2015/12/12
aiaichuu
観葉植物を育てようと思っているけど、これから寒くなるし春まで待とうかな…そんな風に思っている方は必見!これからの寒い時期でも育てやすい大鉢の観葉植物をまとめました!一つ大鉢の観葉植物が玄関や庭にあると緑が鮮やかで素敵!そんな大鉢の観葉植物をご紹介します☆
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寒さに強い大鉢の観葉植物はそこにあるだけで存在感がありますね!
観葉植物といえばやはり春など暖かい時期に育てようと思いますよね。
でも寒い時期でも育てやすい観葉植物があるんです!
今回は大鉢のサイズの観葉植物をご紹介します。
玄関や庭に一つあると緑を見るだけで心が和みますよ!
ほぼ人と同じくらいの高さになりますね。力強い!
ここでは「大鉢」と呼ぶ観葉植物はだいたい1.5~2mのものです。
結構大きいので置く場所を選びますが、広いリビングなどに一つ大鉢の観葉植物があるとお部屋がぱっと明るくなりますよ☆
大鉢の観葉植物といってもその種類は様々。
日差しをたくさん当てないと育たない大鉢の観葉植物や、逆に少ない日差しでも育つ大鉢の観葉植物。
こちらでは明るい所で育てたい大鉢の観葉植物をご紹介します!
関東以南では屋外でも越冬可能な観葉です。陽が当り過ぎないベランダ等にも適します。屋外では鉢土がよく乾くので水切れに注意しましょう。ヘゴではなく5ミリ程の鉄棒(タワーに仕立てた)につるを絡めています。ヘゴ仕立よりもボリューム感があり豪華です。カナリーキヅタはアオオカメツタとも呼ばれます。
関東以南では屋外でも越冬可能な観葉植物です。
斑入カナリーキヅタともよび特性はカナリーキヅタと
同様ですが、こちらは冬の寒さにあたると白の斑の部分が紅く変色し頬がアカいオカメのようになるところから こう呼ばれます。
シルクジャスミンは適度な日照があれば大変育て易い観葉植物です。
小さい葉がとても可愛らしく、春または秋に咲く白い花からはよい香りがし、その後赤い実がつきます。
寒さに強いので関東以南では軒下でも充分越冬できます。
次にご紹介するのはそんなに日差しがなくても育ってくれる寒さに強い大鉢の観葉植物です。
うちは日があまり当たらないから観葉植物は無理かしら…と思っている方にピッタリです。
観音竹との違いは、棕櫚竹の方が幹がやや細く、掌葉の一枚ごとが細いシュロチクは 繊細な印象を受けます。
竹の仲間と思われがちですが、ヤシの木の仲間になります。春から秋の成長期には肥料を適量(年に1~3回程度)与え、水やりも週1~3回程度しっかり行なって下さい。子株も出てきて可愛いですよ。
アレカヤシとの一番の違いはケンチャヤシの方が性質が断然強いということです。
見た目はアレカヤシが株立ちでボリューム感があり、ケンチャヤシはシンプルですが耐寒性、乾燥、耐陰性総ての面で優ります。
グローカルとも呼ばれますが本名はコルディリネ・ストリクタ・グランディスと云い、立葉タイプのストリクタで大変強い観葉です。この属は近似のドラセナ属よりずっと寒さに強いのが特徴です。
いかがでしたか?
寒さに強い大鉢の観葉植物をご紹介しました。
家族のだんらんの時に一つ大鉢の観葉植物があると場が和みますよ。
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