防護柵・目隠しフェンスで庭を守ろう!ガーデニングお役立ち情報☆
2016/10/07
renz0309
2015/11/06 更新
柵、フェンス、ラティス。色々呼び名はあるでしょうが、庭を仕切ったり目隠しの役割が強い柵。庭の花壇を囲うおしゃれなアイテムとして柵を使う方も。庭に柵を立てる時に注意する事や、DIYでの柵の作り方などなど。庭に柵を立てる事に関するまとめ
柵とフェンスの違いは何でしょう?
こちらは柵
こちらはフェンス
柵でも背が高く、横棒が侵入を困難にしているものはフェンスと呼ぶそうです。目印が柵、入れないようにガードするものがフエンスなのだそう。
正確な違いを調べましたが、ここでは柵もフェンスも同じような扱いですべて柵と呼ぶことにします。ラティスについても同様に柵と呼びます。
さて、柵がわかった所で柵の目的のお話ですが。
過去にも… 庭のウッドフェンス取付、芝生の張替え、玄関に伸縮網戸取付も気になったら即行動してたww 自分でやったの⁈って友達にはビックリされるんだけど、やってみると面白いし愛着がわくのです(๑′ᴗ‵๑)
Thu Nov 05 15:13:59 +0000 2015
この場合は庭と道路の堺に。はっきりと「ここからうちの庭ですよ」と区別するために建てられている柵。
庭から犬を出さないようにする。家畜を牧草地から出ていかないようにする。という目的の柵。
庭側から家の中を覗かれないようにする柵。個人のプライバシーを守る目的です。
家の“庭”に犬の糞。今朝やられたらしい。いくら隣が駐車場で、(スペースが狭いので)柵が無かろうと、下が砂利であろうと、私有地で糞を垂らすのは許されん事だし、ましてや放置。しばくぞ。(写真はあえて上げないが。)
Thu Nov 05 23:17:18 +0000 2015
京都行った時にお寺の人が 「観光客が寺だけでなく住居の庭の方までずかずか入ってくる、これは柵とかつけないとダメですね」 「外国人ですか?」 「いえ日本人も。」 と言っていた。神社仏閣は観光用だけには作られていませんからね。
Thu Nov 05 07:44:45 +0000 2015
柵の目的もハッキリしましたね!それでは、目的別の柵のデザイン例を見ていきたいと思います。
仕切り目的の柵。だいたい庭にぐるりと設置されます。素材は金属製。
同じく間仕切り目的の柵。庭にぐるりと設置されていますが、このデザインは柵に高低差を付ける事でデザイン性がアップしています。材質はブロックと木です。
庭の目隠し目的の柵。高さがあり、横板を並べる事で庭の中がとても中が見えにくくなっています。
仕切りの柵と兼用される場合もありますが、庭のまわりすべて目隠しの柵ですと圧迫感があります。なので必要な場所にだけ庭に高い目隠しフェンスを立てています。このような家も最近のデザインでは少なくありません。
基礎はどうしたらいいのか。基礎がしっかりしていないと強い風が吹いたら倒れてしまいかねません。庭にしっかり基礎をたてる事が重要です!
庭に基礎石用の穴をあけて~
基礎石とはこちら。柵を立てるための支柱を地下に打ち込む用のコンクリート製の石です!個人のDIYではこの基礎石を必要本数埋めてそこに柵の支柱を立てる場合がほとんどだそうです。
セメントを敷いて~
基礎石を水平になるようにがっしり埋めていきます。これを庭に必要本数埋めます!その上に柵を立てていく事になります。
こちらのお宅では45センチの基礎石を埋めたそうです。基礎は庭に柵の支柱を立てる大事な要なのでこれだけは業者にお願いしてもいいかも知れませんね。基礎はしっかり建てましょう!
お好みの柵で庭を仕切ったり、飾ったり、目隠しをしたり!
庭の柵についてまとめてみました。柵は目的に合わせて高さも変わっていました。
目隠しフェンスが最近出来た単語だという事もわかりました。
プライバシーを守りたい人が増えた昨今、柵の呼び名も変わってきているようです。
庭に柵を建てようかと考えている方の参考になれば幸いです。
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