【必見】すだれをカーテンの替わりに取り入れるとこんなにオシャレ!
2016/07/13
Naomi T
憧れのオーダーインテリアの中でも、一番身近なオーダーカーテン。既成品ではなかなかサイズが無い大きい窓や細長い窓も、オーダーカーテンにかかればぴったりジャストフィット。興味があるけど、どんなメーカーがあるの?どこで買えるの?あなたのお悩みを一挙解決します!
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既存品のカーテンではなく、自分の好きなカーテンが作れることである。
オーダーカーテンはカーテンショップや、デパートなどでカタログや見本を見て自分好みに制作する。
既製カーテンは、ホームセンターなどで売っているカーテンである。 ホームセンターでは袋に入れられて販売されている。 見本品がつるされており、自分が気に入ったものがあればその商品を買うことができる。
サイズにおいては、オーダーカーテンは自分で決められるのに対し、既製カーテンは決まっている。
縫製においては、オーダーカーテンは綺麗に作られるのに対し、既製カーテンはいたって普通である。
製作においては、オーダーカーテンは自分の窓にだけのために作るのに対して、既製品は大量生産である。
価格においては、オーダーカーテンは高いのに対し、既製カーテンは大量生産なので安い。
ヒダにおいては、オーダーカーテンは2倍ヒダなのに対し、既製品は1.5倍ヒダである。
ヒダとはカーテンの波の部分で、ヒダにボリュームがあるとゴージャスに見える。
絵柄においては、オーダーカーテンは綺麗に自分の部屋に合わせられるが、既製品はあるものしかない。
既製品ではなく、オーダーをすることのメリットは
個性的で、機能性の高いものを作ることのできる点にあります。
既製品だと、サイズはぴったりだけど
デザインがインテリアと合わないなんてこともしばしば。
しかし、オーダーカーテンなら、
イメージもサイズもピッタリな製品を自分で選ぶことができます。
どう選べば良いか分からない人でも、お店の人に相談すれば
必ず、好みに合ったカーテンを手に入れることができるでしょう。
サイズ・色・模様とからレールの細部に至るまで
自分の思いのままに作られた、世界にひとつだけのカーテンは
きっとあなたの生活をもっと素敵にしてくれるはずです。
オーダーカーテンはサイズをぴったりに作れるのはもちろんのこと、メーカー独自の縫製をしたり、生地を多く使うことにより豊かなドレープを作りだすことが出来て、見た目も全く違います。
また、カーテンの他にシェードスタイルやバランスなども作れますのでたくさんのインテリアを楽しむことが出来ます。
フックを支える芯地部分が9cmと長く、しっかりと立ち上がったヒダを保ちます。また、形状記憶加工でヒダを美しく保ちます。(フラット、タブ、ハトメ、レース、天然素材のカーテンは対象外です。)
既成カーテンの多くの芯地部分は7.5cmです。
たった1.5cmの差ですが、この差が美しいヒダを保つ秘訣です。
カーテン生地の生地巾は100cm~150cmがほとんど。
レールの2倍の分量を使ってカーテンを作るので、かなりの量の生地を継いで作ることになります。
何回も生地を継ぐのですべて柄があってなかったとしたらかなり残念な見た目になってしまいますね。
オーダーカーテンの寿命は約10年と言われています。
毎日開けたり閉じたりするカーテンは意外と生地に負担がかかっています。
三つ巻にしてあれば端がよれてほつれることはほとんど無いので長年使うことができますね。
ヒダをまっすぐに保つことこそが、ドレープを豊かに・美しく見せるポイント。
ヒダが広がっていると裾のドレープも広がります。
また、カーテンを閉めたときにヒダが広がっているとたたみ代が大きくなり、
せっかくの窓を隠してしまうことになります。
基本的なオーダーカーテンの縫製や仕様は同じですが、
各カーテンメーカーは自社独自のこだわりの縫製方法があります。
オーダーカーテンの縫製と、既成カーテンの縫製は、一目瞭然で違いがわかりますので
オーダーならではの上質なカーテンでお部屋の雰囲気をグレードアップ出来ますよ。
