人口全国第3位となる名古屋でおススメの観葉植物のお店はどこ?
2016/08/23
aiaichuu
2015/11/14 更新
観葉植物の中でも手軽で可愛いのがミニ観葉植物です。観葉植物を本格的に育てたことがないけどお部屋に緑が欲しい・・・という方におススメのミニ観葉植物。今回はそんなミニ観葉植物の中で日当たりの良い場所で育てやすい物をご紹介します!
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“部屋の明るさ”を間違えなければ、ミニ観葉植物は元気に育ちます。
逆に“部屋の明るさ”と植物の性質が合っていなければ、いくら上手に水やりをしても、枯らしてしまうことになってしまいます。
そうならないために、飾りたい場所の“明るさ”を把握して、その場所に合ったミニ観葉植物を選ぶといいでしょう。
なるほど、ミニ観葉植物を育てるのに重要なのは部屋の明るさなんですね。
部屋の明るさに適したミニ観葉植物を選ぶことが、長く元気にミニ観葉植物を育てられることに繋がります。
観葉植物といえば自宅でまったり趣味として育てるイメージが強いですよね。
そしてお店にも置いてある場合がよくあります。
それらのシーンの他に、ミニ観葉植物をお勧めしたいのがオフィスです。
自分の机にミニ観葉植物を置くとリラックスできます。
さらに目や肌の乾燥も軽減してくれるので、机に一つ置いてあるととっても素敵になります。
ミニ観葉植物の中でも、日当たりの良い場所に置きたいミニ観葉植物を紹介します。
窓際や玄関などたくさん日光が当たる場所に置いて元気に育てたいですね。
ミニ観葉植物:ガジュマル
ガジュマル
幸福をもたらす精霊が宿っているといわれるガジュマル。生長するにしたがって幹の途中から気根を出しユニークな樹形になります。比較的暗い場所でも持ちこたえてくれますが、日当たりの良い場所で育てるとがっしりした、カッコイイ株に育ちますよ!
幸福をもたらすなんて素敵なミニ観葉植物ですね。
ひとつお部屋にあればとっても素敵かも。
ミニ観葉植物:シェフレラ
シェフレラ
シェフレラ属の植物は耐陰性、耐寒性、耐暑性のいずれもが強く、強健種ではナンバーワンともいえ、初心者にも安心して育てられます。光が不足すると間延びしてしまいますが、日当たりの良い場所に置くと、締まった株姿になり見た目も良くなります。
初心者にも育てやすいとても強いミニ観葉植物のシェフレラ。
緑の葉っぱがとっても鮮やかです。
ミニ観葉植物:ポリシャス
たくさん日光に当てて育てたいポリシャス。
冬の日差しがあまりない時には注意しましょう。
ミニ観葉植物:カスタノスペルマム
ジャックとマメの木という別名が面白いですね。
湿気に弱いので加湿器などに注意です。
ミニ観葉植物:シマトネリコ
日当たりが足りないと軟弱になってしまうんですね。
窓際などたくさん日光に当たる場所に置きましょう。
ミニ観葉植物:ジャカランタ
大きくなると青や薄紫の花をさかせるそうです。
ぜひ上手に育てて綺麗な花を咲かせたいですね。
ミニ観葉植物:ネオレゲリア
ネオレゲリア
夏季の直射日光を避ければ、日の当たる明るい場所が良いでしょう。日光に当てた方がより綺麗に発色します。比較的、耐陰性もあるので暗い場所でも育てやすいのが魅力。
日光に当てると緑が鮮やかになるネオレゲリア。
だからといって真夏の強い日光は禁物のようです。
ミニ観葉植物:サボテン
ミニ観葉植物の中でもお馴染みのサボテン。
とても丈夫で可愛いものが多いので初心者の方におススメです!
ミニ観葉植物:多肉植物
多肉植物
乾燥から身を守るために水を蓄えたぷっくりした葉が魅力的な多肉植物。サボテン同様、日光がよく当たる風通しの良い場所が大好き。豊富なバリエーションとアレンジや寄せ植えなど楽しみ方も多く、育てがいのあるインテリアプランツです。
サボテンも多肉植物ですが、こちらはサボテンとは違うものです。
しかしその特性は同じようなものなので可愛くて育てやすいものが多くあります。
ミニ観葉植物:クロトン
クロトン
色鮮やかなバリエーションが魅力のクロトン。日光が大好きで、陽にあたればあたるほど発色がよくなります。寒さには弱いので、15℃を下回る日は温かい部屋に移してください。水やりは夏はたっぷり、冬は乾かし気味に。
こちらも日が大好きなミニ観葉植物。
ぜひたくさん日光にあてて鮮やかな緑を育てたいですね。
いかがでしたか?
日当たりの良い場所に置きたいミニ観葉植物をまとめてみました。
初心者でもとっかかりやすいミニ観葉植物、ぜひあなたも育ててみませんか?
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