります。
屋根裏をロフトにリフォームする際に必要なのは断熱対策!
居室として作られていないため、屋根からの熱が直にロフトに伝わってくるため大変な暑さとなるようです!
リフォームの際は、必ず断熱対策を行いましょう!
屋根裏をリフォームする費用にちょっと不安が・・・という方は、このようなロフトベッドなどはいかがでしょうか?
リフォームなしでロフト!
ニトリのデスク・シェルフ付きロフトベッド、30,755円
リフォームなしで!
IKEAのロフトベッド STUVA
ロフトベッド、机、収納付き♪59,900円♪
リフォームなしでロフトを!
階段付きのロフトベッド。
上り下りが楽そうです。楽天市場で51000円~
以上、ロフトのリフォームについてまとめてみました。
天井を取っ払って屋根裏をロフトにリフォーム、押入れをロフトベッドにリフォームなど、さまざまな方法がありました。
もしロフトにリフォームできる空間があったら、ぜひ参考にしてみてください♪
個人的にはやはり費用が気になるため、IKEAなどのロフトベッドもおすすめですが・・・!
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