敷布団を上げたらカビが!?そんなときの対策とカビの予防はこれ!
2015/11/04
りすまる
2015/10/24 更新
敷布団は生地が厚くかさ張ることが多く収納に困っている方は多くいると思います。しかも毎日使う自分の敷布団だけでなく来客用の敷布団も持っている方も多くいらっしゃると思います。今回は来客用の敷布団や毎日使う敷布団の収納アイデアを画像と共に紹介します。
来客用の敷布団は使用頻度も少ないため、収納の方法に悩むことも多いですね。
上手に収納しているアイデアを紹介します。
実例①
市販のグッズを使って敷布団を収納しています。
ホコリも避けられ型崩れを防ぎながら立てても横にしても収納できます。
実例①
ベッド下を有効活用できるケースを使って敷布団を収納しています。
重い敷布団も簡単に収納できそうですね。
実例②
来客用のあまり使わない敷布団もコンパクトに収納できます。
おしゃれに見えるのがいいですね。
実例③
圧縮袋を利用することで厚い敷布団も薄くなりベッド下にそのまま収納することができます。
実例④
厚地の敷布団なら立てることで省スペースに収納できます。
そのままだと倒れてくるので突っ張り棒を活用して転倒防止をしています。
使用頻度の少ない来客用の敷布団を収納する時には湿気やカビやダニなど気を付けなければならないことがあります。
気を付けなければならないことを紹介します。
気を付けること①「干す」
収納する前に必ず敷布団は干して乾かすようにしましょう。
汗などの湿気を干すことで飛ばしておくとカビやダニの予防になります。
そして収納後の敷布団は、たまに陰干しをすることも大切です。
気を付けること②「風通し」
押入れやクローゼット、ベッドの下もそうですが直に敷布団を置いてしまうと風通しが悪くなり湿気がたまりやすくなります。
すのこなどを置いて風通しをよくしておきましょう。
気を付けること③「除湿剤」
湿度が高い季節には風通しを良くしていても湿気がたまりやすいので除湿剤を置くようにしましょう。
気を付けること④「扉をあける」
押入れやクローゼットの扉を閉じたままにせず風を通すために、こまめに開けておくようにしましょう。
毎日使うため押入れやクローゼットに入れるのが大変だったり、敷布団を収納するスペースが無かったりする時には敷布団を見せる収納がオススメですよ。
敷布団を見せながら収納しているアイデアを見ていきましょう。
実例①
見せながら収納する方法です。
押入れに入らなくても敷布団がソファになるのが良いですね。
収納スペースが少ないワンルームなどにオススメできるアイデアですね。
実例②
こちらはちょっと大きめのソファになっていますが、敷布団を数枚重ねてファブリックをかけています。
家族で暮らしてても敷布団を押入れやクローゼットに入れなくても収納できますね。
実例③
折りたたんだ敷布団や掛け布団を重ねて小さなベッドのように収納しています。
敷布団を収納しているとは思えない可愛さですね。
実例④
市販のグッズ「ソファになる布団ケース スクエア」を利用して、ソファにして敷布団を収納できます。
ハンドメイドをしなくても良いので裁縫が苦手な人でもOKです。
実例⑤
敷布団と掛け布団を畳んでからかぶせるだけの簡単な方法でソファとして活用できる収納方法です。
ケースに入れてファスナーを閉じるのも嫌!と言う人向けの市販グッズ「かぶせ式布団収納袋」です。
敷布団を見せる収納をすると部屋が狭くなってしまって困る方もいらっしゃいます。
押入れやクローゼットに敷布団が収納できた方が部屋も広く使えていいですね。
押入れやクローゼットに毎日使う敷布団を収納するアイデアを見ていきましょう。
すのこを繋げてキャスターを取り付けることで押入れの下段に敷布団を収納しやすいようにしています。
押入れに敷布団もキレイに収まっています。
腰も楽に収納できるアイデアですね。
ギックリ腰をやった私には、腰をかがめながら重たい物を運ぶ
これが一番再発する恐れのある動作。
そして押入れの上段に重たい敷き布団を入れるのも、時々つらかったのですが
お布団の上げ下ろしが鼻歌感覚で出来ちゃいます(笑)
湿気がたまりやすいスペースにキャスター付きのすのこを使うことで湿気予防にもなります。
敷布団の収納も楽にできて湿気予防にもなる一石二鳥のとても良いアイデアですね。
クローゼットや押入れの下段に敷布団や掛け布団を収納する時に役立つキャスター付きのワゴンです。
市販の「押し入れ布団ワゴン」です。
DIYが苦手な方でもすぐに使えますよ。
厚めの敷布団なら3つ折りにしても形が崩れにくいので、たたんでから押入れやクローゼットに立てて収納します。
来客用・毎日使う敷布団の収納アイデアを紹介しました。
自分の生活スタイルに合わせた収納が見つかったらいいなと思います。
敷布団の収納は手間がかかりますが、このアイデアでしっかりと片づいたらいいですね。
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