2017/05/12
aiaichuu
街もすっかりクリスマスモード!もう玄関にリースを飾っているご家庭もあるかもしれませんね✩でもクリスマスが近くなると何故玄関にリースを飾るのか知ってますか?リースには深い意味があるんです!!これを知ったら玄関にリースを飾りたくなるかも?!
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クリスマスが近くなると玄関にリースを飾る家庭も多いですよね。
でもなぜ玄関にリースを飾るのかご存知ですか?
リースはツリーと並びクリスマスの定番です
しかしリースの意味が分かった上で玄関に飾っている人は少ないかもしれません…
クリスマスリースの形状は、「(花や葉で円状に作る)輪」
ですが、この「輪(円)」の形状には
『永遠』
という意味を表します。
『イエス・キリストの永遠の命を願う』
というのがクリスマスリースを飾る意味なんです。
リース≒しめ縄とは意外ですね!
玄関に飾るのも納得です。
玄関先で災いを退け、永遠に神の愛を受けられるようにと祈りを込められたリース。
飾ったことがない方も知れば飾りたくなりますね。
リースの飾り付けといえばリボンや松ぼっくり、リンゴなどが定番ですがそれぞれの飾りにも意味があるようです。
基本的にクリスマスリースには常緑樹、柊(ヒイラギ)の実や葉をベースに使うことが多いです。
常緑樹(緑)は、「農作物の繁栄」を表し、柊の実(赤)は「太陽の炎」「キリストの流した血」を表し、柊の葉は「魔除け」を意味しています。
松ぼっくりや麦の穂、リンゴなど作物に関連するものは
収穫の象徴として飾りますが、 神への供え物の意味もあります。
リボンやベルなどは魔除けの意味があります。
◎クリスマスカラーの意味
赤・・・キリストの血の色・愛・寛大
緑・・・永遠の命・神の永遠の愛
白・・・純潔・雪・純粋な心
金・銀・・・ベツレヘムの星・富・豊かさ
好きなタイミングで飾れば良いのでは…?
クリスマスは、イエス・キリストの生誕祭とされているわけですが、キリスト教西方教会には、クリスマスを迎える準備をしていく正式な期間があって、その始まりは、11月30日に最も近い日曜日と決められています。
リースをしまうのに良いとされる日は1月6日(キリストが誕生したことを祝した記念日)だそうです。
日本ではお正月に玄関にしめ縄を飾るので、リースはクリスマスが終わると同時に片付ける人が多いですね。
玄関ドアにひっかけて使うリース用ハンガーを使うと簡単にリースが取り付けられます。
玄関ドアに掛けるだけなので片付けも楽チン!
水友 の リース用ハンガー
お洒落な模様付きのリース用ハンガーです
園芸ネット プラス の ドアフック(ホワイトリボン)
リボンがアクセントのリースハンガーです
枯れないお花のお店 の スノードアフック
目にも鮮やかな赤が玄関でも存在感を発揮します!
雪の結晶の模様がリースとよく合います。
Grand Grue の リース用ドアフック
アンティーク調の玄関によく合うデザインです。
リース用ハンガー以外の方法としては
・両面接着テープのフックを玄関ドアに付けて飾る
・協力磁石を使って玄関ドアにくっつける
などがあります。
ご家庭の事情に適した方法で飾って下さい!
リースが飾られた玄関ドアを開けるのは気分も高まりますね。
玄関の中にもクリスマスの飾りを施せば、お客様にも喜ばれること間違いなし!
クリスマスモードがさらに高まります✩
赤と緑 クリスマスカラーの玄関
統一感があり素敵ですね✩
玄関が白銀の世界に!!
玄関でサンタがお出迎え♪
玄関をキャンドルで灯すのも素敵ですね
玄関先のリースは家族に幸福を運んでくれる存在なんですね
知れば納得のリースの意味。
飾りひとつひとつにも先人の思いが込められています。
意味を知ってから玄関にリースを飾れば一層クリスマスへの思いが募りますね。
みなさんもぜひ玄関にリースを飾ってクリスマスを楽しんでください✩
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