【大阪】観葉植物ショップ厳選8選!~専門店からカフェ併設店まで~
2020/03/11
aiaichuu
2015/11/08 更新
引越しや結婚を機におうちのに観葉植物を置くご家庭が多いと思います。観葉植物も生物なので放っておくと根が鉢の中に張ってしまい、枯れる原因になってしまうんです。観葉植物を長く楽しむためには成長に合わせて鉢を植え替えてあげることが大切です。
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おしゃれなインテリアアイテムとして、観葉植物を部屋やオフィスに置区人が増えています。
ただし、観葉植物もちゃんと手入れをしてあげないといけません。
成長とともに根が張りやすくなるので大きめの鉢に植え替えましょう。
観葉植物もずっと同じ鉢だと枯れてしまう原因になります。
根詰まりを起こして鉢の中の空気が少なくなり、観葉植物の呼吸が妨げられるて枯れてしまうのです。
そうなる前に植え替えてあげましょうね!
観葉植物の植え替えも、やみくもに植え替えるのではなく、植え替えの時期や植え替えの方法を正しく行わないと逆効果の場合も!
しっかり手順を踏まえて鉢に植え替えてあげましょうね!
鉢に植え替えるのに適した時期があります。
時期と植え替えの方法をしっかり把握して植え替えましょう。
気温が15度以上に安定する5月中旬~9月中旬頃が、多くの観葉植物の植え替え適期です。ただ、病気やどうしても間に合わなかった場合を除いては、5月~6月に植え替えをしましょう。
7~8月は、気温が高いため、種類によっては植え替え後に株が弱ることがあります。9月は、秋や冬の休眠期までの期間に切り取った根が十分に生長せず、冬越しに耐えられない場合があります。
観葉植物の土に問題がある場合は上かの時期に関わらず早急に鉢に植え替えるようにしましょう。
どのタイミングで植え替えるかわからない場合は
下記の項目を参考に鉢に植え替えてください。
鉢は、苗の一回り大きなサイズの鉢を選びましょう。
株に対して大きすぎる鉢に植えると、根が水を吸収しきれず、土がなかなか乾かず根腐れを起こ酢原因になるので注意が必要です。
土は同じものを用意してください。
生育環境の変化をできるだけなくしましょう。
1. 鉢から株を抜き取る
抜き取りにくいときは、力ずくで引き抜くと根を傷つけてしまうので、鉢の外側を手やスコップなどで軽くたたき、ゆっくりと引き抜きます。鉢底から根がはみ出ている場合は、ハサミなどではみ出ている部分を切り取ってから抜き取りましょう。
長く観葉植物を楽しむために丁寧に扱いましょう!
4. 土を鉢に入れる
軽石が見なくなるくらい土を入れ、苗を真ん中において、土をかぶせます。鉢の外側を軽くたたき、隙間を埋めるように土を入れると、根と土がよくなじみますよ。最後は割りばしなどで土を突きながら入れると、根に土を隙間なく入れることができます。
水やりも忘れずに!
鉢に植え替えたら、観葉植物に水をたっぷりと与えましょう。
もし土が沈んで足りないようであれば、さらに土を足し、水やりをおこないます。
鉢の植え替えにはあまり観賞植物の環境を変えることは望ましくありません。
できるだけ同じ土を使ってあげることも大事です。
また、観葉植物に適している土もあります。
観葉植物は最適な土を入れ替えてあげることでより元気に美しく育っていきます。
最適な土は観葉植物の種類に自分で混合してオリジナルの土を作る方がよいのですが、時間と費用が掛かります。
アイリスオーヤマの「ゴールデン培養土 観葉植物用」
慣れないうちは園芸店で市販されている「観葉植物の土」を選んぶようにしましょう。
どの土を選んだらいいのか迷った時はアイリスオーヤマの「ゴールデン培養土 観葉植物用」にしましょう。
ほとんどの観葉植物はこの土で健康に育ちますが、サンスベリアやアロエなどの乾燥を好む観葉植物には保水性が高く、根腐れをおこすことがありますので「ゴールデン培養土 アロエ・金のなる木用」を選んでください。
観葉植物も愛情をかけてお世話すると長く大きく成長します。
成長に合わせて鉢を植え替えて、より長く観葉植物を愛してあげてくださいね!
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