サボテンが変色してしまった、サボテンが変色する3つの原因と対処法
2017/05/06
zeroko
2015/11/18 更新
観葉植物として人気の高い、サボテン。水やりの頻度が少なく、お手軽に育成できるというイメージがありますよね。ところが、サボテンは水が多くても少なくても枯れてしまいやすい、意外と繊細な植物なんです。そんなサボテンの水やりについて、まとめました!
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何気にカワイイ!?
サボテンは、水やりの頻度が少ないため、手間がかからないイメージがありますよね。
しかも、見た目も緑が鮮やかな上小さなサイズもあるため、インテリアとしてオシャレなのもマル。
サボテンを育てるのは、意外と難しい…?
ですが、水やりの頻度が少ない分、水やりで水をあげすぎると死んでしまうなど、意外と育てるのが難しいサボテン。
そんなサボテンの育て方における、水やりの部分に絞ってまとめていきます。
初心者泣かせ!?
サボテンの水やり。
サボテンの水やりは、植物を飼育がはじめての初心者にとってはどうなのでしょうか?
サボテンは手間がかからず、育てやすい…というイメージがありますが、水のやりすぎで腐らしたり、逆に水をやらなさすぎてミイラ化したりと、意外と初心者は管理に苦慮します。
サボテンの飼育は初心者泣かせなのだとか。
カンタンに飼育できるイメージがサボテンにはありますが、水やりの加減が難しいのが特徴。
水やりのしすぎには注意!
水やりのしすぎで、サボテンが腐ってしまうことが多いようですね。
冬はサボテンの水やりを控えめに!
サボテンの水やりは、時期によって頻度を変えた方がいいようです。
春は2週間に1度の水やり!
サボテンの水やりの目安は、土の状態。
土が乾いてから2、3日後に水やりをすると、丁度いいそうです。
その基準による水やりの頻度が、大体2週間に1回程なのだとか。
水やりの量は多めに。
ただし、受け皿の水を捨てるのを忘れずに。
冬は水やりの頻度をより少なめに。
冬は成長が鈍くなりますので、水を頻繁にやると枯れてしまいます。目安は一ヶ月に1回程度。土がちょっとでも濡れているようであれば、水はやらないでください。
冬は、1ヶ月に1回程の水やりでいいのだそう。
冬はサボテンが水をほとんど吸収しないので、それ以上水やりをするとサボテンが枯れてしまうようです。
サボテンの水やりのタイミングを、より正確に計る方法!
2週間や1ヶ月に1度という目安だけでは不安な方のために、より正確にサボテンの水やりタイミングがわかる方法をご紹介します!
鉢を持ち上げて、その重さを覚えるようにします。表面上は土が乾いていても、内部に水がしっかりと残っていることがあります。重さを覚えることで、軽いから水をやる、重いからまだやらないと判断できるようになると失敗が減ります。
重さを覚えることで、軽くなっていたら水をやるようにすればオーケーです。
土に割り箸をさしても湿っていなければ、サボテンの水やりのタイミングとなります。
インテリアとしてオシャレなサボテン!
いかがでしたでしょうか?
サボテンの水やりは、季節によって水やりの頻度を変えてあげれば上手くいくことがわかりましたよね!
あなたの可愛がっているサボテンを、正しい水やりによってより長生きさせてあげましょう!
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