まるで本物の観葉植物!ニトリの人工観葉植物の値段をまとめました♪
2017/02/10
ももくれ
2015/11/14 更新
観葉植物といえば私たちの身近にありますよね。そんな観葉植物の中で葉の形が面白いものやあまり見ない形の幹をもった観葉植物を集めました!個性的な葉や幹をもつ観葉植物は見ているだけでとっても面白い!これから観葉植物を育てようと思っている人もぜひ参考にしてください☆
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観葉植物はお店に自宅にと色々なところで目にします。
そんな観葉植物を置く利点をちょっとご紹介します。
人はその昔、森の中で暮らしていました。
ですから緑の多いところにいるとリラックスできるのです。
特に都市部に暮らしているとなかなか緑に触れる機会がありません。
たとえ手のひらサイズの観葉植物でも、常に緑が部屋の中にある生活しているとリラックス効果が期待できます。
観葉植物はリラックス効果ももたらします。
青々と茂った緑の葉は見ているだけで癒されますね。
植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を放出しています。
その過程で有害物質をある程度植物の中でろ過しているという研究結果が出ています。
つまり、植物には空気をきれいにする効果があるのです。
森林に入ると「空気がおいしいな」と感じるのは、あながち気のせいではないのですね。
特に家族や同僚、上司に喫煙者がいる場合は空気が汚れがちです。
植物はそんな空気もきれいにしてくれるでしょう。
観葉植物はリラックス効果もあってさらに空気もきれいにしてくれます。
空気の良い環境で過ごすことができて良い効果があります。
植物には根っこから吸収した水を、葉っぱから発散させて周囲の湿度を一定に保つ機能が備わっています。
つまり、天然の加湿器ですね。
また、植物は自分で最もよい湿度を保てるように、発散する水分の量を調節できます。
ですから湿度が高まりすぎて不快になるということもありません。
エアコンを入れっぱなしにしているオフィスは特に乾燥しやすい環境でしょう。
そこに1鉢観葉植物を置いておけば、加湿器の代わりにもなるのです。
観葉植物は室内の湿度を増やしてくれるんですね。
葉っぱから水を発散するのでたくさん葉が茂っているものの方が効果が高そうです。
観葉植物はものすごく種類があります。
そんな観葉植物の中で特徴的なものは目をひきますよね。
次からは葉や幹が特徴的な観葉植物をご紹介します!
アゲヴェのはメキシコ原産の多肉質の観葉植物で、
そのダイナミックな姿が人気です。
アガヴェは剣状の葉をロゼット状につけるのが特徴ですが、
大きなものになると幅は30cm、長さは1~2mにもなります。
大きな葉が特徴的なアガベ。
大きなものになると2m!そこまで育った葉を見てみたいですね!
アガヴェには多くの種類と品種がありますが、
一般的に生長が遅いのが特徴で、100年に一度しか花が咲かない
という誤った伝説もあり、そのことからセンチュリー・ブラントと
呼ばれる事もあります。
日本ではリュウゼツランという名前で古くから親しまれています。
アロエは健康植物としても人気がありますが観葉植物としても人気で、
南アフリカを中心とした熱帯~亜熱帯地方に分布する多肉植物です。
アロエには多くの種類があり、約500種ほどが確認されています。
茎のないものや高さが20m以上になるものまで、様々な種類があります。
日本では葉の縁にトゲがあり、冬にオレンジ色の花をつける
キダチアロエが古くから親しまれています。
アロエは私たちの身近にある観葉植物ですが、とっても特徴的な形をしていますよね。
その種類も非常にたくさんあるので自分のお気に入りを見つけてはいかがでしょうか。
アロエには他にもさまざまな種類が市場に出回っており、
美しい葉模様が特徴のチヨダニシキ、葉が短く棘が大きいフヤジョウ、
その他、花を楽しむ種類のものなど、好みによって選ぶことが出来ます。
サボテンの多くは北中米の熱帯地方原産の多肉植物で、
多くの種類が市場に出回っています。
サボテンの種類は非常に豊富で、様々な形や色をしており、
更に、トゲが美しいもの、花が美しいものなど色々な種類があるので、
飾りたい場所のお好みに合わせて選ぶとよいでしょう。
サボテンも私たちも身近にある観葉植物です。
大きさも小型から大型までたくさんあるので自分の気に入るものが見つかるはずです。
大きさも色々ですので、大きな鉢に存在感のあるサボテンを
ひとつだけ植えたり、小さなものを小さな鉢に植えたミニサボテン、
いろいろな種類を寄せ植えにしたものなど、
さまざまなスタイルで楽しむ事が出来ます。
シペラスは熱帯・亜熱帯地域の水辺に群生する植物で、
その形や大きさに多くの種類があり、約700種ほどが確認されています。
自生地では2m近くまで大きく育つ種類も多くあります。
シペラスはすっと伸びた茎の先に繊細な葉をつけ扇状に広がりますが、
その品種によってその大きさや形状、葉の付き方が異なります。
細長い葉が特徴的な観葉植物です。
700種ほどもあるなんてすごい数ですね。
日本にも多くのシペラス種の植物が自生していますが、その多くは雑草として扱われています。
観葉植物としてマーケットに出回っている代表的なものは後で詳しく説明する「パピルス」や「シュロガヤツリ」などですが、近年、その他にも多くの矯性の品種が出回るようになりました。
セダムは北半球の世界各国に分布する多肉質の多年草で、
寄せ植えやグランドカバーなどさまざまな楽しまれ方をしています。
種類豊富な観葉植物で、500種類以上の仲間の品種があることが
確認されています。
セダムは夏~秋(8~9月)にかわいらしい小さな球形の花を咲かせます。
丸い可愛い葉を付けるセダム。
他にも500種類以上の仲間があるということなので気に入る品種が見つかりそうですね。
セダムは鉢植えとして楽しむ事もありますが、お庭の花壇の
グランドカバーとしたり、寄せ植えのベース、ブロックや流木や岩石に
植え付けたりと、さまざまな楽しみ方があります。
チランジアはアメリカ合衆国~南アメリカ大陸まで広い範囲に分布する
エアプランツと同じ種類の植物で、かわいらしく管理が容易であるため
観葉植物として人気です。
チランジアは細長い葉を4方に伸ばし、中心から花穂を上に伸ばし、
その先に色鮮やかな花を咲かせます。
細長い葉が目を引くチランジア。
これがリビングにあったらオシャレですよね。
いかがでしたか?
観葉植物の中でもちょっと変わったものを集めてみました。
お部屋の雰囲気を変えたい時や、引っ越しを機にちょっと変わった観葉植物を育ててみようと思う方はぜひ参考にしてください☆
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