温かみがほしいなら!レンガを使って庭にほっこり幸せ感を演出しよう
2016/11/02
poco3456
2015/11/26 更新
ウッドデッキは家族みんなでくつろいだり、友人を呼んで楽しんだり。外の空気を楽しみながら開放感溢れるくつろぎタイムを作り出してくれる場所です。庭にあるとおしゃれで便利なウッドデッキ。そんなウッドデッキを設置してより心地よいお庭にしてみませんか。
一般住宅の場合、お部屋と庭をつなぐプラットフォーム的存在で屋外へ気軽に出られる環境が整います。
マンションの場合はベランダ、ルーフバルコニーなどにお部屋の床と同じ高さのウッドデッキを設置する
ことで無機質なコンクリート床を隠してすてきな空間にすることが可能です。
ウッドデッキに愛犬の洗い場を設けています。
お庭で遊んだワンちゃんが洗い場で汚れを落とし室内へ。
導線はばっちりです。
実用的な使い方としては自宅の浴室などで洗えないような大きなものをウッドデッキの上で
きれいにしたり、室内でしにくい埃や大きな音の出る工作作業をするというとても便利なスペース
として使えます。
お庭のウッドデッキをどう使うかは貴方次第なのです。
ウッドデッキはお庭に出来た開放的な部屋の様な存在です。
様々な使い道になるウッドデッキは魅力が満載なのです。
さて、庭にウッドデッキを設置するメリットがたくさんある事は分かりました。
ではウッドデッキに屋根って必要なのでしょうか。
●日差しよけ
ウッドデッキは庭に設置しますから、もちろん日差しを浴びます。
適度な日差しなら良いのですが強い日差しだとウッドデッキが暑くて歩けないなんて事もあるんですよ。
そんな時に日差しよけにウッドデッキの屋根があると便利ですね。
●雨よけ
日差しと同様にウッドデッキは庭に設置しますから雨もそのまま影響を受けます。
屋根があると雨の日でもウッドデッキに出てお庭を楽しめます。
雨でウッドデッキが傷む事も防げます。
●ウッドデッキの傷みを軽減
日差しや雨から傷みを軽減し劣化を防ぎます。
●室温の変化
屋根をつける事で日差しが防止され室内に入り込む日差しもカット。
夏場は気温が下がりメリットになりますが、冬場は室温が下がることがデメリットになります。
●室内が暗くなる
屋根をつける事で窓から入り込む日差しの量が変わり室内がつけない時と比べて暗くなります。
ウッドデッキを取り付ける方角を考えたことがあるでしょうか。
南側の日当たりは抜群です。
南がいいとの声が多いですが
ウッドデッキを南側につけるメリット・デメリットを知っていますか。
南側は日当たりがとても良いので冬でも他の方角に比べて暖かく過ごす事ができます。
しかし難点が夏。
とっても暑くなります。
黒っぽいウッドデッキにしてしまうと光を吸収しやすいので歩けなくなるくらい暑くなります。
暑すぎるので子供にプールを出してあげたいとお考えなら屋根を付けることをお勧めします。
ウッドデッキを使用する季節を考えましょう。
1年を通した使い方を考えて見ましょう。
お庭のウッドデッキ画像①
洗濯干しからBBQ、ブランコまで様々な使い方が可能な大型のウッドデッキ。
庭にこんなウッドデッキがあったら何をしようか楽しみになりますね。
お庭のウッドデッキ画像②
ガーデンルームが付いたお庭のウッドデッキです。
これなら雨でもウッドデッキが活用でき庭の楽しみ方の幅も広がります。
お庭のウッドデッキ画像③
何と円形状のウッドデッキです。
角が無いのでお庭全体が柔らかい印象になりますね。
お庭のウッドデッキ画像④
階段は上りやすく3段で高さは低めのウッドデッキ。
外部から庭への目線は目隠し代わりのフェンスで気になりません。
お庭のウッドデッキ画像⑤
マンションのお庭に設置されたウッドデッキです。
室内とは違った開放感をウッドデッキで楽しむことができます。
庭にあると便利でおしゃれなウッドデッキをご紹介しましたがいかがでしょうか。
土地や建物とのバランス。
使い道や使い方によってウッドデッキの形状や屋根の有無が変わりますので設置する前にしっかり考えましょう。
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