【大阪】観葉植物ショップ厳選8選!~専門店からカフェ併設店まで~
2020/03/11
aiaichuu
2015/11/26 更新
近年人気が高まってきた卓上に置ける観葉植物。卓上の観葉植物はインテリアのワンポイントアクセントになりますよね。今回は大人気の卓上観葉植物をご紹介していきます。インテリアに迷った時は是非この記事を参考にしてみてくださいね!
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まずはじめにご紹介する人気の卓上観葉植物はハートカズラです。
この卓上観葉植物は別名ラブチェーンともいうのですが、素敵な名前ですよね。
ハート型の葉っぱが可愛らしい卓上観葉植物です。
ハートカズラは葉がハート型をしているので、このような名前がついているようです。長く伸びた蔓に沢山のハート型の綺麗な模様の葉をつけるとても魅力的な観葉植物です。葉が縁がピンク色をしたレディーハートという種類もあります。
見た目が本当に可愛らしいですよね!
葉が肉厚で乾燥に強いですが、逆に過湿に弱いです。水のやりすぎで過湿状態になると、茎がちぎれてしまったり、根や根茎が腐ってしまいます。春から秋の生育期にかけては土の表面が乾いてから水をあげるようにしましょう。
葉っぱの形が本当に可愛らしい卓上観葉植物ですね。
ハートカズラはつるが伸びたらしっかりと剪定することが大事です。
続いてご紹介する人気の卓上観葉植物はステレオスペルマムです。
涼しげな色の可愛いらしい葉っぱがとても人気の卓上観葉植物です。
窓辺に置くのがおすすめです。
日当たりを好むので、日当たりのよい所で育てますが。夏は日差しが強過ぎるので午前中の日光が当たるような半日蔭で育てます。耐陰性があるので、明るい日陰でも育てる事ができますが、あまり暗くてもいけないので、窓辺など出来るだけ明るい所で育てます。
青々しい葉っぱが目を癒やしてくれる卓上観葉植物ですね。
あつさに強いとはいえ耐寒性はそれほどないので冬は注意してくださいね。
続いてご紹介する人気の卓上観葉植物はモンステラ ミニマです。
葉っぱの形がなんともユニークな卓上観葉植物ですね。
暑さにとても強い卓上観葉植物です。
アメリカの熱帯地域に30種類ほどが分布します。つるが伸びる植物で、生長するにつれてフチから葉脈にかけて深い切れ込みや穴ができて、独特のおもしろい形の葉になります。
最低気温10度以上は必要です。
強光線は好みません。レースのカーテン等で少し日差しを遮った(遮光)窓辺やリビング、もしくは午前中だけ日差しが入る同様の場所で風が通れば良い。
水やりは、春から秋には鉢土表面が白っぽく乾いてきたらたっぷりと水を与えます。葉にも葉水を与えてあげると良いでしょう。
冬は、鉢土を乾かしぎみにすると失敗は少なくなります。
モンステラ種の中でも小さいモンステラ ミニマは卓上観葉植物として様々な人に愛されています。
こちらも窓辺におくことをおすすめする卓上観葉植物です。
最後にご紹介する卓上観葉植物はセラギネラです。
ドーム状に生えたふわふわのはっぱが本当に可愛らしい卓上観葉植物ですね。
こちらの卓上観葉植物は耐陰性があるんですよ。
春~秋は鉢土が乾いたとき、夏場は鉢が乾く前に水を与え、水切れに注意する。空中の湿度が高いとよく育つので葉水も与える。冬は控えめにする。
実はセラギネラは日本では古くから親しまれてきた卓上観葉植物で、今でも根強い人気を誇っています。
本来日当たりを好む卓上観葉植物ではあるのですが、日があまり当たらない部屋に置いても大丈夫です。
さて、今回は人気の卓上観葉植物をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
この記事では紹介しきれませんでしたが他にも可愛らしい卓上観葉植物はたくさんあります。
卓上観葉植物は、スペースをあまり取らないのが魅力的ですね。
インテリアには是非卓上観葉植物を添えてみてください。
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