2016/04/21
amenokutibasi
2015/12/22 更新
窓のサッシって凸凹していて埃や汚れが溜まりやすくって大変!なのに掃除もしにくく窓のサッシ掃除って気合を入れないとなかなか手がつけられないですよね、、、窓のサッシを綺麗にするお掃除術をご紹介します☆年末の大掃除もらくらく♪綺麗な窓のサッシで新年を迎えましょう♡
窓のサッシって外と面しているからかすぐ汚れるんですよね!
それなのに窓のサッシって凸凹してて掃除しにくい!
窓のサッシの端っこ、掃除機では吸いとれないので汚れがどんどんたまってしまいます。ノズルを変えるのもめんどうだし。掃除しなきゃとわかっていてもついつい見なかったことにしてしまう。
窓のサッシにたまる埃。
掃除してもすぐ汚れるんですよね、、
それでも定期的に窓のサッシを掃除しないと歪みなども!?
サッシの掃除で一番大変なのは、レールの掃除です。
レールの掃除を定期的に行わないと、レールに砂ぼこりなどが溜まっていき、無理やりサッシを開閉しているうちに、レールがゆがんだり、サッシ窓全体が歪んでしまいます。
レールのゴミは、固まっているので、まず歯ブラシや100円ショップのサッシほうきなどで、固まりを掻き出します。
そして、掻き出したごみを掃除機で吸い取ればきれいになります。
終わった後はレールに潤滑油を塗っておくとスムーズに開閉できますよ。
こんなにオシャレな窓のサッシ用ブラシも!
憂鬱なお掃除も少し楽しくなりますね☆
ビビッドカラーの配色が特徴のサッシブラシ!
・持ち手部分はカーブさせて、持ちやすいように工夫。
・ブラシには細い毛で隅々までゴミをキャッチ♪
この2つの特徴のおかげで、サッシのお掃除が楽しくなっちゃいます☆
梅雨時期や暖房をつける今の時期など結露して窓のサッシにカビが、、
現在、窓のサッシはペアガラスの樹脂サッシもしくは二重ガラスの樹脂サッシがほとんどです。
結露ができると、樹脂サッシはカビやすいので結露ができる時期はこまめな掃除が必要です。
外気との温度差が大きい窓の周辺は、結露などで水が溜まってカビが発生しやすい環境になっています。窓のサッシが黒ずんでいたら100%カビが発生しています。
あなたのお部屋の窓のサッシ大丈夫ですか?
よく見ると黒ずんでいませんか!?
カビによく聞く塩素系の洗剤は取り扱い注意です!
説明をよく読んで正しく安全に使いましょう♡
黒ずんだサッシには塩素系のカビ取り剤を吹き付けるのが一番効果的です。
ただし、塩素系洗剤は、非常に危険です!
肌に触れたり、目に入らないように、長袖の服とゴム手袋とゴーグルの着用は絶対に必要です。
特にハイサッシだと、200cmの高さのものもあり、高いところへ吹き付けた洗剤が目に入りやすいので、注意して行ってください。
窓のない浴室、結露の多い北の窓。そんな湿気の多いところに、発生してしまう『黒カビ』に困っておられる方も多いと思います。簡単なカビなら、泡タイプのカビとり剤でも取れます。でも、サッシのゴムなどについてしまった黒カビはなかなか除けませんね。
とっても意外な組み合わせですが、窓のサッシにできてしまったカビにとっても効果的なんです☆
まずはこの3点を準備しましょう♪
お家にあるものだけでできるのが嬉しいですよね!
間違っても素手で触らないように注意です☆
片栗粉(大さじ1)と漂白剤(大さじ1弱)を混ぜ、しっかり練っていきます。作ったものを長時間ほおっておくと、漂白効果がずいぶん落ちてしまうので、作ったら、なるだけ早く使用してください。また、片栗粉を使うのは、漂白剤をしっかりとカビに定着させるためなので、トロトロにならないように、気を付けます。写真のように、透明感がでてきたら、良いと思います。
片栗粉のおかげでしっかりと窓のサッシにできたカビに密着しています☆
水気をしっかり拭き取った後に、漂白剤入り片栗粉を塗ります。この時、窓のサンに片栗粉が落ちてしまわないように、キッチンペーパーなどを敷いておくと、片付けが楽です。そして、手が荒れるので、手袋は付けてくださいね!
5分ほど置いたら、濡れたティッシュなどで、片栗粉をきれいに取り除きます。塩素系漂白剤は、ゴムを劣化させますので、長時間放置しないように気を付けてください!
窓のサッシの掃除にとっても便利なアイデアや商品をご紹介☆
お気に入りのアイテムを見つけてこまめにお掃除したいですね♪
割り箸にティッシュや要らなくなったタオルをまいて輪ゴムで縛ります♪
窓のサッシだけでなくいろんな隙間掃除に使えるのでオススメです☆
窓のサッシ掃除にとっても便利なアイテムがこちら☆
お水で流しながらお掃除できるので時短に♪
いろんなところから同じような商品が発売されていますが、100均でも買えるのでお安くてオススメです!
スプンじに切れ込みをいれれば凸凹のサッシにもフィット☆
隅々まで汚れがとれオススメです!
サッシや窓枠のレール部分は凸凹があるため、すみずみまできれいにするのはけっこう大変。ただでさえ大変なのに、この度もう何年も掃除してなかった仕事場のサッシをお掃除することに……
そういえばスポンジに切れ目を入れるといいと聞いたことがある! というわけでサクサクっと切れ込みを入れたスポンジでやってみたらあら簡単、届きにくい所の頑固な汚れもすみずみまですっきりきれいに。
溜まった汚れをすっきり大掃除☆
掃除のしにくい窓のサッシもちょっとした工夫でピカピカに☆
ちょっと気合を入れて大掃除、頑張りましょう♪
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