トイレに棚が無くても大丈夫!簡単に収納場所が作れる方法を紹介!
2019/11/29
little-bird
2015/12/03 更新
トイレのつまりは、家庭や職場、公園などの公共の場で見かけることがあります。トイレのつまりは、多くは、使用する側に問題があります。無理に排泄物を流そうとしたりすると、つまります。また、流れないような異物を流しても、トイレは、つまります。
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駅のトイレや、夜中の公園などのトイレでは、お酒の飲み過ぎなどで、飲食物を吐いたもので、つまります。また、ゴムやゴミ袋などを流そうとしても、つまります。掃除の頻度が少なくてもつまります。そういうことが、原因で、トイレつまりは起こります。
トイレつまり
個人住宅のトイレが、つまりました。
便の量も多かったようですし、使用後の紙の量も多かったようです。トイレが、つまります。
つまりの解消法
トイレつまりを通水カップで勢いよく取り除きます。
トイレ用吸引カップ
吸引カップで、吸引してつまりを取り除きます。
トイレ用の吸引カップもしくは真空式バキュームクリーナーでつまりを修理します。つまりを取り除くにはつまりを手前に移動させるように吸引することです。カップを押し当て引くときに力がかかるようにし、何度か繰り返すと、つまりが移動し、トイレの水が流れるようになります。
つまりを手前に、移動させるような方法で、吸引します。(トイレつまりの解決法)
ワイヤークリーナーを使います。
水を取り除いてから、行います。(トイレつまりの解決法)
トイレ便器内の水を石油ポンプを使って、全部抜き取ります。
鏡を使い、トイレ便器内に詰まりがあるかどうか見ます。その際、懐中電灯で鏡を照らしてやると見えやすくなります。詰まりが鏡で見えない位置にある場合、ワイヤークリーナーで詰まりを取り除くのはかなりのテクニックが要ります。
全部の水を抜き取ってから、行います。かなりの技術がいるようです。(トイレつまりの解決法)
便器を外して、異物を除去
便器を外すのは、大がかりになりますが、必要なら仕方ありません。(トイレつまりの解決法)
トイレ給水管の止水栓を閉じます。ロータンクの給水管・排水管をウォーターポンププライヤーで外します。次にトイレ便器内の水を石油ポンプを使って、全部抜き取ります。そして、便器を固定しているナットを左右とも、全部はずします。
ナットを外して、便器を外す用意をします。(トイレつまりの解決法)
便器を逆さまにします。
便器を裏返しにして、つまりを取ります。(トイレつまりの解決法)
便器を外します。はじめにロータンク、次に便器をとりはずします。
(※注 重たいので二人で持ち上げてください。また陶器は割れやすいので注意してください)適当な場所で、便器を裏返し、図の黄色部分につまりがないか確認してください。つまりがある場合はホースで流してやると、結構簡単に取れます。
ここまでやれば、殆ど解決するでしょう。
パイプのつまり
パイプクリーナーで、つまりを取り除きます。
排水管がつまっている場合は、パイプクリーナーを突っ込み、つまりを修理します。ハンドルをまわしながらワーヤーを送っていくのがこつです。叉便器を取り外した際、便器と排水管の間のパッキン(Pシール)が破損する可能性がありますが、Pシールは粘土状のパッキンのため、くっつけて再利用しましょう。手に入れるのが困難です。
排水管がつまっている場合は、面倒な作業になります。(トイレつまりの解決法)
カップを便器に入れてから、バケツの水を注ぎ、カップをへこましてから、グッと引き抜きます。
便器詰まり・トイレつまり 水が溢れ大惨事に!
テストして、水が溢れました。それは大変な事態になりました。
トイレつまり
専用器具でつまりを解消します。
トイレつまりが真空ポンプですっきり流れた
真空ポンプで流れました。
トイレの掃除を怠って、つまるのは、仕方ないにしても、不可抗力でトイレつまりが起こることは、少なくありません。多くは、流してはいけないものを流してしまうことが原因だと思います。
意図的ではなく、ビニール袋を落として、レバーを引いてしまい、流れてしまうことがあるかも知れません。いずれにせよ、つまりを解決しなければなりません。
トイレつまりに使う器具は、通水カップや吸引カップと呼ばれるものが一般的です。このぐらいの器具は、常備しておかないと、いけません。
つまりも、排水管が詰まってしまうと、業者さんの出番になるかも知れません。
トイレつまりを起こさないように、流れにくいものを間違って流さないように注意しましょう。
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