【マンション】収納の少ないマンションでもスッキリ!!!【収納】
2017/06/10
sora11
2015/11/05 更新
【マンションvs一戸建て】買うならどっちがいいのでしょうか?マンションの方が快適?一戸建ての方が気楽?一概には言えません…マンションか一戸建てか、自分に合った家を見つける第一歩は自分のライフプランを見つめ直すことでした!!
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あなたの憧れは
庭付きの一戸建て?
それとも夜景が見渡せる高層マンション?
マンションの杭打ち問題で傾きが発生して以来、マンションに対する不安を抱く人も多いのではないでしょうか?
自分たちの生活の場をマンションにするのか一戸建てにするのかは人生においてとても重要な決断ともいえます。
安全性や住み心地、維持管理…様々な視点からマンションと一戸建てを比較してみました!
マンションのエントランスや
エレベーターホールでは
監視カメラが作動しています。
セキュリティという観点からいうと、マンションに軍配が上がります。住環境全体を外から守りやすい構造になっているマンションに対し、戸建ては構造的に限界があります。日頃から地域の協力関係を育み、防犯意識を高めておく必要があるでしょう。
一戸建ては、窓や死角が多いので泥棒が入りやすい構造といえます。
一戸建てを選ぶ際は自分でセキュリティ管理をしっかり行う必要がありますね。
一戸建ては自分たち専用の城!
好きなようにできるのが魅力ですね。
最近はマンションでも多少の融通が利くようになってきましたが、一戸建て程ではありません。
自由度でいくと一戸建ての方が高そうです。
・自由設計の家なら間取り全体が自由
・家の中だけでなく、庭も自由に使える。
・生活スタイルに応じて柔軟なリフォームが可能
・ペットが自由に飼える。
マンション購入後も払い続けなければならないのが、管理費、修繕積立金です。
家の規模などにもよりますが、管理費もあるぶんランニングコストとしてはマンションのほうが割高。ただ、戸建ての場合は日頃から自分で小まめにメンテナンスをしていないと劣化が加速し、将来的に大規模な修繕が必要になって余計なコストがかかってしまう可能性があるので注意が必要です。
マンションでは、管理費・修繕積立金以外にも駐車場代がかかってきます。
一戸建てではスペースさえ確保しておけば駐車場代はタダなので、長い目でみると差は大きいですね。
さらに固定資産税もマンションより一戸建ての方が安く試算されます。
維持管理費という面から見ると一戸建ての方が安く納まりそうですね。
ただ、マンションのように管理会社がない分全て自分で行う必要はあります!!
売却する事を考えるとマンションの方が売りやすいと言えます。
一戸建ては自分の好みに作れる分個性が出てしまいますが、マンションは規制が多い分万人受けするようになっており、売る時はマンションの方がスムーズにいくようです。
建物の減価が原則的に47年で償却されるマンションと、22年で償却される木造一戸建では、資産性のみの視点ではどうしてもマンションが有利となるのかもしれません。
マンションの場合、建物自体だけでなく、立地や周辺の環境に左右されると言えます。
一戸建てでは建物の資産価値が下がっても土地が残るという考え方もあります。
・構造がしっかりしている。耐震性・防火性にすぐれている
・宅配っボックスやオートロックなど設備が充実している
・駅や商業施設に近いなど利便性の良い立地
・敷地内に公園やジム、ラウンジなどの便利な施設がある。
・機密性・断熱性が高い
・隣室や上下の階に気を遣わなくてよい
・庭が自由に使える
・駐車場から家が近い・庭で洗車ができる。
・子供が騒いだり、家の中でドタバタしても大丈夫
・自分の土地を持てる
マンションと一戸建てを比べる際の基準は、あなたのライフスタイル、ライフステージに置くといいのではないでしょうか。家にいる時間帯、時間の長さと言い換えてもいいかもしれません。
【「マンション」が向いているタイプ】
・家からの眺望を重視したい
・インテリアよりも住宅設備にお金をかけたい
・近所づきあいが得意
・犬を飼うなら小型犬がいい
・郊外よりも都心に住みたい
・メンテナンスは業者に委託したい
【「一戸建て」が向いているタイプ】
・住宅設備よりも内層のデザインにこだわりたい
・広いリビングより収納スペースが豊富にあった方がいい
・将来的な増築や大規模リフォームを考えている
・ひとつの家でずっと暮らしたい
・中型犬以上の犬を飼いたい
・都心よりも郊外に住みたい
・メンテナンスは自分で管理できる
まずは自分が憧れる生活をイメージしてみましょう。
人それぞれ好みや生活スタイルは違いますよね。
当然マンションか一戸建てか…これも人それぞれなのです。
戸建住宅もマンションもそれぞれに魅力があります。
大切なのは、どちらがより自分たちのライフスタイルや将来設計に合っているか、ということです。そこを見極めて、心地よい住まいを見つけてください。
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