キッチンの食器棚！これから買う人におすすめのブランドを一挙公開！
2017/03/30
AYAKA12321
カラーボックスが食器棚に大変身！驚きの見事なアレンジ術大公開
何にでも使えるカラーボックスはあると便利なアイテムですよね。DIYブームでカラーボックスをリメイクする人が急増中！そこで今回はカラーボックスで作る食器棚を特集します。お洒落なのに手軽に挑戦できる食器棚が沢山あるのでぜひ参考にして下さいね。
目次
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近頃ではカラーボックスが、テレビボード・机・クローゼット…様々な家具にリメイクされています。
そのシンプルな形と安さから身近な’’素材’’として注目を浴びています。
そんなカラーボックスで作った食器棚とはどのような物なのでしょうか？
簡単リメイクから本格的な食器棚まで作れる方法を見ていきましょう。
さまざまな素材の合板で作られており、組み立てが簡単にできる収納家具。色やサイズも多く、縦、横と自由に配置することができる。
ホームセンターなどで購入することができ、お手頃な値段なので活用していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。サイズや色もたくさんあるので用途に合わせて使うことができます。組み立て式ですが、ネジで止めるだけなので簡単に組み立てることができます。
まずは、ひと手間加えるだけでできる食器棚を紹介します。
カラーボックスにカーテンを付ければできるカンタン食器棚。
ワンルームなどキッチンの空間が狭いところでもカラーボックスなら便利！
食器棚を買わなくても十分収納できますね。
カラーボックス2個に天板を乗せて固定した横幅の広い食器棚。天板をのせれば、ちょっとした作業台にもなって便利ですね。
カラーボックスに扉を付ければ、埃の侵入も防げるので食器棚を作るときにオススメです。
見た目も本格的なおしゃれな扉付きカラーボックス食器棚を紹介します。
カラーボックス用木製扉
￥1,340(税込)
カラーボックス専用の扉が販売されているので手軽につけることができます。扉を付ければ簡単に食器棚にチェンジできますね！
アイデア次第で扉を手作り
手作りの扉を付ければホコリも防げる食器棚に！
もはやカラーボックスの面影はありませんね。
ガラスに見える部分はポリカーボネートなので軽くて割れずに安心です。
こちらもカラーボックスで作った食器棚です。
ガラスに見える部分はアクリル板に目隠しガラスシートを貼ったものだそうです。
おしゃれに変身していてカラーボックスに見えませんね。
100円ショップの焼き網を利用した扉です。木枠や網に色付けしてあるので、アンティークのような印象でおしゃれですね。
カラーボックスを食器棚にリメイクする際の注意点をいくつかご紹介します
重さのバランスに注意する
軽いカラーボックスは上に重いものを乗せると倒れやすくなってしまいます。
重いものは下に置いてバランスをとって安定させましょう。
事前に耐荷重をチェック
家電や重量のある食器を収納するなら、事前に箱に書いてある耐荷重をチェックしましょう。
あまりにも重いと危険なので、しっかり確認しましょう。
棚板を濡らさないようにする
食器棚はキッチンに置くことが多いので、濡れてしまう可能性があります。
棚板は濡れるとふやけて痛んでしまうので、布や食器棚シートなどで水に濡れるのを防ぎましょう。
食器棚として使う際はこれらの注意点も確認して正しく使って下さいね。
カラーボックスによっては高さがあって、食器を入れるには空間を持て余してしまうこともあります。
せっかくの収納スペースを無駄にしないようにさまざまなアイデアを見ていきましょう。
すのこで棚板
100円ショップにも売っている小さめのすのこを使えば手軽に棚板が作れます。高さをうまく活用して収納力をアップしましょう。
レールを使った収納
カラーボックスのサイズに合わせてカゴを取り付ければ、取り出しも簡単＆収納力アップで使い勝手のよい食器棚になります。
ホームセンターやネットで手に入るレールを取り付ければ簡単に出来ますね。
カラーボックス用レールボード 縦置き用
￥364(税込)
サイドにレールボードを付けると簡単に棚板を付けることができます。手軽に高さを調節できるので便利ですね。
カラーボックス用 仕切りレール
￥540(税込) 1対（2本）
カラーボックス用の仕切りレールを取り付ければ、食器棚の収納力を簡単にアップさせることができます。
普段DIYをしない方でも簡単に使用できる専用の商品もありますので、気軽に便利な収納アイデアを取り入れられますね。
食器棚のリメイクを見ても分かる通り、カラーボックスはアレンジが無限大ですね。
手作りだとキッチンのサイズに合わせて作れるので理想的な食器棚が手に入りますね。
手軽に取り入れられるアイデアもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね
