DIYがすごすぎる流し台のリフォーム！！おしゃれな流し台紹介します
2017/05/11
zuyu
オール電化にリフォームするなら、太陽光発電でエコリフォーム♪
補助金制度の受付終了が迫る自治体も多く、太陽光発電リフォーム、決断するなら今かもしれません。でも、メリットやデメリットは？費用が安い業者は危険？気になる太陽光発電リフォームを決める秘訣をまとめてみましたのでご覧ください♪
目次
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おもに自宅の屋根にソーラーパネルを取り付け、太陽光をエネルギーに変換し、その電力を家庭で使用することができます。
この太陽光発電の装置を設置するリフォーム料金は各市町村で補助してくれる場合もあります。
太陽光発電（たいようこうはつでん、英:Photovoltaics[注 1]、Solar photovoltaics[1]、略してPVとも）は、太陽光を太陽電池を用いて直接的に電力に変換する発電方式である。ソーラー発電とも呼ぶ。
太陽光発電にリフォームするメリットは、やはり光熱費の節約です！
地震や台風などの災害により、停電になった場合でも、太陽光発電の電気を供給ができます。専用のコンセントに、使用したい電気製品を差し込めば、発電している分の電気を使うことができます。
自身や台風で停電になったとき、太陽光発電なら自分の家で発電されるため、停電も関係ありません！
電力供給機能の他にもリフォームのメリットがあるんですね！
太陽光発電にリフォームすれば、携帯電話はパソコンで過去の電気使用量や売った電気量など確認できるサービスも利用できます。
（すべてに対応するサービスではないかもしれませんので、実際は太陽光発電リフォーム施工業者に確認してください）
光熱費を節約でき、エコな太陽光発電リフォームにもデメリットはあります。
1.発電量が不安定
季節や天候、時刻に左右され、安定した発電量が得られないデメリットがあり、日射がある昼間しか発電できず、日照時間、日射の強さに影響されます。雨や曇りの日は発電量が低下し、夜間は発電できません。
2.変換効率が低い
太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換する割合である変換効率が胆％前後（結晶シリコン系の場合）とまだ高いとはいえません。今後さらに効率的に発電するシステムが開発されてくるでしょう。
3.価格がまだ高い
太陽光発電の設置価格は、初期投資はそれなりの金額になりますが、大体5～10年で元が取れてその後に発電する分は利益になる計算になります。今後も普及にともなって設置価格は安くなると予想されますが、ただコストには工事費やアフターフォローなども含まれ、低下の見込みが少ない部分もあります。
5.補助金の打ち切り
太陽光発電の補助金の打ち切りは2014年度3月いっぱいで終了です。2013年度は補助金がメリットとなっていましたが2014年度は補助金の打ち切りがあるため、デメリットともなりそうです。
太陽光発電リフォーム、向いている家
太陽光発電リフォームの補助金は、市町村から出ています。
まだまだ太陽光発電リフォーム費用の補助金を出している地域もありますので、ぜひ確認してみてください！
向いていない家
太陽光発電リフォームに向いていない家。
屋根がこのように段差が多いと、太陽光パネル設置が難しく、リフォームに向いていない家と言えます。
せっかく太陽光発電リフォームしても、使用できるだけの電力が得られなければ、リフォームする意味がないですよね。
屋根の向きはきちんと調べましょう！
このような北向きの屋根だと、日当たりが悪く太陽光エネルギーを蓄えることがむずかしく、太陽光発電リフォームには向いていないと言えます。
東西南北、どちらにも面している屋根ですが、太陽光発電リフォームに向いているかと言えば、微妙な感じです。
理由は屋根の形です。
屋根の形によってこのような「コーナーモジュール」を使用しますが少々値段が高いため、こちらをたくさん使わなければならない屋根の形は使わない家よりは太陽光発電リフォームに向いていないと言えます。
太陽光発電リフォームを決める前に、設置の費用が安くなる屋根なのか、高くなる屋根なのか、確認しておく必要があります。
家の屋根の形は様々ですので、まずは太陽光発電リフォームを行っている業者に見積を出してみましょう！
太陽光発電リフォームを請け負う業者はたくさんあり、費用や施工術も様々です。当然、値段も様々ですが、安いからといって、安いほうに飛びつくのは危険だそうです！
・太陽光発電システムの部材代（太陽光パネルや架台、パワコン、ケーブルなど）
・工事代（設置のための職人さんの人件費や足場代など）
・諸経費（システム部材に含まれないコーキング材などの費用）
つまり、値段が安い業者というのは、人件費や部品などの経費を削減しているため、品質やサービスが手薄かったり、何かあったときの対応が悪い可能性もあります。
太陽光発電リフォームは20年30年と手厚いアフターフォローも必要なので、しっかりとした業者を選びましょう！
以上、太陽光発電リフォームについてまとめてみました。
補助金制度の受付がある市町村では、電気店や新聞の折り込みチラシ、または飛び込み営業などで太陽光発電の導入が促される場面が多々あると思いますが、失敗しないように正しいリフォームをしてくださいね♪
