【玄関は大切な家の顔】あなたの家の玄関はおしゃれな顔?変な顔?
2015/12/29
花より団子
2015/12/01 更新
毎日一番多くの人が足を踏み入れる玄関。それだけに汚れやキズも付きやすいですよね。来客時に最初に目にする玄関は家の顔なのでいつも綺麗にしておきたいから、古くなった玄関はリフォームしてみませんか?玄関のリフォームに関する情報を集めてみました!
玄関をリフォームする時期はいつぐらいがいいのでしょうか?新築から○年?それともボロボロになってから?
家を健康に保つための時期の目安には、部位ごとに「修繕周期」「耐用年数」があります。例えば、水まわりなら15年程度、外壁塗装なら10年など。この時期を目安に適切なリフォームを行うことで、大掛かりな工事をすることなく、家の寿命を延ばすことができます。
因みに玄関ドアのリフォームをする時の耐用年数の目安は、アルミ製が20年~30年で木製が15年~20年くらいとのこと
人は毎日歳をとっているものです。
子供たちが独立し、老後に夫婦2人だけの生活になった場合、段差を解消していかなければ安心して生活することはできません。
ライフスタイルの変化と同時に家の中をリフォームすることも大切です。
ライフスタイルの変化に合わせて段差のない玄関へのリフォームや、広く安全な玄関へのリフォームなど、生活のしやすさを求めてリフォームすることも多いみたいです。
玄関は内と外をつなぐ場所です。ドアは1日何度も開け閉めされるでしょう。
また、台風など自然災害に何度も合えば、玄関は劣化していきます。
特にドアががたついたり鍵が閉めにくくなったりすると、防犯面でも心配です。
また、ドアにすきまができると断熱効果が低下し、エアコンで適温にした空気が逃げてしまいます。
「最近ドアの調子が悪い」「玄関が全体的にいたんできた」という場合は、リフォームを考える時期でしょう。
玄関は家の顔としても重要なので、見た目や機能面からリフォームを検討するケースも多いようです。
自然災害の後などはリフォームまではいかなくてもこまめに点検することが大事そうですね。
玄関をリフォームする時の業者を選ぶ際に重要なポイントなどはあるのでしょうか?
受注しかしないリフォーム業者は、そもそも自分で工事を行わないので、下請にアテがある限りは、どんな工事でも「ウチはできます!」と言ってきます。
ひどい業者なら、下請が決まっていないのに話を進め、後から該当の下請を使える別業者にマージンを取って流してしまいます。
そこで、希望するリフォーム内容の工事実績が、業者選定ではより重要になります。
特定のリフォームを何度も経験した業者は、そのノウハウが蓄積されており、下請を使うとしても、得意な下請を知っているでしょう。
実際の工事は下請けに任せて自分達では行わないリフォーム業者に依頼するときには、そのリフォーム業者の工事実績から下請けとの繋がりなどを判断する事ができるようです。
世の中には、様々な形態のリフォーム会社が存在します。
その中で、注意しておきたいのは訪問販売での即決です。
絶対に辞めておかなければなりません。
もしも即決をした場合は、クーリングオフ制度を利用しましょう。
リフォームを行う際には、一括見積もりを行って複数のリフォーム会社と比較する事をオススメします。
価格面でより安くする事はもちろん、サービスが高い所も依頼する事が出来ます。
即決を求めてくるようなリフォーム会社には注意したほうがよさそうですね。
一括見積もりをうまく利用して信頼できる業者を選びたいですね。
マンションリフォームの業 者選びをするときに大切なポイントは実はこの「マンション特有の問題に精通しているかどうか」です。 それは、「壁式構造」「ラーメン構造」という建物の特性上から来る施工の問題と同様に、「集合住宅」という特性上から来る「ご近所への配慮」になれた業者 選びが必要でしょう。大工さんの中には、「できますか?」と聞かれて「マンションでも大丈夫よ」という人もいますが、様々な問題をクリアできる精通した人 に頼む事が成功できるポイントかもしれません。 マンションリフォームは、マンション特有の問題に精通した業者を選びましょう。
一軒家と違ってマンションの玄関のリフォームの場合、さらに注意する点が増えてきますね。
他の場所のリフォームももちろんですが、玄関のリフォームだと騒音問題が特に気になってくるのでそれらのマンション特有の問題に対応できる業者を探しましょう。
『そろそろ玄関のリフォームが必要かな・・・』と思っても、玄関のリフォームにどのくらいの費用がかかるのかを知っていないと思わぬ損をしてしまうkとになってしまうかも!?
玄関のリフォーム費用は「20万円以下」「21万円~50万円」「51万円~80万円」「81万円以上」の価格帯に分けられます。
ドア交換だけであれば数十万円の予算で施工できます。玄関ドアを設置して収納をあらたに作る場合は二桁台後半になってきます。土間や床など内装交換が入ると、さらに費用は増える場合が多くなります。
玄関リフォームは50万円以下の価格帯が多いようです。
リフォームしたい内容や場所によってかかる費用がかわってくるので予算によっては絶対にリフォームが必要な部分とそうでない部分の線引きも必要になってきますね。
よく実施されることのあるポーチリフォームは、敷いてあるタイルなど床の交換、手すりの設置、スロープにする、ポーチ全体を改修してかたちや段差を変更するなどの工事内容です。
ポーチのタイル張替えや手すりの設置はおよそ5万円〜10万円、屋根設置・玄関ポーチ全体を改修する場合には、20万円〜50万円ほどの予算を見ておけばいいでしょう。
玄関ポーチのリフォームはスペースも狭く費用もそこまで高くはならないようです。
玄関を全体的にリフォームする場合は100万円を超える場合があります。
玄関ドアの交換はもちろん、土間の作り直しや収納の確保、内装工事と言った玄関に関わる部分をほとんど作り替えた場合はそれなりの費用を必要とします。
この場合も使用する素材の価格が費用に大きく影響しますが、オーダーメイドの収納を作る場合も作るものによって費用にかなりの影響を与えます。
費用が100万円を超える規模の玄関のリフォームは工事の期間も1ヶ月から3ヶ月程かかるようです。
内容によっては工事の期間はかわらなくても選んだ業者次第では大幅に費用を抑えることもできるようです。
リフォームというと大変そうですが、自分でできて費用も抑えられるのならDIYで玄関をリフォームしてみたいという人もいるのでは?
[homediy] DIYリフォーム ~玄関フロア(マンション)編~
玄関フロアにフローリングマットを敷いただけのお手軽DIYリフォームです。
はさみでサイズを合わせて切って敷くだけなので初心者でも簡単にできますね。
長く住むならいつかは必要になってくるリフォーム。玄関は家の顔なので特に綺麗にしておきたいですし、ライフスタイルに変化があれば間口を広くしたりバリアフリーにしたりというリフォームが必要になってきます。リフォームが急に必要になってしまうこともあるかもしれません。そんないざという時に困らないように、余裕を持って情報を探して玄関のリフォームをしたいですね。
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