ちらかる書類をすっきり片づけ!A4サイズが収納できるアイテム
2015/11/09
ritsuho
2015/10/01 更新
毎日増える仕事や子供の書類。長期保管しなきゃいけない証券や取説などなど日常生活には書類が一杯!ちゃんと収納してるのに探すときには見つからない。嫌になりますよね。だったら収納方法を見直しましょう。コツを掴めば迷わず出し入れも簡単!書類収納についてまとめます。
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書類をわかりやすいように整理するための流れを確認しておきましょう
①帰宅後、不要な紙類やDM、チラシは即資源ゴミボックスへ
②処理が必要な書類は手製の一時置きボックスへ入れる
③保管が必要な書類は保管ボックスへすぐ収納
書類の収納で大切なのは「すぐに分類する」こと!!まずは必要なものと不必要なものに分けることが大事なようです。
小さいサイズもA4サイズの書類ケースに入れれば統一感も出て収納スペースも美しく見えますね。
書類収納アイテム① ケースファイル
取扱説明書などの冊子類はそのまま立てたりすると冊子自体がたわんだりします。形が崩れやすい冊子類を収納するのに便利です。
ケースファイルをいくつか用意して、取扱説明書のかたまり、お知らせのかたまり、明細書や領収書のかたまりといった大まかな分類ごとにまとめて入れ分けるだけ。
こうすれば、一つのケースにひとまとまりになっているので、探し物をするときにもアチコチ開けなくても大丈夫です。
カテゴリー分けして一つのケースにまとめて収納するとすぐに見つけられますね。
ハードケースなので引き出しの中に立ててしまったり、本棚に並べておくことも可能。A4サイズに統一しておくと、ケースの中身が何であれ四角くまとめることができて、整然と並んでいる姿は見た目にも整理上手な印象を与えます。
収納スペースが整然としていると見た目の美しさとともに、整理した人の株も上がりますね。
ファイルボックス
直接放り込むより、次に紹介するファイルを収納するためのボックスとしたほうがより整理できます。
個別フォルダー(単式フォルダー)
月ごとに増える書類などを整理収納するのに便利。インデックス部分に明細を書いておけるのでわかりやすく重宝するアイテム。
クリアファイル(複式フォルダー)
保険証券などの長期保管が必要な書類の収納に適しています。またお料理レシピなどの収納にも重宝します。
書類収納アイテム⑤ レターケース
手紙やはがきの収納、短期保管のレシートや領収書などの収納に便利です。小物も収納できるので、ストックのレターセットや切手、ペン類などを一緒に収納しておいても便利です。
書類収納アイテム⑥ インデックスシール
あると便利なアイテムです。せっかく整理収納したら一目でわかるようにしておきたいですよね。手書きでタイトルを書いてすぐに貼れるインデックスシールは書類整理以外にも役立つのでぜひストックしておきたいものです。
書類は目的や種類によってカテゴライズしてまとめるのがおススメです!!
すぐに目的の証書を見つけられるよう、被保険者の名前と保険の種類を記載したラベルを貼り、一目でわかるようにしています。(例:「父・自動車任意」、「長女・学資保険」等々)
家中の家電をフォルダーに分けて収納しています。例えば、エアコンは3台あるので、エアコンのフォルダーを作って1つにまとめたり、オーブンやホームベーカリー、炊飯器などは、キッチン家電としてまとめて、一括で管理するようにしています
書類を収納したら必ずラベルやインデックスを付けておきましょう!!
● ファイル用品ごとにに、同じ種類の書類を入れる
● 探している書類がすぐ見つけられるように、ラベル・インデックスをつける
● 細々したも同類のものは、クリアファイルなどでまとめておく
● 縦収納
● よく使う・進行中の書類は、机の近くに置く
「取説はカテゴライズしてからフォルダーに入れ、それらのフォルダーをまとめてファイルボックスに収納しています。経験上、取説を確認することは年に一度あるかないかくらいなので、部屋の一等地に収納せず、納戸にまとめて収納しています」。
書類の収納のポイントは「立て置き」!!
入れ替えがカンタンな、クリアファイルに入れ、立てて収納がオススメ。その場合は必ずインデックスを付けて、中に何が入っているのか明記しましょう。
行方不明になりやすい書類の収納についてみてきましたがいかがでしたでしょうか?
書類はすぐに要、不要に分ける。カテゴライズする。収納したら明記する。この3点を徹底すれば書類の整理収納も取り出しも容易になること間違いなし!!
散らかる書類を綺麗に整理収納してオフィスや家庭で効率UPを図りましょう。
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