家1軒にカーテン代としていくら掛かるのか、全国平均の算出方があります。
¥12,000×坪数 (総床坪数)
例えば1階2階合わせて30坪の家の場合、
¥12,000×30=¥360,000と、なります。
だいたい平均して1部屋は和室という家が多いと思います。もちろん、あくまでも平均なので、窓の大きい家や窓の多い家などは高くなりますし、その反対もありますが、一応の目安にしてください。
オーダーカーテンは生地によって安いものから、びっくりするほど高いものまで
まさにピンキリ。ただ、この予算内におさめよう、とすればカーテンメーカーを
変えてみたり、仕様を変えてみたりと意外と出来ますよ。
お店のプロの方に予算はこれだけ!と伝えて選んでもらうのが良いですね。
この金額にはカーテンのレール代は含まれていませんので、
カーテンレールが付いていない住宅にお住いの方はご注意下さいね。
各メーカーは立派なショールームも設けているので、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。実際の生地の質感もわかりますし、実サイズで作られたカーテンはカタログとは違った印象を受けることも。気に入った生地のサンプルを無料で持ち帰ることもできます。ショールームにはアドバイザーが常駐していることがほとんどなので、部屋の写真や間取りなどを持参して相談に乗ってもらうこともできます。この相談は予約制のところもありますが、予約さえすれば無料でていねいなアドバイスを受けられます。
私はリリカラのショールームにアポなしでいってきました。
住宅メーカーからの紹介できていた人が多かったですよ。
そういう人はいろいろアドバイスをしてもらっていたようですが
私たちは自由にみれました。
いろいろな種類の壁紙が展示してあって、数量制限はありますが
サンプルをもらうことができます。
事前に予約をして、住宅の図面を持っていくと担当のコーディネーターが
案内してくれます。生地の特性や、ドレープ・レースとの相性もコーディネートしてくれますよ。
予約無しでももちろん入れますが、コーディネーターの空きが無かったりすると
ご自身で見てまわることになります。
アドバイスが欲しい!説明が聞きたい!と言うかたは予約がおすすめです。
車や住宅のショールームに行くとワクワクしますよね。
オーダーカーテンのショールームも、メーカーにとっては正に顔なだけに、
かなり力をいれてディスプレイしていますのでとっても楽しいですよ。
特にFISBAやマナトレーディングのような輸入メーカーのショールームは
まさに外国に来たかのような色・柄の数々。
国産メーカーと比べると派手な印象ですが、美しさにうっとりします。
もちろん無料ですので、是非行って見てくださいね。
カーテンは大塚家具で家具と一緒に買いました。
担当のお姉さんにメインの色を伝えると、
ソファーのカラーと合わせて良い感じのカーテンを選んでもらえます。
そこまで家具にこだわりがなかったので
ラクチンでしたよ。
ケユカはオーダーカーテンのわりにはお手頃価格帯がそろっているし、デザイン的にも可愛いものが多かったです。
9000円カーテンの中にも、けっこう選べる物がたくさんありますし、オーダーにしては、比較的安くおしゃれなものが買えるお店かなと思いました。
皆さんがよくご存知の有名なインテリアショップばかりを厳選してご紹介致しました。
インテリアショップで販売されている家具に合わせたオリジナルカーテンや、
カーテンメーカーと協力して縫製・デザインをしているカーテンなど
様々なオーダーカーテンがあります。採寸・取付もしてくれるサービスがあるお店もありますよ。
(採寸・取付費が別途かかる場合があります)
お気に入りのインテリアショップや雑貨屋さんで、チェックしてみてくださいね。
知れば知るほど奥が深い、オーダーカーテン。
美しさを保つ縫製や、丈夫で長持ちするための縫製もたくさん取入れられています。
お部屋の模様替えやお引越しの際は、是非オーダーカーテンもご検討ください。
お値段は少々張りますが、お値段以上に満足するはずです。
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