今ある引き出しを「アンティーク風」取っ手に付け替えてみよう♪♪
2015/11/25
N.nakayama
2015/11/18 更新
【取っ手がとれるフライパン】って本当に便利なの?’’取っ手がとれる’’ことのメリット・デメリットって何?使い勝手や収納、活用術…様々な視点から検証します!取っ手がとれるフライパンの購入を考えている方はぜひ参考にして下さい!
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T-falで有名な取っ手の取れるフライパン
他社でも扱っていますが、その実力は?
フライパンや鍋などの取っ手部分が着脱式になっていて、コンパクトに収納できるのが特徴。
サイズの違うフライパンがセットになってる物が多いが、単品で買うこともできる。
取っ手が取れるとフライパンの利用の幅は広がります。
取っ手が邪魔になる場面を想像してみて下さい…
収納がコンパクトになるというのが一番の魅力ですが、
他にも従来のフライパンでは難しいことができるようになります。
収納スペースがない方にとっては特にありがたい商品といえます。
取っ手があると重ねられないフライパンも
取っ手を取ったらこんなにコンパクトに!
収納スペースに問題を抱えている人には嬉しいですね✩
冷蔵庫にすっきり収まるのは革命的!
取っ手をはずし、専用の蓋をすれば食品をフライパンのまま保存することができます。
冷蔵庫にも入るので便利!!
コーティングされている鍋やフライパンに、食材を入れっぱなしにしておくと、コーティングが痛みます。
そのため長期的な保存に使用するのは避けた方が良いでしょう。
注意した方がいい点もあるようです。
見た目がお洒落なフライパンなら食卓に出しても違和感なし!
取っ手をはずしてフライパンごと食卓へ!
アツアツの料理を提供できて、洗い物も減らせます!
着脱可能な取っ手は安定性には欠ける?
取っ手が取り外せる反面、普通のフライパンに比べて取っ手の安定性に欠けるという意見もあります。
使用していくうちに、グラつく・壊れる…といった取っ手のトラブルも考慮しましょう。
どんなフライパンにも寿命はあります…
取っ手がとれるフライパンは普通のフライパンより割高な商品です。
セットで購入すると、大抵最初にフライパンのコーティングが剥がれ、
買い替えが必要になります。
単品で再購入するのか、安いフライパンを買うのか…決断を迫られます。
鍋類は使用頻度にもよりますが、かなり長持ちするようです。
取っ手がないことで、すっきり収納できます
取っ手が外せるので、収納が楽になりました。
また、中華鍋っぽい感じがしないので、既成概念に囚われずに自由に使っています。
餃子も焼いて取っ手を外して出せば、違和感もあまりないです。
熱々を楽しめますし、洗い物も減ります。
取っ手がないと便利なことが多いです^^
うちはフライパンをしまう場所が引き出し式で、ちょっと浅めなんですが、取っ手がないと綺麗にしまえるし、取り出すのも楽なのがすごくいいです^^
取っ手が取れるのでオーブンで使うことができます。
例えばハンバーグにコンロで焼き目をつけたあと取っ手を外してオーブンへ。ふっくらジューシーなハンバーグになります。18センチのお鍋もセットだったので、こちらでは皮なしタイプのキッシュを作っています。これもコンロで少し焼いたあとオーブンへ。時間が短縮できます。
コーティングしてあるので焼いたあともスルリと外すことができます。普通のケーキ型としても使えます。
冬場はフライパンをすき焼き鍋替りにも使います。普通のフライパンだと違和感ありありですがこれは取っ手を外せば違和感ありません。
ティファールを使用した事がありますが、煮物など、フライパンを振る事が少ない料理には良いかもしれませんが、チャーハン等、フライパンを振る料理の時には、持ち手がグラグラして、使いにくいかな?と思います。鍋だけ使うなら、他の鍋でも良かったので、今は、奥底にしまってあります。
取っ手は本当に邪魔?
取っ手がとれるフライパンの最大の魅力は収納です。
収納スペースに悩んでいる方には他にはない魅力的な商品と言えるでしょう。
十分な収納がある人は、デメリットも考慮して検討すれば失敗は少ないと思います。
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