2017/06/03
sora11
2015/11/27 更新
ウッドデッキも時間の経過と共に、補修が必要となってきます。DIYでされるかたもいらっしゃいます。塗料を使って、補修をすることが多いでしょう。ウッドデッキもDIYで作っていたら、補修するのもお手の物となります。塗料を塗ってやりましょう。
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ウッドデッキに限りませんが、一般的に3~5年で塗料を使って塗り替えると木材が長持ちすると言われています。ウッドデッキが補修を必要とする年月は、一概に何年で再塗装をすべきだとは言えません。ウッドデッキの塗料状態を見て時期を決めます。
塗料です。(ウッドデッキを塗装します。)
こういう塗料を使って、ウッドデッキの補修をしましょう。
いつも使っているピーカンという色が在庫切れの様子。
思い立ったが吉日ということで、すぐにでも作業を開始したいので
今回は近所のホームセンターで「ウッドガード」という塗料を購入。
使い慣れた塗料がなかったら、仕方ないですね。ウッドデッキを塗ります。
塗料(塗装)がはげています。
これは、なかなか、塗料(塗装)が残ってませんね。ウッドデッキの補修前です。
ご自身でも、無残であると、自覚されています。(ウッドデッキを塗料で塗ります。)
塗料で塗った後の状態です。
綺麗になりました。(ウッドデッキを塗料で塗りました)
面積にすると6畳ほどでしょうか。
今までの経験からすると、この広さを中腰で塗ると腰が痛くなるのですが、
今回は暑かったけど、腰には来なかったですね。
作業によっては、肉体に負担が来ます。(ウッドデッキを塗料で塗り終わりました)
塗料で塗った後のウッドデッキ
メンテナンス完了後の状態です。(ウッドデッキを塗料で塗ります。)
使った塗料は「ウッドステインプロ」。油性のステインです。以前は水性の塗料を使ったこともありますが、やはり油性の方が浸透性も作業性も良いように思います。
缶の表示では塗り面積が1回塗りで10m2となっていたので塗料が足りるかどうか心配(デッキ面積約11m2)だったのですが、結局、半分くらいしか使わずに塗り終えてしまいました。
油性の塗料の方が、作業性がよいとのことです。(ウッドデッキを塗料で塗ります)
塗装のこつ
ハケで塗ってます。(ウッドデッキの塗装です。)
キシラデコール
なかなか高額な塗料らしいです。評価も高いと思います。(ウッドデッキの補修です。)
ウッドデッキで作業中です。
キシラデコールはムラになりやすいので、1枚1枚丁寧に塗り進めていくそうです。
ウッドデッキが綺麗になりました。
塗料を塗って、綺麗になったウッドデッキです。
全体を2回塗りして完了です。
ムラも無く、とても綺麗に仕上がっています。
塗りやすい床面だけでもまめに塗装していく事が(1、2年に1度)長持ちの秘訣ですよ!
2度塗りすると、持ちが違うでしょうね。1~2年に一度、メンテナンスできたら、最高でしょう。
立派なウッドデッキです。
塗料を使って、メンテナンス(塗装)すれば、素晴らしい耐久性になります。
茅ヶ崎市にはこのような立派なウッドデッキがたくさんありますが、メンテナンス次第で寿命が大きく変わってしまいます。
相手は木材、とても傷みやすいものです。
しっかりとメンテナンスをして、長持ちさせていきましょう。
しっかりと、メンテナンスすれば、ウッドデッキも長持ちします。
ウッドデッキの2回塗りです。(塗料は、キシラデコール)
キシラデコールの2回塗りが耐久性を生むようです。
ウッドデッキも補修(メンテナンス)次第で、寿命が違ってきます。1~2年に一度できれば、それに越したことはありませんが、普通のご家庭では、見た目が汚くなったら、考える程度じゃないでしょうか。
幾つかの業者さんが、塗料に、キシラデコールをお使いになって、2度塗りを実行していました。キシラデコールを定番に指定している方が多いのかも知れません。塗料が高価なようですが、気になさる方は、この塗料を購入されたら、ウッドデッキの寿命が延びると思いました。
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