玄関は家の顔!!お洒落な玄関扉＆機能的な玄関扉をご紹介します♪
2015/12/12
ayax
2016/10/06 更新
玄関の方角で変わる？良い方角と避けたい方角をご紹介します！
普段意識したことがない玄関の方角。実は玄関の方角には、良い方角と避けた方がいい方角があることをご存知ですか。そこで今回は玄関の方角について調べてみました。あなたもこれから玄関の方角にこだわって、良い運を招いてみてはいかがでしょうか。
目次
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どの家にもある玄関ですが、玄関の方角は運勢に関係するのでしょうか。
玄関は家の顔、家運の土台を作る場です。風水学での「気」は玄関から入り、家の中を巡ります。そのため、玄関は「吉方位」に位置していることが重要なのです。
風水上、玄関の方角で良いとされるのは、南と東向きです。逆にマイナスといわれているのが西です。
また北向きの玄関も、日光が当たりにくく冷えをもたらすので、南や東に比べるとあまりよくはありません。
マイナスといっても、インテリア等で工夫するすれば改善できます。新居を建てる時の参考にしたいですね。
風水学上では、玄関の方角はどのように決めるのがよいと考えられているのでしょうか。
玄関は家の顔で、来訪者が来る場所。そのため来訪者が親しみを持って家の中にはいることが出来るようにしなければいけません。
外部社会と接触するはずの出入り口が、マイナスパワーに支配されていては、来訪者によい印象を与えることが出来ないため、まず家運の繁栄が望めななくなってしまいます。
鬼門の北東に玄関があるといけない、というのは皆さんご存知かと思います。
最高の吉方位は東南です。外交的なパワーにより社会的信用を得ることができます。また南の方位でも構いません。東、北、西、南の正中線エリアは避けるようにしましょう。
おすすめは先程述べたように、南東です。西方向に玄関が向くと、西日によりドアが劣化するということもあります。
玄関の良い方角は南東、東と言われていますが、北玄関はどうなのでしょうか？
北方位は日が当たりづらいため、薄暗い玄関になりやすくはなります。しかしそれだからといって、「北玄関＝凶」になるわけではありません。
たとえば京都の都市は、碁盤の目のような作りになっています。そのため玄関の向きは、東西南北の４つのパターンがあります。しかし西玄関や北玄関の家が悪くなっていたら、今頃京都は50％は崩壊していることになってしまいます。
また方位の吉凶自体、国によっても様々です。たとえばタイやフィリピンなど、暑い国の人たちにとっては、北玄関は良い方角になりますね。
また南東玄関だったとしても、土地的に道路が北西を向いていたら、南東玄関自体が真逆になってしまいます。
毎年吉方位は移動します。2015年の吉方位は北ですが、2016年の吉方位は北東。北東にある部屋の気を活性化させましょう。
来年の運気を占うには、家の北東がどうなっているかをチェックします。マンションの場合は、北東に玄関があれば、2016年はチャンスに恵まれた年になります。北東にリビングがある場合でも運の強い年になるでしょう。
よく鬼門の方角と聞きますが玄関の方角にも鬼門があるのでしょうか。
例えば、玄関が南で家の向きが南向きの建物の場合は、「表鬼門＝北東」「裏鬼門＝南西」となります。玄関が北東の場合には当てはまりません。
金運をあげるためには、玄関をどの方角にする方がいいのでしょうか。
風水には、「財の気」が集まる財運の方角「財方」と呼ばれる、金運アップの方位があり、玄関の向きによってが決まります。「玄関の向き」とは、玄関のドアを背にして立ったときの「顔の向き」のこと。例えば、顔が南を向いていれば、財方は「東南」になります。
また方角的に玄関の向きは西が良いようです。いずれの場合にしても玄関は全ての気の入り口なので、清潔を心掛け、整理整頓をするということが大切です。
こちらは風水的におすすめの玄関の方角について、詳しく解説してくれている動画です。
いかがでしたか？家の顔となる玄関だからこそ、少し風水にこだわってみたいものですね。もちろん玄関先の整理整頓やインテリアも大切ですが、これからは風水の視点から玄関をこだわって見てはいかがでしょうか。
