DIYがすごすぎる流し台のリフォーム!!おしゃれな流し台紹介します
2017/05/11
zuyu
2015/10/07 更新
リノベーションとリフォーム、家を探しているとよく見かける2つの言葉ですが、きちんと違いを知っていますか?何だか似ているそれぞれの特徴って?また、リノベーションとリフォームのメリット、デメリットについても比べてみました。家探しする前に覚えておくと便利ですよ!
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家を探している人なら誰もが一度は目にしたことがある言葉、リノベーションとリフォーム。似ているようで違う2つの意味をちゃんと知っていますか?
@hati008 最近、流行りのリノベーションしました!とかで店長に通用しないかな⬅ 因みにリフォームとリノベーションの違いがわかりません⬅
Tue Oct 06 14:34:37 +0000 2015
その昔、我が国では住まいの改修のことを、規模や内容によって「増改築」や「営繕」と呼んでいました。その後、これらを包括的に表す言葉として「リフォーム」が使われるようになりました。
それでは、最近よく使われるようになった「リノベーション」という言葉。「リフォーム」と同じような意味合いですが、いったい何が違うのでしょうか。
ここでは、リノベーションとリフォームの違いや特徴についていろいろ調べてみました。
リノベーション。一体どんな意味なんでしょうか?
リノベーション(renovation)とは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである。
リノベーション住宅は戸建住宅のリノベーション物件と、マンションなど集合住宅のリノベーション物件に大きく分けられる。 さらに、自分で中古住宅を購入してからリノベーションを行う場合と、あらかじめリノベーション工事が済んだ物件を購入する場合とがある。
まとめていうと、リノベーションは中古住宅を大掛かりに直して、まるで新築のような状態にすることといったところでしょうか。
それではリフォームの意味も見ていきましょう。
リフォームとは、居住の改築や改装のことで、特に内外装の改装を差す和製英語。
英語のreformは「改心する、改正する」もしくは広く「作り直す」の意であり、日本語の「住宅リフォーム」に相当する語はrenovationである。また、建築業者の中には「リフォーム」ではなく、「家を作り直す」との意を込めて「リホーム」(rehome)としているところもある。
日本語の「リフォーム」は英語にすると「リノベーション」?なんだかこんがらがった話になってきました。
実は、両者の厳密な定義や線引きはありません。
「リフォーム」は、古くなった設備や内装を新しくしたり、間取りを変えたりすることを指し、「住まいの改修」全般を表す言葉として最もよく使われています。どちらかというと、老朽化したものを新築の状態に戻すというニュアンスで使われることが多いようです。
線引きが難しいですが、リフォームは部分的な改修や、家の表面的な所を直すといったことになるようです。
リフォームも見かけますが、最近特に見かけるのがリノベーション物件です。築年数の長い中古住宅が、まるで新築のように生まれ変わるというので人気です!
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Tue Oct 06 09:32:57 +0000 2015
自分でリノベーションするといっても、業者の人にお願いするわけですから会社選びは慎重が必要です。会社を選ぶときのポイントはあるのでしょうか?
いろいろリノベーション業者を選ぶための基準はあるけれども、最も重要なのは、「その会社がどれだけリノベーションの実績があるかどうか」で判断した方がいい。リノベーションは大掛かりな工事になるので、工事(施工)の難易度が高いということです。つまり、実績が多ければ多いほど、施工品質が高い会社と考えられるためです。
また、自分でリノベーションするなら業者の手配もしなければいけません。その手間を省くサービスがあるそうです。
最近増えている「ワンストップサービス」を手がけるリノベーション会社の場合、手続きのわずらわしさや、中古物件を探している段階では総費用がいくらになるかわからない、という心配を解消できるという点がおすすめです。
自分でリノベーションするのは、手間もあるのがわかりました。その分、完成した時の喜びはひとしおです!
ここで、自分で中古住宅をリノベーションしているブログをご紹介します。中古一戸建て、中古マンションをリノベーションする様子が見てみたい方は、下のリンクからどうぞ!
リノベーションとリフォームですが、メリットもあればデメリットもあります。2つを比べてみましょう。まずは、リノベーションのメリットは?
リノベーションは、自分の洋服を自分の好みで選び組み合わせるかのように、自分のニーズに応じて自由に自分らしさを表現することができます。内装に強いこだわりがあり、自分好みの内装を選びたいという方にはリノベーションがおすすめです。
新築と比べたときの「費用の安さ」もリノベーションの大きな魅力です。
マンションか一戸建てか、また築年数やリノベーションの内容にもよるため一概には言えませんが、同じエリアの似たような物件であれば、一般的に、新築を買うのと比べ「中古を買ってリノベーション」したほうがかなり費用を抑えられます。
将来、売却や賃貸するのを見越して、時代のニーズや地域性にあったデザイン・機能を施し、資産価値を あげることも可能です。
また、検査を実施することで、物件の安全性をPRすることも付加価値に繋がります。
次にリノベーションのデメリットを見ておきましょう!
▼リノベーションのデメリット
・新築同様の仕上がりでも入居募集広告には本来の築年数が記載される。
・費用を融資でまかなう場合、物件が中古なので担保価値が低く評価され、融資額も低くなりやすい。
・区分マンションの場合、マンション本体や共用部は改築できない。
・基本的な構造は変えられないので、改修の限界がある。
では、リフォームのメリット・デメリットはどうでしょうか?
▼リフォームのメリット
(1) 元からあった 基礎や構造体を再利用し工事を行うので、材料費と人件費の
コストを削減できます。
(2) 解体工事が必要部分だけで済むので費用が削減できます。
また住みながらリフォームが出来た場合、引越しや仮住まいにかかる費用が
いりません。
(3) これまで住み慣れた家の良い部分を残しながら、問題点のある部分だけを
直すことができます。
(4) 費用配分をこだわりたい部分に大きくかけられる。
▼リフォームのデメリット
・既存建物の構造によっては、間取りなどが自由にならない
・基礎、柱などを変えない場合、家の強度
・耐震に不安が残る
・構造の補強を含めたリフォームは、新築より価格が高くなる場合がある
リノベーションもリフォームもそれぞれ、メリット・デメリットがあります。それを踏まえて、自分の好みにあった家づくりができる方法を選びたいものですね。
いかがでしたか?
リノベーションとリフォーム、似ているようで違う2つの特徴がはっきりしました。自分の好みに合わせて間取りや内装も全面的に変えられるリノベーション、必要な部分だけ住みながら改修できるリフォーム。どちらを選ぶにしても、良い点・悪い点をよく考えて、自分の納得いく家づくりをしてください!
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