ガーデニング用の靴を履いて汚れを気にせず快適なガーデニングを!
2015/11/14
セラフィム
家庭で行う造園や園芸のことをガーデニングと言っています。イギリスの家庭で行われていた造園作成術を日本に導入したときに、用語として定着したようです。ブロックを使ってガーデニングをします。ブロックを置くだけでなく、使い方も調べて書いてみます。
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ガーデニングと言っても、気軽に行っている方と、本格的に手を入れて菜園をされている方と、様々な方がいらっしゃいます。ブロック・レンガを使ったガーデニングを調べていきます。
モニカタンブル MONICA TUMBLE
モニカタンブルという素材です。
(ガーデニングにブロックを使います)
確かに、オリジナルな風合いを出しています。(ガーデニングにブロックを使います)
花壇ブロック
花壇用に使うブロックです。色の種類もあります。
(ガーデニングにブロックを使います)
スリット模様のある花壇ブロックです。(ガーデニングにブロックを使います)
見切りブロック
見切りブロックとも言います。
(ガーデニングにブロックを使います)
自分で出来るブロックやレンガで見切りを作る方法
DYI用品で簡単にできる庭の区割り作業方法、ご紹介するのは庭に家庭菜園のエリアと通路のエリアを園芸用のブロックを利用して見切りの作り方をご紹介します。
園芸用のブロックで、見切りの作り方です。(ガーデニングにブロックを使います)
見切りを作ります。
区分として、見切りにブロックを置きます。
(ガーデニングにブロックを使います)
モルタルを敷き、見切りブロックを並べる
①まず「水糸」を張り位置と高さを決める(写真黄色い糸)
②モルタルを多めに敷く
③ブロックを並べる感覚はモルタルの中へ「グチャ」と置く感じで、高さはこの時のモルタルの量で調整します
これで、見切りが作れるのです。(ガーデニングにブロックを使います)
エリアの区分
園芸エリアとの区分が出来ました。
(ガーデニングにブロックを使います)
なるほどです。区分が出来ると、庭のイメージが違います。(ガーデニングにブロック)
花壇
花壇を作ります。ブロックレンガを積んでます。
(ガーデニング)
ガーデニングといえば花壇です。庭が殺風景なのでまずは花壇造りを開始。花壇はブロックで作ります。
埋め込んだブロックの上に花壇ブロックのクイーンストーンを取り付けていきます。
ブロックと花壇ブロックはモルタルで固定します。
花壇ブロックをモルタルで固定します。(ガーデニングにブロック)
テストピースとは、無料で頂けるものです。そのブロックをガーデニングに使ってます。
テストピースの花壇
無料の材料で、花壇を作っています。
(ガーデニングにブロックを)
安く仕上がるのは、材料代が無料だからです。労力(人件費?)はかかります。
(ガーデニングにブロックを使います)
しっかりとレンガ敷き
レンガブロックをしっかりと敷き詰めています。
(ガーデニングにブロックを使います)
レンガはそのままのサイズで使用することが多いですが、両サイドやコーナーなどではレンガを切断してサイズを境界に置いたブロックに合わせて行きます。昨年、最初はレンガ専用のノコギリやタガネを使って切っていましたが時間がかかりすぎ、思うように切ることが出来ませんでした。途中から、知り合いの左官屋さんからグラインダーを借りることができたので作業効率が飛躍的に上がりました。
レンガ(ブロック)を切断するのに、グラインダーがあれば、時間短縮になりますね。
(ガーデニングにブロックを使います)
ガーデニング(ブロック)
コンクリートブロックを使ってガーデニングをした写真です。
1.コンクリートブロックの底が抜けていないものを選びましょう。
もし、底なしブロックしか見つからないという場合は、防水の丈夫なシートを敷くなどして土が抜け落ちないよう対策します。
2.コンクリートブロックを積むときは、接着剤を使用しましょう。
コンクリートブロックをただ積み上げただけでは、もたれかかったり地震などが起きた際に倒れる危険があります。
コンクリート用接着剤コンクリボンドなどで 固定し、安全を確保するようにしましょう。
3.植える植物はサボテンなどの多肉植物が最適なようです。
コンクリートブロックは埋められる土が少なく、排水も十分できません。
そのため、少ない養分と少ない水で育つ多肉植物を植えるのが良いようです。
コンクリートブロックが崩れないように、工法を考えないといけません。積み上げただけでは、地震に弱いです。接着剤を使って下さい。「底が抜けてない」コンクリートブロックは探さなければ無いかも知れません。
コンクリートブロックの花壇
多肉植物などを置いています。
(ガーデニング)
ガーデニングと言えば、造園・園芸なのですが、その材料として、レンガやブロックを使った手法を調べてみました。
だいたいは、花壇に使うことが多かったです。園芸エリアとの区分にブロックを置いて、区分けするのも視覚的にとても有効だと感じました。
また、歩道部分に敷き詰めるのも、なかなか味があって良いと思います。
ガーデニングに、ブロックを上手に置いて、園芸や造園を楽しみましょう。
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