室内でお手入れ簡単！100均で始められる観葉植物のある暮らし♡

”100円ショップでも手に入る”初心者でも育てやすくて簡単な観葉植物を紹介します♡100均なら気軽に観葉植物を購入できますよね。
観葉植物があるとお部屋の空気もキレイになって、癒されること間違いなし☆ぜひ素敵なグリーンのある暮らしを楽しみましょう！

熱帯アメリカが原産。薄暗いジャングルに生息しているので、直射日光は嫌いです。その代り、日陰にも乾燥にも強いから、室内で育てやすい観葉植物です。

苗の時はハート型の葉っぱをしています。大きくなると、穴が開いたり切れ込みが入ったり、葉の面白さで人気のある観葉植物です。

熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木。日陰に強く、室内なら冬でも大丈夫！育てるのも簡単です。

☆日光は必要だけど、当てすぎると葉焼けを起こすので、注意です！

100均の観葉植物を100均の雑貨で素敵にリメイク☆
100均のカラーサンドとハイドロカルチャーで素敵に変身！南国の風が吹いてきそう。

熱帯地方の中南米が原産地。高温多湿の中で育っています。丈夫で安心、室内なら冬でも大丈夫ということで、初心者でも簡単に育てられます。病中害が少ないのも育てやすいポイントです。

100均の観葉植物を100均の雑貨で素敵にリメイク☆
100均のティーカップやプリンの容器に植え替え。お手軽にできるから、たくさん並べても可愛い♡

ハンギングで壁に這わせて
壁に這わせるのも素敵。鮮やかなグリーンが壁に映えます。

ポトスはサトイモ科のつる性植物。日陰でも育ち、暑さや乾燥にも強く、丈夫なのが特徴です。つるの長さで成長を確認できるのが嬉しい植物です。

100均で買える！簡単お手入れ「多肉植物」
多肉植物とは、葉や茎または根っこの内部に水分を貯蔵できる仕組みを持った植物の総称です。100均でもいろいろな種類の多肉植物が手に入るようになりましたが、お手入れが簡単でいろいろなアレンジでインテリアとして飾れるので、初心者の方にオススメです！

寄せ植えにしても可愛い
色も形も様々なので、華やかな寄せ植えが作れます。アレンジの幅が広がるのがいいですね♪

砂漠や海岸など、水の確保が難しい過酷な環境でも育つ植物ですが、お水は大好きです。とはいえ、乾燥した地域出身のため、日本の高温多湿な環境は苦手。強そうで、ちょっぴり繊細な部分もあるので注意が必要です。

100均で買える！不思議な植物「エアープランツ」
土がなくても育つので、いろんなところに飾れてインテリアに最適なエアープランツ。ときどきお水を与えるだけで簡単に育てることができます。

原産は北アメリカ南部～南アメリカ。木の枝や岩石にくっついて、空気中の水分や窒素などで成長します。なので、土要らず！エアコンの風と湿度が高いのは苦手です。

ゆったりとお水に浸かって温泉気分。月に1度お水に浸す＜ソーキング＞です。週2日の霧吹きにソーキングをプラスすれば、元気にすくすく育ってくれます。

☆エアープランツは土不要、水やりもほとんどしなくていい…という触れ込みで販売されているので、コツを掴むまでは枯らせてしまう人もいるようです。
上手に育てられたら、きれいな花も咲きますよ。

ここまでご紹介した6つの観葉植物の、室内での育て方を確認しましょう！

＜日当たり＞　耐陰性は強いけどあまりにも暗い所では貧弱に育つので、できるだけ明るい場所に置くようにします。でも、強い日差しは苦手。明るい日陰がベストです。

＜温度＞　冬の寒さに弱い。最低気温が5℃を下回ったら、日当たりの良い所へ移動させます。

＜水やり＞　生育期の5月～10月までは表面の土が乾いたら、たっぷりと水を与えます。　秋の最低気温が20℃以下になると乾きにくくなるので、水やりの回数を減らします。冬は乾燥気味に管理。　

＜日当たり＞　しっかりと日光に当てる。日光が不足すると葉の色が薄くなります。夏場は葉焼けを起こすので、カーテン越しの半日陰で十分です。

＜温度＞　冬場は室内であれば寒さに耐えられますが、5℃以上の日光のあたる場所が最適です。

＜水やり＞　生育期の3月～10月は表面の土が乾いたら、たっぷりと水をあげます。さらに霧吹きで葉水をあげると、害虫の予防にもなります。それ以外の季節は乾燥ぎみで大丈夫です。

＜日当たり＞　明るい日陰を好みます。日差しが強すぎると葉焼けを起こすので注意。夏場はレースノカーテンなどで直射日光を遮るのがオススメです。　　

＜温度＞　ある程度耐寒性のある植物なので、冬場でも5℃以上あれば大丈夫です。

＜水やり＞　5月～9月の生育期は、土が乾いてきたらたっぷりの水を与えます。葉の裏側にも水をかけると、より元気に育ちます。秋から冬にかけては、水やりの頻度を控えるようにし、土が乾いて2～3日経ってから与えるくらいで大丈夫です。

＜日当たり＞　日当たりを好みますが、ある程度の耐陰性はあります。窓辺など、できるだけ明るい窓辺に置くのが最適です。夏場の直射日光はレースのカーテンで避けましょう。

＜温度＞　5℃以上の場所で育ててください。生育適温は20℃以上です。

＜水やり＞　春・秋は土の表面が乾いてから与えます。夏は乾き始めてから、冬は十分に乾いてからにします。霧吹きで葉水をあげることも忘れないように。

＜日当たり＞　日当たりのいい場所に置きましょう。ただし、夏の直射日光は避けて明るい日陰に。

＜温度＞　暖かい場所は好みますが、蒸し暑いのは苦手。風通しのいい場所に置きましょう。

＜水やり＞　土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。葉の張りを観察し、少し張りが　　なくなった時が、水を欲しがっている合図です。ただし、根腐れしないよう、与え過ぎには注意しましょう。

＜日当たり＞　直射日光の当たらない明るい場所に置きます。

＜温度＞　0～5℃の低温から38℃くらいの高温まで対応できる丈夫な植物ですが、湿度が高いのは苦手です。風通しのいい場所に置きましょう。

＜水やり＞　霧吹きで表面に水を与えるミスティングは週に2回程度、4～6時間水に浸すソーキングは月に1回程度、いずれも気孔の開く夜間に行います。梅雨時期のソーキングは不要です。

部屋に緑があるだけで何だかとても癒される…。日々忙しい時間の中にいても、植物の存在にふと安らぐことがあります。それは植物の持つ、浄化と癒しの力。まずはお手頃100均の、小さな観葉植物で体感してみてはいかがでしょうか？

いかがでしたか？
100均で手に入り、しかも簡単に育てることのできるオススメの観葉植物をご紹介しました。
室内で育てられて、初心者にも扱いやすい観葉植物はたくさんあります。
お気に入りが見つかったなら、早速インテリアのひとつに取り入れてみましょう♡
いつもの部屋が癒しの空間に変わりますよ！