靴箱を開けたら悪臭が・・・カビ対策は大丈夫?対策と掃除方法ご紹介
2016/10/04
chihiro
2015/12/07 更新
押入れって湿気が溜まりやすく、いつの間にかカビが!そんな経験1度はありませんか?すのこを活用してじめじめ押入れにさよなら!すのこの効果でジメジメスッキリ!快適☆スッキリ押入れにはすのこが欠かせません!すのこを使って今年中に押入れ整理しちゃいましょう♪
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季節物やお布団など押入れにしまうものはかさばるものが多く通気も悪く、カビなども心配、、
押入れの整理整頓もカビ、湿気対策もすのこがあれば大丈夫☆
雨が多くなり、ジメジメしてくる梅雨の時期、暖かくなり、ダニなども気になるこの季節。冬場に使っていた掛け布団などを押入れにしまうと、カビとか生えないか気になりますよね。
押入れに利用するすのこに一工夫します。すのこの裏側にキャスターをつけます。すのこを引っ張るだけで中の荷物が取り出せます。
Fri Nov 27 11:30:08 +0000 2015
DIYが大ブームになり100均でお手に入るようになったすのこ。
そんなすのこを押入れに活用すればカビ湿気対策が出来るとのこと☆
一体すのこの効果はどんなものなのでしょう?
湿気が多い日本独特のすのこ文化☆
とっても効率的に押入れ対策が出来るすのこ。
押し入れは湿気が溜まりやすく、全然日が入らない寒い部屋とか、寒い地域のように、ストーブを炊いて結露でカビが生えやすくなってしまうなんてこともけっこうあります。
ついつい溜め込んでしまう洋服など。
押入れにたくさん荷物があると当然空気の循環などできず湿気がたまってしまいます、、
そんなとき、すのこを使って、
布団や物と床の隙間に空間を作る事により、空気を循環させ、カビや気になる臭いを溜めないようにしよう!
という発想で、ニッポンの押入れすのこ文化は定着しました。
すのこといっても素材は様々。
押入れにぴったりのすのこを選んで効果的にすのこを活用したいですね!
木材には吸湿性があり、布団の湿気を適度に吸い取ってくれて、消臭もしてくれる効果があるそう。
多く売られている押入れ用のすのこですと、材質は桐やヒノキ、安いものだと輸入物の材木があります。
桐は軽く使い勝手のいいすのこ☆
出し入れの頻繁な押入れにぴったり♪
桐のすのこには軽く防虫効果などのメリットも☆
こちらはとても軽くて移動も簡単な素材で、床を傷つけにくいという特徴もあることから、すのこの材料として広く汎用されています。しかし軽いということで、強度が弱いという弱点があります。
安価なものは強度にかける部分も、、
湿気を吸収するのは、ヒノキよりも桐の方が優れていると言われていますが、漂白剤や防虫、防腐剤を使ってあるものだと、人体の呼吸器系に良くない影響があるそうですので、出来れば国産の良い物をチョイスするのがいいです。
重い物を乗せたりすることが多そうなら国産のちょっといいものをおススメします!
建築にも多用されるヒノキ。
強度も抜群。少しお値段は高めのようです!
桐と比べ頑丈ですがその分重く扱いつらいことも。
長く使いたいならヒノキ素材のすのこが断然おススメです☆
押入れに使う際はあまり動かさなくてもよい場所に使えば重さも気になりません♪
こちらはさらにはフィトンチッドという防ダニや防カビ効果があり、人体にも優しい天然成分があります。ヒノキ独特のヒノキチオールという成分も、殺菌、防カビ効果があり、カビ菌の繁殖を抑えてくれる効果があるそう。
すのこを最大限風通しをよく配置するには、空気の通り道を作るために、押入れを正面から見た時、板目が水平になるように配置した方が、風通しが良くなるそうです。
押入れを見た目にもスッキリ整頓すれば風の通りもよくなりカビ対策も効果アップ!
上段はスノコを置き、除湿剤なども置いて布団をカビから守る
下段にキャスター付きの衣装ケースやラックで整理整頓し、物をごちゃごちゃ置かず、定期的に開けて換気、ホコリなどを掃除する。
という合わせ技です!キャスター付きの収納ケースは、出し入れがしやすく、通気性もあり、掃除も楽です。直接押入れに物が触れないので、置いているものにカビがうつる心配もありませんね。
ジメジメカビの心配もすのこで解決☆
見た目もスッキリ押入れを手に入れましょう♪
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