【大阪】観葉植物ショップ厳選8選！～専門店からカフェ併設店まで～
2020/03/11
aiaichuu
日当たりが悪いからって諦めてない？日陰でも育つシャビーな観葉植物
観葉植物は、おしゃれな部屋の雰囲気作りに欠かせないアイテムですよね。「家の中は日陰が多いから」と諦める必要はありません。日陰でも育つ観葉植物を選べば、日当たりの悪いマンションでも簡単に育ちます。日陰に強い観葉植物をチェックしたので、参考にしてみてくださいね。
一般的な観葉植物は、日光に当たらないと枯れてしまいます。屋内で観葉植物を育てる際は、日照不足や日光の少ない日陰でも耐えて生育する「耐陰性」の観葉植物を選びましょう。
家のインテリアをガラリと変えてくれるアイテムと言えば観葉植物ですが、「家の日当たりが悪いから」と諦めてしまっていませんか？日陰にも強い観葉植物を選べば、日当たりが悪くても育てる事が出来ますよ。
「耐陰性」を選ぶ
「半日陰」も日陰と同じ
レースのカーテン越しに柔らかな日差しが差し込む部屋は、「日光が当たる場所」ではなく「半日陰」です。この他、朝だけ日光が当たる等も全て「半日陰」と同じ扱いの為、「耐陰性」の観葉植物が適しています。
電気の明かりは「光」ではない
人間にとっては、日光も電気も「明るい場所」です。ですが、観葉植物にとって電気は「光」に値しない為、いくら電気で明るい場所とは言っても「耐陰性」でなければ育つ事が出来ません。
アグラオネマ
￥3,000(税込)
光沢のある葉に美しい迷彩柄が入ったファッショナブルな観葉植物です。耐陰性で半日陰を好み、室内で育てやすいと人気急上昇中ですよ。
ポトス
￥637(税込)
ツヤツヤの葉が可愛らしいポトスは、レースのカーテン越しといった薄日の差す日陰での生育にオススメです。日陰に強く直射日光に弱い為、あまりにも強すぎる日光が当たる場所には置かないようにしましょう。
アイビー
￥2,138(税込)
成長すると愛らしい蔦を這わすアイビーは、半日陰のインテリアにぴったりの観葉植物です。ハート型のつるも女性らしく、レディライクな部屋作りのアクセントになってくれます。
パキラ
￥2,592(税込)
明るめの日陰でスクスクと大きく育つパキラは、寝室やリビングの半日陰状態を好む観葉植物です。真夏は強烈な直射日光で葉が焼けてしまう事があるので、がっつりと日光に当てるのは避けましょう。
クワズイモ
￥6,264(税込)
日当たりの悪いマンションでも簡単に育てられるクワズイモは、丈夫で育てやすいと人気です。冬は出来るだけ温かい室内に置き、乾かし気味に管理すると◎です。
ヒメモンステラ
￥2,700(税込)
日光の当たる窓辺や半日陰で育つヒメモンステラは、ユニークな形の葉が特徴的です。暗い場所でもどんどんつるを伸ばし、ダイナミックに成長していきます。
ツデー
￥2,300(税込)
シダの仲間であるツデーは、多湿なバスルーム等を好むインドア派の観葉植物です。一つ置けばオリエンタルな雰囲気の部屋を演出出来る上、吊鉢仕立てて飾っても素敵ですよ。
シュロチク
￥10,584(税込)
和室のインテリアとして支持されているシュロチクは、名前の通り竹のような見た目の観葉植物です。直射日光が苦手な為、レース越しのカーテンやブラインドの横等で育てると元気に成長しますよ。
アンティークの飾り台に置く
インドアガーデン風に盛りつける
パリガールのトレンドインテリアの一つが、観葉植物をふんだんにデコレーションしたインドアガーデン風です。自由に蔦を這わせれば、まるで亜熱帯に訪れたかのようなイメージです。
パリのアパルトマンを目指して、部屋の中いっぱいに蔦植物を絡ませてみませんか。日陰でも臨場感たっぷりに伸びる蔦タイプの観葉植物は、シャビーシックな部屋作りに欠かせない植物です。
吊鉢を使って躍動感を出す
部屋のインテリアにアクセントを加えたいなら、吊鉢を使って観葉植物に躍動感を与えるのもおしゃれですよ。窓辺に吊り下げれば、外から見ても洗練された家を印象づける事が出来ます。
家族が集う食卓も、真上に観葉植物を吊り下げれば緑の癒しに包まれます。日々の疲れやストレスも、観葉植物の力で吹き飛ばしてくれるはずです。
ビタミンカラーと合わせる
深い緑色を持つ観葉植物は、レモンイエローやホワイトといったビタミンカラーに映えるカラーです。フレッシュなインテリアに憧れるなら、観葉植物×ビタミンカラーの組み合わせがオススメです。
パキッとした赤、イエローのアイテムが目立つ部屋も、観葉植物の緑があればポップになりすぎません。「子供っぽくなりすぎたかな？」と部屋のインテリアに悩んだ時は、観葉植物の緑を取り入れてみてください。
家の中の「薄暗い日陰も、観葉植物のイキイキとした生命力で明るい雰囲気に変える事が出来ますよ。日陰でも育つ観葉植物で、おしゃれな部屋作りを始めませんか。
