2016/08/16
sura
2016/05/18 更新
今回は、ご自宅にまるで箱庭の様な庭花壇を、誰でも簡単に作れる作り方を徹底紹介して行きたいと思います。庭花壇を作った事の無い方でもまずは簡単な花壇の作り方からご案内致しますので、ご自身の庭にぴったりの庭を作ってくださいね。
癒し空間を広げてみませんか?
今回は、まるで箱庭の様なご自宅の庭に、誰でも簡単に作れる花壇の作り方を徹底紹介して行きたいとおもいます。ご自身の庭にぴったりの庭を作ってくださいね。
庭の花壇の作り方を記載させていただく際、今回は花壇を作ったことの無い方でも、気を付けておくべき点や、ポイントなどを纏めますのでご安心ください。
庭に花壇を作る際
まず最初に庭に花壇を作る際に基礎となってきますのが、花壇の土台や基盤をしっかり作ることになります。自身で庭に花壇を作る際には大事になってきますよ。
花壇の土台を作る際に一番大事になってきますのが、コンクリートで花壇を作る方法になります。ですが庭に初めて花壇を作る方には少々難しいと感じてしまいます。
庭の溝を有効活用
花壇の土台を作るのが難しいと感じる人は、庭の砂利や溝を使用して花壇を作っていく方法がおススメです。こちらの方法は手っ取り早く花壇を作れます。
花壇土台の作り方
では実際に、庭の溝や砂利を利用して花壇を作りましょう。まず、庭の花壇を作りたい場所にスコップで溝を掘っていきます。この時に掘る溝の深さは敷き詰めるレンガの大きさにして下さい。
また、庭で花壇を作る際にレンガの向きによってスコップで掘る深さを変えていって下さい。そして掘っていった溝に今度は均等に砂利を入れていきましょう。
砂利を入れる際には、上手くいかない方はレンガなどで押さえてから入れてみてください入れやすくなっていると思います。そして仕上げにレンガを並べていけば庭の花壇の土台の完成です。
花壇の土台に砂利を敷きましょう
こうして庭の花壇の土台が完成しましたが、そのうちにレンガが崩れて着たりガタガタになってしまうのではないのか?と言う不安解消の為、一番下に砂利を敷いてください。花壇の耐久率が増しますよ。
上手な砂利の敷き方
では、庭花壇の耐久率を増すため砂利の敷き方をお教えいたします。レンガなどを花壇の周りに設置する時、外側に溝を掘ります。そしてその溝の中に砂利を入れていきます。
溝や砂利は均一にしましょう。
その際のポイントと言いますと、砂利は平らにならして入れてください。上手く平らにする方法はレンガなどを置いて行って確認すると上手くいきます。そうすると庭花壇の耐久率も上がります。
庭花壇にブロックを積みましょう
では次に庭花壇にブロックを積んでいきましょう。庭花壇と言えばレンガを四角くなる様に積むイメージが強いと思いますが、簡単につくれる花壇ブロックが存在します。
花壇ブロック
では先程説明いたしました、庭花壇用のブロックがこちらになります。こちらの花壇ブロックの特徴は初めからレンガを積んだようになっているので、簡単に花壇が造れます。
カーブや、四角変わった形の庭花壇ブロックがございますよ。
花壇ブロックは、カーブの他にもこの様な四角いタイプのものまで多種多様ありまして、またホームセンターなどでご購入いただけますので庭にあったものをお選びください。
花壇に土を入れよう
では、上記の手順を踏み庭花壇の土台が完成しましたね。では次にその土台に土を入れていきましょう。土を用意する際は栄養のある土壌にしましょう。
そんな栄養満点の土壌はどの様に作るのかと言いますと、最近では花様に作られた専用の土と言うものも販売されています。それを庭花壇の土に利用して頂けますといいですよ。
ホームセンターや花屋で購入可能。
庭花壇の基礎の作り方
以上上記の点が、庭花壇の簡単なつくり方になります。この作り方が基本のベースになりますのでこれをアレンジしていって更に立派な庭花壇にしていきます。
最初は無理せず、小さめの花壇から
いかがでしょう?
今回は、庭花壇の基礎の土台の作り方を記載させて頂きましたが、どうでしょう、ご理解いただけましたでしょうか?花壇を作る際は参考になればと思います。
洋風、庭花壇
庭花壇の魅力は、この様に彩られている生活空間を利用することによって、私達の日々の疲れなど癒してくれる生活空間になっています。
和風の庭花壇も
洋風の庭花壇とは違い、落ち着きや癒しなどが増し、私たちの心を癒してくれる空間になりますね。日本らしさも感じられる庭です。
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